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一年戦争で(15)2015-07-25(Sat)

「では早速調べましょう。あなた達、悪いけどトイレからゴム手袋を持ってきてください」
 壇上で淡々とホームルームを進行するイチジク。彼女はマスカットとびわに指示を出す。

 二人が出て行って教室内はしばし沈黙する。
 これから行われること、されることへの警戒と期待、様々の思いが交錯しているようだ。
 教室の前の方に集められた裸の男子たちは、おちんちんを手で隠すことも許されず、手は頭の後ろへ組まされたままだ。
 カギを持っていないことを証明したはずなのに、まだお尻の穴に隠しているのではないかと疑われている。屈辱だし理不尽だしバカげてる。

「持っているんなら今のうちに出しなさいよ」
 保身のことしか考えていないヒナ先生が怖くて誰も逆らえない。

 ヒナ先生の後ろに隠れるように女子たちは僕たちのおちんちんをジロジロと観察していた。みかんは恥ずかしそうに顔を赤くしてちらちら見てくるが、レモンなんかは遠慮なしにガン見してくる。

 こんな状態でも撮影さえされなければまだ助かる道はあるかもしれないと思っていたが、無情にもなすびの奴が無音カメラで僕らを撮影していた。暗くて目立たない女子だから撮影役に選ばれ先生にバレないように撮影していたようだ。
 ちなみに果物しばりのコードネームの中で一人だけなすびと名付けられるほどだ。誰かに命令されて仕方なくやってるんだろうな。

 これで万事休す。男子軍は全メンバーの裸が女子たちにコレクションされてしまった。
 男子軍の敗北が決定し、卒業までの半年間は女子たちの奴隷になる契約が発動されることになる。


 やがてマスカットとびわが獲物を持って帰ってきた。
 水色のなんてことないゴム手袋を二組、トイレ掃除に使うくらいしか用途を思いつかないものだ。今はそれが禍々しく見える。
「ありがとう」
 一つはイチジクが受け取り、もう一つはスイカに渡された。
 リンゴ派に一切の仕事がないことからも女子軍のいざこざが感じられる。

「じゃあ主犯のイーグル君からよ。そこで四つん這いになってください」
 イチジクが教室の中央付近を指さす。そこには腕組みして待っているヒナ先生がいる。
「チッ これでいいのか?」
 イーグルはぺたぺたとヒナ先生の前に歩み出て膝をつく。土下座でもするような格好になる。
 堂々とした態度だよ。
 裸で恥ずかしいはずなのに男らしく胸を張ってぶっきらぼうに対応していた。一片の恥ずかしさも感じてないんだぜと言っているようだ。
 確かに必要以上に恥ずかしがったら女子たちの嘲笑の的。威風堂々としていればいい。ほどよく筋肉のついた細マッチョな体だから見られても平気なんだろうし。

「違います。そんなに足を閉じていたのでは調べられないでしょう? それにお尻はちゃんと先生の方にむけてください」
「…ち」
 だけど何だかんだで言われるがままに命令される姿はどんなに堂々としていても格好悪いものだ。僕らの代表であるイーグルがそんな尻に敷かれる姿を見て、今後もついていけるのだろうか。

「そう、そうやって足を開いて」
 イチジクはイーグルのお尻に近づいた。イーグルがヒナ先生と女子たちにお尻を向ける。ほどよく開いた股の間からぶら下がっている金玉が女子たちから丸見えになっていることだろう。
 小さくクスクスとした笑いが漏れていた。
 あんなに威張っていたイーグルがか弱い女子の前におちんちんもお尻も差し出して跪いている姿は、女子たちにとって勝利の証であり、僕らからすると雄としての本能的なものまで全否定されてしまった敗北の証だ。
「みんなもっと近寄ってカギが落ちてこないか注意して見ててください。それから一列に並んでる男子たちも誰か見張っててください。そこのぼーっとしてるリンゴさんたち、お願いします」
 イチジクはほんの少しだけ唇の端が上がる。

「…ちぃっ…」
 リンゴ率いるリンゴ女子軍が一列に並ぶ僕らの前に移動する。カギをどこかに隠す隙を与えないためだ。
 男子処刑のさなかでも女子同士の牽制が熾烈に行われる。

 ヒナ先生はイスを持ってきて一人足を組んで腰掛ける。ミニスカートから覗くきれいな足が強調された。


「でははじめましょう」
 このクラスで唯一、ブルマの中にシャツを入れるというスタイルのイチジク。三つ編みでメガネというまじめ委員長。正反対の男子、イーグルのお尻を両手で掴んでグッと広げた。お尻の穴を無理やり広げられる。力なき者が学校権力を傘に力のある者を征服する瞬間だ。
「どうですか? 見えますか?」
「暗くてわかんないわよ。ほじくり返してみなさい」
「わかりました」
 イチジクの右手の中指がお尻の穴に突き立てられる。

「うぉっ」
 思わず声が漏れるイーグル。

「ふむふむ」
 パインはそんなイーグルの表情を興味津々といった様子で観察する。
 なすび や びわは恐る恐るイチジクの言いつけ通りお尻を覗き込み、カギが出てこないか見張る。
「…」
 マスカットは朝顔のつぼみでも見るかのように、夏休みの観察日記のために仕方なく見るかといった様子でちょこんと膝を抱え、座り込んでおちんちんの先っちょを見つめる。ベンチの裏側を覗くように首をかしげて不思議そうに口を開けた。

