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おしらせ ※誠意制作中!

 読者の皆様、大変長らくお待たせしております。
 当ブログ「男子厨房に入ってCFNM」の更新を2015年より再開致します。 

 忙しいとか言い訳して休載していましたが、
 仕事量をコントロールできる身分になり、現在は新作を制作中です。
 何とか週一回の更新ができるようにしていきたいと思います。

 そして再開に伴い、サイトのリニューアル&活動の幅も少し広げていきます。
・サイトデザインの変更

・ネット上でのペンネームをchubooに変更

・それぞれの作品にアクセスしやすいように「FC2まとめ」に目次ページをつくります
 カテゴリも整理してわかりやすくしたいところ。

・投稿サイトへの出張連載。
 ※同名の作品を公開するだけですが

・姉妹サイト ファンタジーCFNMブログを開設

・mixiにて「男厨CFNM制作室」を設けました。ずっと休んでおりましたがこっちも稼働させてエッセイ&体験談連載、プロットの公開、特別企画などを繰り広げていきます。

・同人活動で電子書籍のリリース。
 主に長編作品を書き下ろしで、有料配信になります。メルマガなどを使って一部、期間限定で無料公開しつつ、愛蔵版で電子書籍をリリースすることになります。配信媒体などは追って報告致します。

・音声作品に興味があるのでそのへんにも手を出す予定

 今後のラインナップを少しご紹介。
 1月 掲載予定 短編「こたつと妹で」

 1月 掲載予定 中編「ピアノ教室で」

 2月 掲載予定 同人用長編「ゲレンデで恋してCFNM」

 その他にもプロット段階ですが制作を続けております。詳細は男厨CFNM制作室で繰り広げていくことにします。

 以上、ご報告になります。
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ただの連絡

久々の更新に来ました。
昨年末から今の今まで本業で仕事漬けでした。
更新出来なかった言い訳のように聞こえますね!
実際その通りなのですが。

仕事の方は今年前半戦のピークを越えて少し落ち着きました。
ようやく私事モードに入れそうですが、
まだまだ大物が控えています。
それにまた年末には職場に軟禁状態になるからなー。
あっと言う間に戻ってこられなくなる…。

CFNM以外の創作活動にも注力していて
そっちにも時間を費やしていますが、
やっぱり自分の好きな趣味にも時間を注ぎたい。
んで
本業の方の環境をどうにか変えていくつもりです。
来年からは本格復帰していく予定。
まだ半年ぐらいありますけど…。
今年いっぱいはCFNM作品を書ける環境にありません。
「正社員」とか「サラリーマン」の重責があると
どうしてもアレなんで、たぶんフリーになります。
フリーになっても忙しいのは変わらないと思いますが
自分の時間を作っていくにはこれしかない。


それまで「ミクシィ」にて日記的なものを書いて
そっちの方に次回作プロット、体験談、普段考えていることを晒していこうかと…
まあ忙しくても何か書くことを継続していこうと思います。
ミクシィにご登録の方は暇があったら「山田厨房」を検索してみてください。
こちらのブログはそのまま残しておきますが
今後の作品の発表方法は変えていきます。
制作の環境が整ったらまたご報告します。
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変態活動記録①

 直近の体験を書こうと思います。ですますだとノリにくいので体験談や妄想部分は口調を変えていこうかと思います。

 それほど暑くもない夏のある日、僕は女の子に裸を見てもらいにいきました。いわゆる風俗に属す遊びだろうけど、お店というわけではない。というのは営利を求めないサークル的なシステムだからだ。とは言っても先立つものがなければ成り立たないシステムなのは確か。普通の風俗より高額だ。でも女の子はバイト感覚だし、システムとしてはデリヘルに近い。あまり期待できないなと思いながらも、でも運転手が付いてくるわけじゃないし、プレイ時間もアラームがなったら終わりというものでもないので、その辺がお店とは違った。

 僕はとある紹介でマンションの一室を訪れた。中から見た目は若そうな、でも歳を重ねているであろうおっさんが出てきた。僕も童顔で似たようなもんだけど。まずは僕が女の子に逢わせられるかどうかを見るための、面接というほどでもない面談をした。嗜好やどんなプレイをしたいかなどもヒアリングされる。こんな話、男を相手にするとは思ってもみなかった。アルバムを見てS嬢を決め、後日、その娘の空いている日と僕の都合をすり合わせて逢うことになった。
 意外にも早く連絡がきて、僕は嬉々として小さめの新しいパンツを用意するのだった。いかに男として情けない姿をみてもらうかを考え、ヒゲを剃り、下の毛も剃り落とし万全を期した。