「スイカさん、暴れないように腕を捻り上げてやってください。相当痛いと思いますから」
 イチジクは淡々と進める。
 スイカが命令に頷いてイーグルの四つん這いになった背中にまたがる。そしてイーグルの腕を無理やり掴んで引っ張りあげた。
「うぅっ…くっ」
 イーグルは両手の支えを失い顔を床につけることになる。右頬を床に擦り付け、腕はチキンアームウィング状態に捻られ、お尻はより高く突き上げることになる。
 さらにスイカの太い足がイーグルの広げた股の間に滑りこむように絡ませていく。もろにスイカの体重を載せられて今にも潰れそうだ。
 
「パ…パロスペシャルだ…」
 僕は思わずつぶやいていた。
 スイカは戦闘マシンのように無機質にイチジクの言うことを聞くだけ。スイカであっても女子にあんな技をかけられて、全裸をみんなに観察されるなんて…。
 僕のおちんちんは技もかけられてないのに硬さを増していく。僕の前にいるイチゴはつまらない映画を見るみたいに白けた目でそれを眺めていた。


 ぶすっ!!
「っ!? …ぅぅくぉおぁ!」
 突然イーグルの表情が苦痛に歪む。

 イチジクが中指を予告もなく突き刺していた。
 お尻の穴にゴム手袋の中指が埋まっている。
 ローションもなしに一瞬にして埋(うず)められた細い中指。
「カギはないみたいですね〜」
 イチジクだって本当にそんなところからカギが出てくるなんて思っていない。男子を蹂躙することだけが目的なのだ。

 くい
 指を動かして犯す。

 くい
 指が動いて犯す。

「ぃぃぃ… 」
 イーグルは歯を食いしばって屈辱に耐える。
 倒れたくてもスイカのパロスペシャルは死神のようにイーグルの上にのしかかるんだ。ぷるぷると震えるイーグル。小刻みに揺れておちんちんもふるふると振動する。

 それを面白そうに観察するマスカット。
 びわは初めて見る光景に口に手を当てている。なすびは無表情だが目は見開いたまま。彼女たちは一度はスカートをめくられて下着姿を写真に撮られたんだ。撮影を指図していた主犯のイーグルの逆レイプショーを見ることで溜飲は下がっただろうか。

 パインは脂汗をかくイーグルにハンカチを当てて拭き取る。それでも脂汗が止めどなく吹き出てくる。そんな苦痛にゆがむ表情を優しそうな目で包むんだ。

「もうちょっと調べましょうね」
 結合部が卑猥でイチジクは顔を赤らめていたが、自分の権力と指一本で男子をここまで押さえ付けて蹂躙できたということが彼女にとって自信となる。
 表情に余裕が生まれ始めていた。

「うふふ」
 ゆっくり指を抜くと見せかけ、さらに押しこむ。
「ぬぐぁ!?」
「うふ」
 イチジクは男子の痛みを想像することなどしない。首根っこを押さえ付け、自分たち女子の方が上であるということをイーグルだけでなどなかった。

「ここですかね?」
 指を曲げて縦横無尽にイーグルが弱るポイントを探している。
「ぅぐうぅ…」
「うふふ」
 滑りの悪いはずなのにお構いなしに指がピストンされていく。無造作に何度も突き立て、無遠慮にかき回して、イーグルを犯す。見ていて辛いよ。僕らのリーダーがあんな情けない姿に…。

「…!」
 マスカットはイーグルのおちんちんに変化を認める。
 知らないうちに前立腺でも刺激されたのかおちんちんがむくむくと膨張し始めたのだ。
 初めて見る男子の生理現象に胸をときめかせるマスカット。

「ん?」
 パインはイーグルの目に涙が浮かぶのを確認した。
「す、すいません…した」

「委員長、何か言ってる」
 パインの呼びかけにイチジクが動きを止めた。
「なんですか?」
「すいません。戦争は俺達の負けです。女子に生意気言ってすいませんでした… もう…」
「はぁ?」
 イチジクは背後のヒナ先生を横目で見る。イチジクはムッとした表情になる。確かにこのタイミングでそんなことを言い出して、戦争のことが先生にバレたらイチジクたちだって立場が危うくなるからね。

 いや、イーグルからしたらそれが狙いなのか?
「もう…やめて…ください…」
「はぁ? 調べてるだけでしょう? 許す許さないなんて関係なくないですか?」
「ごめんなさい…。もう…」
「ちょ…黙らないと、もっとひど…」

 ガタッ
 イチジクの背後でヒナ先生が動く。

 みんながそぉっとヒナ先生を注目する。


「すぅ」
 ヒナ先生は口を半開きにしてうたた寝しているようだった。組まれた足がほどけて音を出しただけのようだ。


「先生寝ていらっしゃるわ。残念だったわね… 戦争のこと言ったらただじゃおかないんだから…」
 イチジクはイーグルに向き直る。表情にサディスティックな笑みが灯っていた。

「ぅう…」
「ほら」
「うぉ!?」
 ねじねじと指を押し込まれ、穴を押し広げようとする。
 おちんちんが勃起してしまい、それはイチジクの視点からも確認できる。垂れ下がる金玉の向こうに立派に反り返った陰茎。少し皮が被っているけど僕やバードなんかより立派な一物だ。
 
 男子がお尻を犯されて勃起させられるという事態に教室中の誰もが(ヒナ先生以外)目を見張る。
「ちょっとぉ、まじめにカギを探してるだけなんですから、何を大きくさせてるんですか?」
 わかってるくせに非難めいた言い方でイチジクはにやにやと笑う。

「これこそごめんなさいって言いなさいよっ」
「ご、ごめんなさい…」
「何がごめんなさいなんですか? わかりません」
「ぼ、勃起させて…ごめんなさい」
「まだわかりませんよー? ちゃんとみんなに聞こえるように言ってくださいね」
「ぅ… くぅ」

 ペチイィン!!
「ぁぐっ!」
 イーグルのお尻がイチジクのゴム手袋をはめた左手ではたかれた。

 ペチイィン!! ペチイィン!!
「ぅっぐうぅぅ!」
 痛みに耐えるイーグル。
 予告なく何度も打ち付ける。

「わ、わかった!言う! 言うからっ」
 イーグルの懇願にイチジクの左手が止まる。

「せ、先生のために、みんなでマジメにカギを探しているのに、俺だけ…ふざけてチンコを勃起させてしまって本当に申し訳ございませんでした!」
「ふんっ。よく言えました。許してあげますね」
 ずずずっと指を抜いていくイチジク。

 終わった。
 男子軍のリーダーを完膚なきまでに従わせ、蹂躙して、負けを認めさせる。さらに恥ずかしいセリフも自分で考えさせられ、それを大声でみんなの前で発表させられる。
 イーグルの、男子軍のプライドは粉々だ。

 僕は男子のプライドにあんなにズケズケと入って傷つけてくるイチジクに怒りを感じるが、哀しいかなおちんちんは誰よりも勃起していた。涙が流れる。悔しいから涙が止まらないんだ。
 でもおちんちんの先っちょからも我慢汁があふれ始めていた。
 力の弱い女子に蹂躙されるなんて屈辱に我慢汁と涙があふれた。

 ちょっと力が強いだけの男子が弱い女子に楯突いたためにこんなことになってしまったんだ。


「カギはここに入ってないってことはわかりました。他を探しましょう。痛い思いさせてごめんねイーグル君。耐えたご褒美に気持よくさせてあげるわ」
「…!?」
 イーグルはイチジクの言葉にそれがどういうことか考える隙もなく地獄に突き落とされていた。

 イチジクの人差し指が中指と合体して再度イーグルのお尻に突き立てられたんだ。
「ぅぎぁあっ!!」
 鋭利な刃物のように突き刺さる。
 指の根元まで押し込まれた。
 お尻の穴に埋(うず)もれる。
 おちんちんがわなないた。

 高速でピストンされる。
 指が二本になったことで先ほどまで水平だった手は垂直になり、人差し指が上、中指が下になる。薬指と小指が必然的に金玉に突き刺さる形になった。
 パンッ パンッ パンッ パンッ パンッ
 パンッ パンッ パンッ パンッ パンッ

 思い切り突き立て、征服欲を満たしていくイチジク。

 パンッ パンッ パンッ パンッ パンッ
 パンッ パンッ パンッ パンッ パンッ

「ぅぅぅ…」
 イーグルは苦悶の表情を浮かべ耐えていた。パインがイーグルの頭を撫でてる。優しい目で見守るパイン。
 犯されて金玉を刺激されてさらに勃起してしまったおちんちんを興味深そうに眺めるマスカット。
 イチジクの隣で びわ と なすび が、宙をぶらぶらと情けなく揺れ動くおちんちんを、男子の生態を、余すことなく観察し、イチジクと同じように余裕が生まれてきていた。

 パンッ パンッ パンッ パンッ パンッ
 パンッ パンッ パンッ パンッ パンッ

「ぅ…ぅ…ぅ… もう だ…め…」
「これで最後っ」
「ぁ…」

 イチジクはできるだけ指を引き抜いてから、体重を載せてズボッと二本の指を差し込んだ。

 どぴゅっっっっ!

 おちんちんが一際わなないた。
 ぴゅっぴゅっ
 ぴゅっ

 イチジクは倒れこむようにしてイーグルのお尻にのしかかる。薬指が金玉を刺激して絞り出される。

 …ぴゅっ

 …ぴゅっ

 白濁した液がそこら中に飛び散った。


「さ、まだ全員分あるんですからね。みんなで手分けしなくちゃ」

 まだ、終わってなどいなかった。

 戦後処理はこれから始まるんだ。


◆男子軍:敗北
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一年戦争で(14)2015-07-19(Sun)

 僕が戦死したというニュースは瞬く間にみんなのケータイに配信された。

 この事件をきっかけに戦局は大きく変化する。
 いや、男子が気付かない内に既に変化は起きていたといった方が正しい。

 ピーチ派が居なくなって以降、実は女子軍は分裂状態にあったのだ。

 それは頭を潰せば女子軍は勝手に壊滅の道を辿るだろうという、タカが読んでいた通りの展開になっただけではある。

 新リーダーになったイチジクは平和主義に拍車がかかり、これに異を唱えるリンゴ派という構図らしい。
 勝手に休戦協定を結んだイチジクにリンゴ派は怒っていて反旗を翻し女子軍を離れていた。

 これはすべて夏休み中のできごとだ。細かく何があったのかは知らないが、そこで女子同士の激しい戦いがあったらしい。

 イチジクに付き従う配下はほどんどおらず、戦力として見れるのはパインぐらいだね。そのパインも相変わらず一人で勝手に行動しているみたいだけど。
 あとは隣のクラスや下級生たち数人が正式メンバーとして加入したようだ。僕が体育館で処刑されそうになったときに居た連中だろう。

 一方、リンゴ派はザクロとバレー部の後輩バナナとチェリーをメンバーに加えたようだ。
 平和主義で戦力のほとんどないイチジク女子軍がなんでこんなにリンゴ女子軍に対抗できるのだろうか。平和主義と言いつつ何か“核”を隠し持っているんじゃないか。