 電車に乗り件のマンションへ。女の子はちょっと遅刻しているらしい。なるほど、Sの娘に振り回されてる感を演出しようというのだな…と思っておくことにした。
 おっさんから、初回は大体2時間くらいでという諸注意事項を受ける。近場のラブホも教えてもらった。
 女の子が現れると、そこからはお二人でお好きに…という感じでやっと二人っきりになった。仮に彼女を敦子としておこう。あっちゃんはちょいぽっちゃりで色白だ。茶髪で白のワンピース。元、某アイドルグループのあの娘に軽く肉を付けたらこんな感じだろうか。

 僕はすぐにラブホに向かわずコーヒーでも飲もうかと誘う。あっちゃんは少し驚いたようでそれでも付いてきた。大体すぐにラブホへというのがお決まりなんだろうけど、僕は特殊な変態だと自覚している。ゆっくり時間をかけて辱められたいのだ。2時間しかないけど。それでも話をして名前を知って、相手を理解し、相手にも僕の素性を知ってもらう。危険が伴う場合もあるが、このときはあっちゃんのほわほわ~ゆるゆる具合から大丈夫だと思った。この娘本当にSかなと思うくらい。
 そうやってお互いの素性を知った上で、僕だけ恥ずかしい格好をするのだ。お金を払ったからサービスを受けるというのでは僕はもう興奮できない。利害抜きで、顔見知りにそんなことをされていると思うからこそグッとくるものがある。
 あっちゃんも理解してくれてTVでみた話題なんかをのほほんと話した。そうやって以前からこの娘と知り合いだったと思うように僕自身を錯覚させていく。そして僕が裸になったときに情けなさが際立つように努める。すべての行動にカッコつけてラブホに行くまで頼れる男を演じるのだ。

 ラブホに着いて僕は軽くシャワーを浴びた。本当は家を出る前に風呂入ってるけど、まあ礼儀だ。僕の興奮度はここが頂点だった。期待感に胸膨らんでいるときが一番輝いているようだ。事実、期待と想像だけでパンツは濡れていた。
 風俗嬢の前で全裸になっても恥ずかしさは感じないが、でもさすがに染みを見られるのは変態が過ぎる。これをなじってもらうのは、…また今度にしよう。さすがに恥ずかしい。
 抵抗しているのに情けなくパンツを脱がされちゃうってのを想定していたけど、それもまたにしよう。

 僕はバスタオル一枚巻いただけの格好で、先ほどと変わらないワンピ姿の彼女が出迎える。あっちゃんには服着たままでいいよと僕は言う。もし汚れるとあれだから脱いでもいいけどね(でも着ていて欲しい)とも言った。あっちゃんは脱ぐのをためらって着衣のままプレイすると言った。よく言った。恥は日本の文化だ。。。

 ホントはロープやムチなんかもあるみたいだがそれは忘れてしまったらしい。僕は身動きできないように縛って欲しかったが、まあタオルで代用した。そんな拘束はすぐ離脱できるがまあそういう「てい」でやることにした。
 というわけで両手を縛られてベッドに固定されてしまった僕は、あっちゃんの支配下にあった。活かすも殺すもあっちゃん次第。笑って僕の乳首を責めてくる。乳首を別に開発されてない僕としては大したダメージはない。でも自分でも出したことがないような声で女の子みたいにヨガってみせた。そして恥ずかしいセリフも大声で言わされたが、本当に恥ずかしいのでここは割愛…。

 散々乳首を弄くり回された後、あっちゃんは僕をさらになじった。
「ちょっとっ。どうしてまだ触ってもないのにココこんなにおっきくなってんの!」
「あっ、…ごめんなさい」
 歳下の女の子に叱られて男のプライド形無しだ。ちょんちょんとおちんちんを突っつかれてコケにされる。
 そして焦らすようにバスタオルを引き下げては戻し、おちんちんを突っついて遊ばれる。僕は男なのに主導権を握れず身動きできないままだ。そしてバスタオルをおちんちんが露出するギリギリまで引き下げてあることに気付かれる。
「あっ毛がないっ。剃ってんの?」
「うん」
「そうなんだっ。わっつるつる~」
 バスタオルをばっと剥ぎ取って、勃起した毛のないおちんちんが晒された。僕はもう流れに身を任せた。考えていたプランや言ってもらいたいセリフなんかもあったけど、そういうのはもっと事前に仕込んでおくべきだなと後に思った。