 2学期が始まってすぐ、イーグル派が集まり、教室の隅で緊急会議が開かれる。速攻で女子軍を殲滅させようという話になったようだ。
 ちなみに戦死した僕は影から見守るしかできないんだ。

「か、鍵を手に入れて来たでやんす!」
「声が大きいぞテメー」
 ドラゴンは白鳩の胸ぐらをつかむ。「よこせ」といって白鳩から鍵を奪い取った。

「でかしたぞ白鳩」
 イーグルがニヤリと口元をあげた。
「次の体育の時間が待ち遠しいなぁ」
 タカが人差し指でメガネをくぃくぃと上げ下げする。

「女子同士でいがみ合ってる場合じゃないのにねっ。くくくっ」
 バードは嬉しそうにイスをガッタンガッタンと揺らした。

 タカの立案した作戦はイチジク女子軍・リンゴ女子軍と面倒くさく分裂した女子軍を一挙に葬るものだった。
「一網打尽ってやつさ」
 体育の時間前の放課、着替え中にソコへ踏み込んでやるというのだ。内側から鍵をかけられた教室に、職員室から黙って盗ってきた鍵を使って踏み込むんだ。
 体育は他クラスと合同だから下級生女子以外はこれで葬ることができるぞ。


 強襲チームは僕とファルコン以外のイーグル派+白鳩だ。早着替えをした強襲チームは隣の教室へ向かう。

 そして、時は満ちる。
「ウォラー!!」
 ガララッ バァン!
 鍵を開けた途端に、まずは白鳩が放り込まれ、ドラゴンが続いて教室に入る。

「きゃー!!」
 一斉に女子たちの悲鳴が上がる。着替え中に踏み込まれた女子の悲鳴に歓喜する強襲チームだが、すぐに様子がおかしいと気づいた。

 女子たちは既に着替え終わっていたのだ。ブルマ姿の女子たちがウソ悲鳴をやめてニヤリとほくそ笑んだ。
「な!?」
「んだと!?」
「うそん!?」

 カシャッ
 パシャッ
 チロリロリーンッ

 カメラを構えて侵入した男子たちだが、カメラを構えて待っていた女史たちに虚を突かれた。

 女子の着替えを堂々と覗きにきた現行犯たちとして証拠写真を撮られ、ヒナ先生に通報されてしまうという結果に終わる。

「くそっ! なんでアイツら知ってたんだ!?」
「決まってる。僕たちの中にユダ(裏切り者)が居るんだ!」
 ドラゴンとタカが声を荒げる。
 強襲チームはすぐに逃げ出したがしっかりと写真を撮られた白鳩、ドラゴンは職員室に呼ばれることになるだろう。最初に放り込まれ、一番逃げ足の遅かった白鳩は確実に吊るしあげられるよ。

 隣の教室に逃げ帰るも顔は割れているんだ。逃げ場所なんかなかった。
「チッ何考えてんだ。先生たちに知られたら何もかも終わっちまうってのに…」
 いかにイーグルでも今回の事態の収拾は付けられなかった。

「こりゃー! お前らー!」
 そしてヒナ先生が怒りの表情を浮かべて飛んできた。

 ヒナ先生の独断で2組だけ体育の授業がキャンセルされ、体操着のまま2組の面々だけ緊急ホームルームが開かれることになった。

「先生!」
 イチジクがピーンとキレイに手を上げて発言許可を求める。
「なによっ? 委員長ちゃんっ!」
「持ち物検査をするべきだと思います」
「なんでよっ?」
「教室は内側からしっかり鍵を閉めてました」
「それがなんなのさっ?」

「ぇ… つ… つまり職員室から勝手に鍵を持ちだした人がいると思います」
「…っえ! マジでっ!?」
 ヒナ先生は男子の面々を見る。
「こりゃー! お前らっ なんばしょっと!? 先生のかわいい経歴に傷がつくじゃないの!」

 教室中が凍りついた。
「教★委員会とかPT★とか大きら★なのよ! 監督不行き届きなんて言われたくないのよ!」

「せ、先生。あの…進行を…」
「む…。そうね。委員長ちゃん、持ち物検査しよっか。早く鍵を見つけて返してこないとね!」
 ヒナ先生は急に笑顔になる。
「進行は委員長ちゃんに任せるわねっ」
「はい」
 イチジクはブルマの中にシャツを入れるというオールドスタイルで壇上に登る。
「では、緊急ホームルームを始めたいと思います。ランドセルの中身を机の上に出してください」
 イチジクの進行でみんな嫌そうに応じる。
「女子もです。念のためですから」
 この言葉にリンゴ女子軍がピリついた。潔白なのに疑われるのは気分が悪いだろうね。リンゴやレモンの目がキッと釣り上がる。みかんの頬なんか膨らんでいるよ。みかんみたいだ。

 ランドセルに続いて机の中、私服のポケットの中まで調べられることになる。
「これは身体検査をするしかないですね」
 イチジクの言葉に、教室中からさすがに反発が起こるがヒナ先生にキレられたら怖いので、みんな結局言われた通りに動くことになった。机が後ろに下げられて、みんな前の方に集まる。

「まずはイーグル君、自分で体操服を脱いでください」
「なに!?」
「のぞき実行犯のリーダー格なんでしょう? あなた。罰も兼ねてるんだから早くしなさいよ」
「て、てめぇ…」
 イーグルは苦虫を噛み潰す。この持ち物検査&身体検査で男子軍を全滅させようとする作戦だったことが明白になった。
「脱げないんですか? 女子の着替え覗こうとしてた癖に卑怯だわ。自分だけは見られない側に居るとでも思ってたんだですか?」

 ヒナ先生が処刑を許可しているのだ。さしものイーグルも学校権力に屈する。
 ガバっと上着を脱いで上半身を晒した。
「こちらに」
「チッ」
 体操服をイチジクに差し出す。
 鍵が服の裏側にテープで止められてないかと疑っているようだ。入念に調べる。
「下もですよ?」
「…」
 みんなが見守る中、イーグルは短パンを脱いでいく。するするっと落ちてグレーのボクサーブリーフが現れた。みんなが息を呑む。

 女子軍の誰も辿り着けなかったイーグルのおちんちんまであと一歩だ。
「では次、ドラゴン君」
「ぅくっ… 俺か?」

 このままパンツも下げろって言われるんだろうと思っていたが意外にもパンツ一枚のまま立たされることになる。

 ドラゴンも同じように上着を脱いで短パンを下げる。体操着を入念に調べられてイーグルの隣に並ばされた。最高戦力2人がボクサーブリーフとトランクス一枚という姿で晒された。

 ボクサーブリーフはおちんちんの形がわかりやすく出てるなー。女子の前でこれは相当に恥ずかしいよ。

 続いてタカ、バード、ファルコンと同じようにパンツ一枚にされていく。
「次、ホーク君」
「うぇ? 僕っ?」
 戦死してる僕にも容赦なしかよ? でもヒナ先生にしたらそんなことは関係ないから、ここで避難の声を上げたら戦争のことが先生にバレてしまう。
 僕も同じように上着を脱いで短パンを下ろす。何度経験しても女子の前でブリーフ一枚になるのは恥ずかしいよ。おちんちんの形もくっきりだし。しかも女子の皆さんはブルマ姿なんだよ。すらりと伸びた足、むっちりとした太もも、そんな女子に脱げと命令されておちんちんが勃たないわけがない!

 僕は知らない間にM心が目覚めていた。
 おちんちんがむくむくむくと大きくなってブリーフの前を膨らませていく。形がはっきりしていて遠目にも勃起してるってバレてるだろうな。

「あの中に鍵が入ってるんじゃないの?」
 くすくすっと小さな笑い声が聞こえたが僕もそのまま膨らみを手で抑えたまま、みんなの横に並ばされた。

 こうして戦死した僕やつぐみちゃん、ツバメやハヤブサまで次々とパンツを披露していく。戦争に無関心だったモズやカラスもお構いなしに巻き込まれ、パンツ姿を披露した。

「まだ、脱いでないのは… 白鳩君だけね。さぁ脱ぎなさい」
「は、はいぃ」
 どこに鍵を隠し持ってるんだコイツ。鍵が出てこないと終わらないんだよ。

 上着を脱いで、短パンをずらす。
 上着の裏側、ポケット、体操着が調べられる。

 しかしついに鍵は出てこなかった。

 男子たちがポーカーフェイスを装って驚く。バードは顔に出してたけど。
 そんな…。
 白鳩が鍵を持ってないとしたら、鍵はどこにあるんだ?
 まさか、本当にブリーフの中に入れてるんじゃないか、白鳩のやつ。

「あんたたち気をつけ!」
 怒気を込めたヒナ先生の命令。勃起を隠していた僕も両手は太ももの横へ持っていかざるをえない。

 こうしてパンツ一枚という屈辱の格好を体操着の女子たちの前に晒すのは敗北に等しい。
 野球の試合後の並んで挨拶するときに似ている。女子と男子が向かい合い、一方は体操着。一方はパンツ一枚。
 僕なんか勃起してるのを見られたままなんだよ。

「うぬ」
「どうしましょうか? 先生」
「出てこないのはまずい。どうしよう」
「ひょっとしたらパンツの中かもしれませんよ」
「そうかもね。でもさすがに女子の前で全裸は恥ずかしいでしょ男子」
 ヒナ先生の温情なのか男子たちはウンウンと頷く。
「それはかわいそうだもんね」
「で、でも先生っ。鍵がっ…あの…その…」
 イチジクが食い下がる。男子軍全滅まであと少しだからだろう。ヒナ先生を誘導しようと必死だ。
「男子たちもいっちょ前に年頃の男の子なんだから、年頃の女子の前ですっぽんぽんはキツイわよ〜」
「は…、はい…でも…」
 イチジクは男子を全裸にさせるための言葉を探す。

「男子〜、そろそろ鍵が出てこないと本気で先生切れちゃぞー。女子の前ですっぽんぽんになるけどいいのかなー」
 やはりヒナ先生の笑顔の奥に鬼が潜んでいた。

「先生っ」
 女子軍がほっとする。先生はやっぱり女子の味方だ。

 結局それが最後通告になった。
「鍵を隠されるかもしれないわ! 男子たちは両手を頭の後ろに!」
「女子〜鍵を出さない男子のパンツおろしちゃいなさいっ」
 ヒナ先生の号令で女子軍が一斉に襲いかかる。