 あっちゃんはおちんちんを摘み上げて「もうお汁がこんなにいっぱい垂れてるよ!」と実況してくる。僕は自由の利かない身体を隠すこともできず、恥ずかしい格好のまま情けなく寝っ転がるだけだ。「あっ、見ないで…恥ずかしいよ…」なんて言ってみたり。
 でも毛のないパイパンおちんちんが珍しいのか、僕の言葉を無視してしばらく玩具にされてしまう。僕はいい歳なのに、頼れる男の筈なのに、生まれたままの格好で、赤ん坊のように弱々しく、すべてをさらけ出していた。服をちゃんと着ている歳下のかわいい女の子の前で、僕は足を開かされて恥ずかしいパイパンおちんちんをしげしげと一方的に観察されるのだ。心の中も覗かれている気分。

 その後はまあ、普通にローションまみれにされておちんちんを扱かれ、射精する瞬間までばっちり見られてしまった。本当にすべて見られてしまった。僕はあっちゃんのおっぱいにだって触ってもないのに。男として情けない限りだ。


 でも、まだまだCFNMの境地はこんなもんじゃない。発想次第で通常のSEXでは得られない感覚に達すると思います。
 といったわけで彼女とはこれ以降もコンタクトはあったけど、今は続いておりません…。現実はなかなかうまくいかないものです。やはりお金が絡まないとこういう出逢いは続かないもんかなと思います。
 まあ出逢い方はわかったので余暇のあるときにセフレ…もとい…、見てくれる女の子をまた探しにいこうと思います。

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大晦日なので

お久しぶりです。
 いつの間にかこのブログ始めて一年経ってました。近況というかコラムというかただの妄想散文というか。今後はもっと気軽に更新していこうと思います。大部分が駄文となるでしょうが…。

 僕は仕事中でも大抵妄想しています。ここ最近は忙しくてそんなわけにもいかなかったのですが、いつでも架空の女の子が僕のことを屈服させようと狙ってくるのです。立派な変態ですね。
 この間は背後からガサツな女子が抱きついてきました。彼女は僕よりも少しだけ背が高く、僕を拘束したまま微笑むのです。
「逃げてみなよ?」
 僕は焦って拘束を振り解こうと身体を捩ったり、前進して力任せに脱出しようとしてみたり。意外と女の子も本気出すと力強いものですね。逃げられませんでした。
 今度はおっとりした女の子が近寄ってきて僕の両足に絡みついてきます。胸の谷間を強調していて僕はドキドキしてしまいます。顔も赤くなっていることでしょう。そして彼女たちはブルマ姿です。あ、うん、今はもうないんだっけ。でもオッサンは自由に妄想します。
 この間、何気なくふざけて遊んでいた僕の後ろを、たまたま通りかかったおっとりしたクラスメイトの娘。
 振り払ったかなんかした僕の手が彼女のおっぱいに当たってしまって、僕は強がって謝りもせずに「そんなとこにいるお前のが悪ィんだよ!」なんて言ってやる。泣かせてやりました。
 そして仲の良いガサツ女子と仕返しにきたというわけですね。ガサツ女子は小さな乳を僕の背中に押し付けるようにしてピッタリくっついています。両肘から下しか自由が利きません。
「あんたのちんこ、みんなに見てもらおうよ」
「え…、脱がすの?」
 積極的なガサツ女子と仕返しに消極的なおっとりちゃん。でも躊躇なく僕のズボンに手をかけてカチャカチャとベルトを外してくるのです。片手で器用に。ズル…ズル…。恥ずかしいブリーフ姿を女の子たちの前で開陳させられちゃいました。
 この2人以外にも、顔を知っている数名の女子たちが周りを囲みます。ニヤニヤと生意気な男子にはお仕置きが必要だという顔です。
 僕はやっと本気で暴れ始めます。そう、最初は舐めてました。すぐ振り解けると。でも2対1はさすがにきつい。運動不足な僕では敵いません。
「ほら、早く逃げないと女子に負かされちゃうよ?」とか。
「男だったら力あるんだからすぐ逃げれるでしょ」とか。
「あれ~、それ本気?ひょっとして」とか。
 僕はからかわれるわけです。悔しいですがマジで脱出できない。
 男のプライドにかけて相手が女の子であることも無視して、僕は喚きながら奥底に眠っていた本当の力を大覚醒させました。フルパワーです。
 うん、ビクとも動きませんでした。
 もう駄目です。
 おっとりちゃんは目を逸らしながらも片手で僕のブリーフをズルリズルリと下げてきます。
 先生がこない場所、人があまり通らないところなんかを選んで、僕の行動パターンを下調べしたりなんかして、いざという時のため応援の女の子たちも呼んでたりしていて、女の子は狡猾です。
 女子たちが見ている前で半勃起した僕のおちんちんが、ぴよぉんと飛び出しました。
 周りが笑い声で包まれます。
「うっわ、ちっさ!」
「毛も生えてないのかよー。お前。お子ちゃまだなっ」
「女の子に負けてるのに何でおっきくしてんの?」
「皮、被ってっし!」
 2人の女の子に力負けした、負かされたことを、彼女たちは証拠としてケータイでパシャッ、カシャッなんて撮影し始めます。
 僕は悔しさを噛み締めて目をつぶって顔を下向けます。
 散々笑われましたが、おちんちんは完全に上向いてました。
 悔しい筈なのにカチカチに勃起してしまったのです。
 変態ですね。