 僕の前にブルマ姿のイチゴが飛んでくる。
「ぅふふっ。バカね。早く鍵出しちゃえばいいのに?」
「そんなこと言ったって…あっ!」
 躊躇なく、ブリーフがずり下げられる。イチゴの右手が勢いよく床へと向かう。勃起したおちんちんが強力なバネとなって勢いよく飛び出しずっぺーんっ!とお腹に跳ね返った。
 僕は腰が引けてしまって、ブリーフを引っ張るイチゴにバランスを崩されて、そのまま後ろにひっくり返ってしまい、足首からブリーフを取り上げられてしまった。
「ちょ返せっ」
 情けない醜態だ。両足を開いてしまってイチゴの前に勃起したおちんちんがぷらんぷらんと横揺れした。靴下も脱がされて、生まれたままの格好にされてしまう。
 得意げなイチゴの表情。
 隣でバードやチキンも容赦なく同じようにパンツを下ろされておちんちんを晒していく。

「これで戦争はおしまいよっ」
 リンゴの両手がイーグルとドラゴンのパンツを引っ掴み、引き下ろす。
 まだ一度も戦死していないイーグルやドラゴンたちも平等に脱がされいく。
 無情にもおちんちんが晒されて、足首から強引に引き抜いていく。

「ふんっ。何それ? ちっさ!」
 イーグルに向かってリンゴが吐き捨てる。体格にしては小さめの縮こまっているおちんちんをバカにされてイーグルはギリリっと歯を鳴らす。

「あんたはリーダーより大きいのね。毛もぼうぼうじゃない」
「…」
 ドラゴンは大人しくなって下を向いた。顔を赤くしている。

 こうしてファルコンもタカもモズやツバメ、ハヤブサもカラスも例外なくパンツを下ろされて取り上げれる。
「みんな調べてっ。靴下の中かもしれないわっ」

 両手は頭の後ろへと律儀に持っていったままだから、男子は全員おちんちんを丸出しにさせられて、隠すこともできず耐えるだけだ。

「なんかパンツに染みがついてる。ほらちょっと黄色いよ」
「やだっ」
「見てイーグルは左曲がりよ。他は右曲がりが多いね」
 女子たちはブリーフの裏側を調べるふりをしてチラチラと横目でおちんちんもチェックしていた。
「ホークだけなんでオッキしてるの?」
「コイツドMなんだよ」
 みかんが僕の勃起したおちんちんをしげしげと観察しながら疑問を抱いて、イチゴが解説する。

「ちょっと鍵わ!?」
「あ、あれ? 結局出てこないね」
「誰も持ってない…?」
 さすがに女子たちも訝しがる。

 男子たちは横目で白鳩を見る。白鳩は僕と同じように隆々と勃起させたおちんちんを晒していた。我慢汁まで垂らしていた。僕よりマゾ体質らしい。
 でもコイツが持ってないとしたら誰が持ってるんだ。

「お尻に隠してるのかもしれないです! 先生」
「…うーん。となると、直腸検査になるわ!おもしろそ… 仕方ないわね! いい加減カギを出しなさいよ男子! どんどん恥ずかしいことになるぞっ」

 男子たちの表情が一斉に青ざめていく。いったい誰がどこに隠し持ってるんだ!
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一年戦争で(13)2015-07-12(Sun)

 体育館倉庫での処刑を終えて以来、ピーチは学校を休んでいる。

 一日だけかと思ったらもう一週間以上だ。学校を休み続けて戦争のことが大人にバレたらどうするつもりなんだよ。ツバメ&ハヤブサやツグミちゃんでも恥を忍んで登校だけはしているというのに。
 女子って勝手だな。

 ちなみに僕はというと体育館倉庫での一件以来、オナニーを覚えて毎日のように自分磨きに勤しんだ。どうでもいいよね。

 何にしても僕たちの人質解放作戦は大成功に終わる。女子軍のリーダーであるピーチ一派を葬ったことで勝敗はもう決したようなもんだ。

 しかし女子軍はまだ諦めていないらしい。残党が鳴りを潜めて僕たち男子に睨みをきかせてるよ。
 そんな女子軍は新たにメガネのイチジクさんがリーダーとなったようだ。
 彼女は学校権力を傘に今まで男子に対抗してきたけど、武力の後ろ盾が弱まったことで完全にパワーバランスが崩れてきたんだ。
 ピーチ派の最大武力であるブルーベリーとメロンが殺やられたことで女子軍の武力は半減以下だろうからね。僕らが弱い女子の言うことなんて聞くわけがないよ。

 それでもイチジクさんは男子軍のところへ交渉に来た。休戦協定を結びたいと言うのだ。男子軍としてはメリットの少ない協定だけど夏休みはみんなずっと一緒に居るわけじゃないし、単独のところを襲われたくないからね。
 みんな家族旅行とか塾で居ないこと多いし。
 休戦協定はそうして結ばれることになった。

 で、夏休みに突入。
 8月の後半まで何事もなく平和に過ごしたんだ。戦争なんてなかったことのように。
「あれ、イチゴじゃん。何やってんだ」
「あ…、待ってたんだよ」
 イチゴは浴衣姿で髪も結んでうなじがよく見える。いつにも増して色っぽいな。
 僕の家の前で待っていたらしい。うちわを片手に小さい子どもを連れていた。
「…ぅー」
「ミーコ。これ私の幼なじみのお兄ちゃんだよ」
 イチゴは子どもに僕を紹介しているようだ。ミーコとやらは警戒心丸出しで僕を睨んでいた。
「ホークさぁ、祭り一緒に行ってくれない?」
「え…、う…、あー… 休戦中だからいいのか。いいけど何で僕なんか?」
「いやなの?」
「あ、行くよ。僕も浴衣着てこよっと」
 僕は一旦家の中に引っ込んで浴衣に着替えた。イチゴの奴、何だか可愛く見えてきた。あいつあんなに大人っぽかったっけ…?
 リビングにあった飴を持って外にでる。
「よぉし、子どもー。飴やるぞー」
「!? メー!!」
 ミーコは飴を視認するとイチゴの手を離れ僕に向かって突進してきた。
「おぼっふ!っとと…」
 衝突されて倒れそうになるのを耐える。ミーコが僕の手から飴を奪って口に放り込んだ。
「お兄ちゃんお兄ちゃん!」
 ミーコが僕の手を引いてイチゴのところへ戻る。よし、手なづけたぞ。
 イチゴはミーコの手を取り一緒に歩き出した。ミーコを間に挟む形で祭りのやってる公園まで歩く。

「せ、戦争の作戦とか考えてんのか?」
「んー? 特にないよ。みんなとしょっちゅう会ってないし。戦争のことはいいじゃん今は」

「もーいーくつ♫」

「ああ、でも2学期始まったらまた戦争(ケンカ)か…」
「んー、そう言えば何でいがみ合ってたんだっけ」

「ねーると―♫」

「えーと僕がいろいろ容疑をかけられて…」
「あぁそうか。でもレモンにもいろいろ聞いたけど大したことしてないんでしょ?」
「そうだよ。レモンは大げさなんだ」
 意外にイチゴは話せるな。一年以上もこうして話してなかった気がする。

「まーつーリィー!」
 ミーコが突然ダッシュする。しかしイチゴは手を離さない。
「こらミーコ! すぐ迷子になる癖に! ミーコ見てないとすぐどっか行っちゃうから、ホークも目離さないで欲しいんだ」
「あぁ、そういうことか。わかった」
 僕はミーコの手を取って拘束する。犬を散歩かのようにミーコはダッシュし続けた。僕とイチゴというリードで繋がれてるけど、それでもダッシュを諦めない。
「子どもってすげえな」


 その後、祭り囃子の音を聞きながら金魚すくいや射的なんかをやって遊んだ。
 僕らは戦争で激しくぶつかっていたことも忘れて久しぶりに友達同士に戻って遊んだんだ。

 遊び疲れて神社の境内へ足を伸ばした。
 公園は丘になっていて階段をどんどん上に登って行くと神社があるんだよ。裏手の方は人気もなくて静かだ。
 正直ずっと大人っぽいイチゴに見惚れて僕はのぼせていたんだ。
「おにい…ぐー」
 ミーコはイチゴの膝の上で急に完全脱力して眠ってしまった。さっきまであんなに騒いでいたのにね。

「…あのさ。戦争が終わったら…」
「え? なに?」
「あ、いや… このままだと男子軍が勝つと思うよ。力で制圧すると思う」
「うん… まあわかってたけどね。売り言葉に買い言葉だからここまで来ちゃったけど」
「このまま行って男子の奴隷なんてことなったら、イチゴどうする?」
「どうするって仕方ないじゃない。アンタの言うことでも聞くよ」
 イチゴは嘘か本当かわからないけど含み笑う。

「いやぁ、マジで? エ、エエッチなことでもかぁ?」
「そうだね。私も体育館でアンタのおちんちんいっぱい見ちゃったし」
「ぉお、ぉお…」
 そう言えば僕は今まで一方的に見られていたんだ。恥ずかしいおちんちんを見られて挙句イチゴの前で生まれて初めての射精まで見られてる。
「そのお返しだと思うしかないよ。ウチらも悪かったんだし」
「見せ合いっこみたいなもんだよな」
「2学期が始まったらすぐに決着ついちゃうよね、きっと」
「まあな」

「ホントはね…」
 イチゴは目線を逸らして頬を赤らめていた。
「ミーコをダシに…。親戚の子ダシにしてアンタと二人で遊びに来たかったんだ」
 そう言って完全に目を伏せる。
「ぅうお…。ホント? ぼ、僕も戦争なんてやってなかったらずっと仲良くしたいと思ってたんだ…」
 僕は戦争なんて子どもじみたことは終わりにしたいと思った。でも大勢は変えられない。

「私もアンタにいっぱい恥ずかしいところ見られちゃうのかな?」
「し、し、し、し、し、し、し、し、かたないよぅー」
 バレてないと思うけど僕はできるだけ平静を装う。

「嫌だなぁ…。今からもう恥ずかしいよ。ねぇ今だけでいいからもう一回ホークの射精するところ見せて…」
「おぉ。うん。うん。お安いごよ…んえ!?」

「オナニー… してるんでしょ? 毎日…」
 イチゴは目線を伏せたまま刺激的な言葉を吐き出す。攻撃的だけど耳まで真っ赤だよ。
「卒業するまで私たち奴隷なんだから私もいっぱい見せるわ。いっぱい命令していいよ。でも…だから今日だけ…今日だけでいいから、その見せて欲しいの」
「お、おな… え… でも。子ども…」
「熟睡してるよ」
 イチゴはミーコの頭をなでる。
「こ、ここで?」
「誰も居ないから」
「そぅそうか…」

「実は川遊びのときとか体育館で見たときも思ってたんだ。おちんちんってかわいいなって。先っちょからね。こう、…お汁が… その…白い…。出てきたの見て…忘れられなくて…」
「おぉう」
「ちゃんと飛ぶところを見たいの」

 バッ
「任せろ!」
 なら仕方ないな。僕はさっそうと浴衣の前をはだけさせた。
 浴衣の下はシャツを着ていない。すぐに白い薄い胸とピンクの乳首が露出される。
 半ズボンのひもを引っ張ってチャックを下ろし、ストンっと地面に落ちる。