 僕のほとんどの小説は実際にあった出来事と妄想を、時間軸・人物ごちゃ混ぜにして編集しています。妄想なのですべて都合よく物事が運んでいきます。最終的に射精に至るかどうかはさほど問題ではありません。
 力のあるオスが力を持たないメスに負けてしまうという事実。これに尽きます。これをずっと引き摺って生きていかなければいけないという十字架を背負わされることですね。歪んだ嗜好だと思います。変態ですね。

 しばらく自分のルーツを書き連ねていこうかと思います。そして今後のブログ用作品、同人用の長編作品なんかのリリース情報を載っけていく予定です。
 ひとまず、まあ大晦日ということで、良いお年を。
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秘密の部活動で(10)

 深藍はつかつかと教室に入っていった。隣のクラスだが躊躇はない。
 紗季はドアのところから中を覗う。どうやら騒ぎがあったというのは本当のようだ。先ほど麻理璃が紗季と深藍のクラスに駆け込んで来たのだ。話によると郁彦がまた酷いいじめに遭っているという話だった。確かに見ると郁彦らしき人が全裸で床に転がっていた。顔の部分はシャツを捲りあげられて見えないがその他の部分は全部露出しているという、なんとも恥ずかしい格好だ。
「いじめってよくないよね」
 深藍は海太の方を見て話し出す。人の目をあまり見ない深藍にしては珍しい。
「何だ?」
 深藍と海太が対峙する。
「私思うんだけどもね。生徒会長になる人物ってさ、いじめを許しちゃいけないと思うんだよね」
「君は何なんだ、いきなり入ってきて!?」
「どうして人は人をいじめるんだろうと思ってぇ。生徒会長をなるようなご立派な人物はいじめがあったら見過ごさないと思うんだ」
 深藍はチラリとおちんちん丸出しの郁彦を見やった。
「言っておくが、僕は止めたんだぞ。みんな冷静になれよと言っていたところだ。なぁみんな?」
 得意げな顔だ。紗季は以前、海太が郁彦にいやらしいいじめをしている現場を目の当たりにしている。どの口が言うのだろう。海太はみんなの前ではいい人そうな顔を装っていた。
「こんなにエスカレートするまで放っておいたのに、ほんとに止めたんすか?」
「まったく…証拠もないのに変な言いがかりはよしてくれ。僕はずっと止めていたんだぞ」
 深藍はみんなの顔が窺う。「ふふふ」と深藍はほくそ笑む。誰も「そうだ」と海太に同調しない。それだけでこの状況の構造を物語っていた。海太の言葉にも嘘があるのだ。
「生徒会長って、人望なくてもイケるもんなの?」
「クッ」
 勝ち誇ったという深藍の顔に海太の顔が紅潮した。
「上から命令するだけで、人が動いてくれて、自分は手を汚さない。金持ってる権力者ってだいたいそーだよねぇ?」
「チッ。僕がそうだって言うのか? 俺がいじめなんてするわけないだろう!」
「お金チラつかせて手下いっぱい従えて…」
「ぅめ、名誉毀損だ! やってるって証拠あるなら出してみろ!」
「別に証拠はないけどぉ、ねぇ?」
 深藍はクラス中を見回す。実態を知っているクラスメイトたちは目を背けたり口をつぐんでいた。紗季はこのこわばった空気の中、入り口から一歩踏み出し中へ入る。
「なんだよコノッ。俺は間違ってない! いじめてたのはコイツらだ!!」
 海太は男子の数名を指差していく。なんだか軽く取り乱していて痛々しい。
「んー。さっきから私は別に人ってのはー…っとか、生徒会長たるものはー…ってことの一般論を言っているだけでさ」
 深藍は走りだす。誰かの机の上にダンッと飛び乗った。そして海太を指さす。
「別にあんたがやったなんて、さっきからぜんぜん言ってないけどね!」
「お…」
 海太は言葉に詰まった。深藍は机から飛び降りて着地し、つかつかと海太に近づく。
「…クッ…」
「それとも、そんなにムキになるってことは… 本当に酒井郁彦に対してなんかやましいことあんの? もしかしてほんとに命令出してた?」
「バッ、バカな。何言ってるんだよ。クラス委員長である僕がそんなことするわけないじゃないか!」
 深藍は確かに海太に対してというよりみんなに語りかけるような素振りだった。目だけは海太を見て話して、海太を誘導していたのだ。だけど、それではまだ弱い。確証がないと海太の支配は終わらないだろう。紗季は深藍の隣に並んだ。
「ヒソヒソ…あれって全部鬼頭君がやらせてたこと…?」
「まさか…」

「マジで?」
「鬼頭君、ホントかよ?」
 事情を知らない生徒たちはぼそぼそと喋りだす。
「あんたたちが本当に生徒会長に推していい人物かどうか確かめてみたらっ?」
「ハッッ… 証拠がないなら教室から出てってくれないか。まったく!」
「証拠ってこれでもいい?」
 紗季はケータイを取り出していた。それを掲げてムービーを再生する。海太が郁彦にオナニーをさせているシーンが映った。郁彦には申し訳ないが決定的な証拠ではある。
「おっ…おっ…」
「ほぉ、こんなの撮ってるとは…。やるね紗季」
 海太が手を伸ばして紗季のケータイを奪おうとした。誰かに取り押さえられる。いつのまにか愛衣乃と麻理璃が海太の両サイドに回り込んでいた。
「クッ何だ!?お前ら、離せっ」
「うわ…これは鬼頭君…引くわ…」
「やだ…最低ね」
「なんだよコレ」
「気持ち悪」
 紗季のケータイの周りに人が集まる。一目見た生徒たちは同じような感想を漏らした。ムービーは海太が立ち去るところまで映っていて、後ろ姿が主だったが顔もばっちり出ていた。
「いやっ違うだろっ!合成だろが!お前らの部活でもあいついじめてんだろ!こんなもん作って訴えるぞコラ!」
「私、そんな技術ないし、やりかた知らない」
 でも郁彦が部活でどんな目にあってるかをみんなに知られたらマズいのは自分たちだと紗季は思った。
「私たちの部活はいじめなんてしてないよ。科学的な実験だからっ」
 それは初めて聞いた紗季だが、まぁ何とか言い逃れ出来そう…か。

 海太は「嘘だ!」とか「やってない」とか叫んでいたが、周りの男子たちが愛衣乃と麻理璃に代わって取り押さえ始めた。「よくも俺たちを騙して…」「なんだよ、お前結局やってたのか」「マズいこと人に全部押し付けるなんて…」「お仕置きが必要でしょ」と次々に声が上がる。
「くにちんと同じ目に遭わせてやったら?」
 深藍が世論を誘導する。「そうだ」「そうよ」と生徒たちの声があがった。男子たちは郁彦にしたのと同じことを海太にやり始めた。
「ヤっちまえ」
「クソッヤメろ!」
「大人しく女子のみなさんに見てもらえよお前」
「散々アゴでこき使いやがって」
 海太は床に倒されてネクタイをはずされシャツを脱がされて、ズボンもあっさりと脱がされた。真っ白いブリーフが顕になる。それはみんながイメージしていたような格好いい男子のパンツではなく、デパートで売っているような安物のブリーフだった。きっとお母さんに買ってもらってきたものだろう。
 紗季はちらりと郁彦が気になって見てみる。彼は数名の優しいクラスメイトの女子に介抱されていた。未だに全裸ではあったが、頭部と腕に巻かれた複数本のネクタイを女子たちが丁寧に外していた。深藍が傍らに立っている。何ごとか優しそうな表情で話しかけていた。
「紗季、あなたが最期の一枚殺っちゃってよ」
 麻理璃が紗季の肩を叩く。
「え?」
 紗季は愛衣乃に背中を押されて人垣の輪の中心に入っていく。そこにはメガネをずらされて髪型もめちゃくちゃな海太の姿があった。身につけているのは純白のブリーフと白い靴下だけで上履きは取られていた。郁彦よりも細い身体だ。多少のスポーツはしているようで胸板は郁彦よりも厚い。日焼けしているのは腕や顔だけでその他は白かった。それだけ見れば郁彦のような虚弱体質ではなく、一般的な男性の身体付きだと解る。一般的な男子の力を持ってしても複数の押さえ込みは逃れられないらしく、今彼にできるのはわめくことだけだった。
「離せっ!お前らこんなことしていいと思ってるのか!お父さんがに言いつけてやるからな!」
 何を言っても周りの男子たちから「あ~そう」「もう誰もお前の言うこと聞かねえって」などとからかわれていた。もう居丈高だった鬼頭海太の姿はどこにもなかった。海太がどんなに勇ましいことを言っても間抜けな格好では説得力もない。
「さ、最期の一枚殺っちゃってください姐さん」
「姐さんの為にとっておきましたっ」

「…ね、姐さん?」
 男子たちはおどけているのか本気なのかみんなが紗季のことを姐さんと呼び始めた。そして海太の両足を持ち上げてちんぐり返しさせる。お尻がくんと上向いて天井を眺めた。程よく肉の付いたお尻だ。ブリーフ越しでも隆々とした男性の筋肉の動きが解る。郁彦と違い、こんなにしっかりとしたガタイの男を身動きできないようにしてしまって、すっぽんぽんにしてやろうと言うのだ。今までにない加虐にゾクリと身体に電流が走る。紗季は自分の弱い力でも男を屈せられるのだと思ってしまった。
 紗季は屈みこむ。ブリーフを脱がそうと腰部分の裾を掴んだ。間近で見るとおちんちんの形がくっきりと浮かび上がっていた。滑らかな曲線を描きゲレンデのような銀世界が広がっていた。海太がまた暴れ始めた。女に脱がされると解って足掻いているのだ。どんなに全力で暴れても完全に押さえつけられて、お尻を少し振る程度にしか身体を動かせないようだ。いたずらしたくなって紗季は人差し指をゲレンデに沿って滑空させる。びくぅっと海太の身体が跳ねた。シュプールを描きふもとまで降りきった。
「うわっ何してんだ!クソッ!」
 彼はこそばゆいのか、可愛くお尻を振ってイヤイヤする。紗季は海太の言葉を無視して再び裾を掴む。
「やめてくれ!」
「何を?」
「お願いだ…やめてく…」
 紗季は躊躇なくブリーフを上にずらしていく。ちんぐり返し状態なので、まずお尻から顕になった。ぷりっとした白いきれいなお尻だ。ブリーフよりも白いのではないか。続いてお尻の穴が披露された。毛がなく汚らしい感じはなかった。そう言えば男性にしては全体的に毛が薄い。白いお尻を堪能したら、あとは勢いよく膝までずらしてやった。

 紗季は海太のパンツを思い切りズルッと脱がした。
「きゃ…」
「うそっ…なにこれ?」

 周りで歓声が上がる。同時に抑えた悲鳴も聞こえた。
 海太のおちんちんはぷるるんっと顔をだす。これは勃起しているんだろうなと思った。紗季の目の前でおちんちんの先っちょがおへそに着こうとしていた。まったく郁彦にしても海太にしても、何でこんな恥ずかしい状況で勃起するんだろう? 男は馬鹿なんだと紗季は納得することにした。
 海太のおちんちんは小さいながらもしっかりと反り返ってプライドを強調していた。普段の彼のふんぞり方にも似ている。どんな弱い牡鹿にもツノがあるように、どんなに貧弱なオスカブトムシにもツノがあるように、海太のおちんちんは小さいけれども、皮を被って亀頭が少ししか見えないけれども、辛うじて「僕は男の子だぞ」と、おちんちんを精一杯勃起させて威勢を張っているようにしか見えない。
 残念ながら紗季には幼児のおちんちんとしか認識できなかった。最大の原因はおちんちんの周りに毛がなく、つるつるだったからだ。
「まだ生えてなかったんかよ…」
「赤ちゃんみたーい」
 紗季たちの年代でまだ毛が生えてないというのは成長が遅いと一言で言えるものではなかった。郁彦だって少しは生えているのだから。
「これは剃ってますな」
 学者のように指であごをさすりながら深藍が背後から品定めしていた。
「そうなんだ?」
 紗季は言いながら膝までブリーフをずらしてやった。後はみんなが協力してブリーフをずらしていって足首から引き抜いた。主を失ったブリーフはひらっと放られて教室を舞った。女子たちが「きゃっ」「いゃあ」とはしゃぎながら避けていた。誰かがふざけて「ほり~」と摘み上げる。そうこうしているうちに開いていた窓からひらりと出て行ってしまった。
「すん…、すん…、うぇっ…」
 海太は見る影もなく情けない格好をさせられていた。両手両足でバンザイする形で拘束され、白い靴下を除けば、生まれたままの恥ずかしい格好を、今まで自分が支配下に置いていたクラスメイトたちにお披露目しているのだ。そんな悔しい筈の仕打ちなのに郁彦同様におちんちんは硬く反り返ったまま。そしてついに海太の目から涙がこぼれ落ちた。もう生意気な口を利いていた海太はどこにも居ない。顔を歪ませて鼻水を垂らしよだれが溢れ、声を上げて泣いてしまった。
「しっかりしなよっ。男でしょっ?」
 紗季は平手でお尻をぺっちぃんっと弾いた。和やかな笑いが起こる。充分過ぎるお仕置きだ。紗季は満足してその場を離れた。深藍が肩を寄せて小突いてくる。
「どうなることかと思ったけど、まあまあスカッとしたねっ」

〈終〉

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Appendix

更新情報!

2013.10.28★私事ですが年末までノー休日フル残業となりそうです。定期更新が難しくなりまして、一旦休載します。2014年から再開したいと思います。
2013.10.14★10月といえば業界的に繁忙期に入ります。更新作業時間が取れなくなってきていますので、更新ペース遅くなりそう。山田は年末まで社畜になります。
2013.09.24★三連休で制作の時間が多くとれました。コメントも徐々に返していきます。遅せぇよてな話ですが。すいません。
2013.09.15★少しずつ涼しく、たまに蒸し暑い日々が続きます。これから繁忙期で更新の時間が取れなくなるかも知れませんが週一UPできるようにしていきます。

プロフィール

山田厨房

Author:山田厨房
 特殊な性癖であるCFNM。その中でもさらに特殊なストライクゾーンを持った人向けに小説を公開しています。
 CFNMとはいろいろなところで検索すれば出てくると思いますが、一応…→男が裸で女の子はちゃんと服を着ているみたいなこと。このブログでは「恥辱」や「屈辱感」、「プライドを否定する」とかに焦点を絞っています。中でも重要なのは「決してM男ではない」ということ。なかなか理解されにくい世界ですが、徹底して屈折した快楽を希求していきます。
 冬の間は繁忙期になるので現在週一UPできるように運営しております。

Readme!

※18歳以上推奨
 特殊な性欲を刺激する文章なので、各自で大人だと自覚できる方のみお読みください。
※表現について
 作中にいじめ・暴力的な表現があります。嫌悪感を抱かれる方はお読みになられないほうがよいでしょう。
※著作権
 一応著作権は主張します。
※フィクション
 作中の人物・団体などは実在するのもあるかも知れませんが関連はありません。
※リンクフリー
 リンクはフリーです。言ってみたかっただけです。

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