 一瞬にしてブリーフ一枚となる。

 いつもより大人っぽいイチゴの前にブリーフ一枚で立ちはだかる。イチゴを見下ろすと可愛く結われた髪やうなじがキレイで、赤く染まった耳や頬がとても可愛らしい。
 おちんちんが反応し始めた。
 ブリーフを突き上げ始める。
 急速に恥ずかしくなってきた。
 遠くに太鼓の音が響く。
 暗がりで光源は月明かりだけ。

 女にここまで言わせたんだ。
 ここでやめたら男がすたる。
 ブリーフを早く脱いで射精を見せてあげたい。
 でもやっぱり恥ずかしい。震える。ブリーフに手をかけたまま体が言うことをきかない。

「手伝うよ」
 イチゴがすっと手を伸ばして、その細い手が僕のブリーフに触れる。
「ひぇ?」
 僕が固まっている間にブリーフがすっと膝まで引き下げられる。

 ぽーん

「あ…」
 ブリーフに引っかかった半勃起のおちんちんがバネ仕掛けの人形のように飛び出し、びっくり箱みたいにイチゴが驚く。
「あ、ああ」
 こんなに剥けているなんて思ってなかったんだろう。僕は毎日オナニーしている甲斐もあって一皮剥けたんだよ。
 少し大人のおちんちんがイチゴには予想外だったんだ。驚いて手を引いた。
 二人の間に会話はなく、二人の間で静かにおちんちんだけが上下に揺れ動いていた。

「き、巾着モチだった癖に…ちゃ、ちゃんと剥けたんだねー。おめでとうっ」
 イチゴは口元に手を持っていって微笑む。
「あぁあぁああったりまえだろ?」
 僕はブリーフを脱ぎ去って地べたに正座した。

 そしておちんちんを軽く握り締める。

「へえ、そうやってやるんだね?」
「お、おう。何か変かなぁ…」
 座っているイチゴに見下されてる感じがして、なぜだか心が踊りだす。見下されてるのにだよ。イチゴは僕を見下ろして目線の先には天を向いたおちんちんができるだけ反り返ってけなげにも睨み返していた。

 見られてる。
 浴衣姿の女子の前で僕だけすっぽんぽんになって、見られてるんだ。
 恥ずかしいけどがまんだ。戦争に勝利するから2学期になったらイチゴの裸もいっぱい見るんだ。だから今は見せてやるよ。
 これからずっと見せ合いっこの関係になるんだ。
 卒業してもそんな関係が続けばいいな。

「なにしてんの? はやく扱いてよ。それじゃ射精できないでしょ?」
 イチゴはすっと足を前に突き出して、草履がおちんちんにコンと当たる。

「うぅ」
 足蹴にされたおちんちんがビクぅっと跳ねた。おちんちんは完全に勃起してしまう。
 まだ一往復たりとも扱いてないのに、見られて足蹴にされただけで我慢汁が奥底から湧き出始めた。

「うふ」
 先ほどまで恥ずかしがっていたイチゴは頬は赤らめたままだけど余裕が出てきたみたいだ。ミーコ越しに前のめりになって僕の表情を、おちんちんを覗きこんだ。

「すごい。なんかぴくぴくしてる。生き物みたい」
 イチゴは僕の恥ずかしがってる表情を、感じてしまってるおちんちんを観察する。
 しげしげと首をかしげながら角度を変えて横から覗きこんだり、離れて俯瞰から覗きこんだり。
 僕は自然と右手が上下に動き始めた。
 一往復、二往復…一気に高まってもう射精感がこみ上げてきた。
 駄目だ。
 いつもよりも早く逝ってしまいそうだ。
 いつもなら50往復以内なら耐えられるのに。今日は見られてるってだけで三往復で限界がきてしまった。

 僕が扱き始めたのにすぐに止まってしまったのが不満なのかイチゴの口がきゅっと結ばれる。
「どうしたの?」
「い、いや、その…」

「…」
 イチゴは無造作にシュッと再びつま先を突き出す。

 コンッ

 鋭く強めに竿を蹴られて思わず「あっ」と叫んだ。
 こみ上げるマグマ。
 我慢するんだ。
 出しちゃ駄目だ。
 出しちゃ駄目だ。

 自然と腰が浮き上がって、後ろに倒れないように左手を後ろについて、ブリッジでもするかのように反り返る。
 僕は耐えた。
 落ち着けばあと10往復くらい見せてあげられるはずだよ。

 イチゴはミーコを膝から下ろしてベンチにゆっくりと寝かした。そして僕の前に立つ。
 口の端が上がって少し意地悪な表情を見せた。

 座っている女子よりも立っている女子に見下ろされるほうが、距離がある分、屈辱感が増した。
 イチゴは浴衣の裾をちょっとだけ持ち上げて足首を見せる。
 ちらりと太ももなんかも見えたりして、その白さにときめいた。
 そして右足を上げる。
 どうして裾を広げたのかって言うとそれは動きやすくするためなんだ。
 右足がすっとおちんちんめがけて投下されてきた。

「んふふっ♪」
 きゅうううっとおちんちんが押し潰されて変形する。
 押されてバランスをとれなくなって僕は右手をおちんちんから離し、左手と同様に地面についた。おちんちんをイチゴに差し出す形のブリッジになって、僕は一気に射精感がやって来る。

「だ、だめっ!らめえ!らぁめ!あめー!!」

 イチゴは草履の裏でおちんちんをこすりだした。
 が、我慢!!

 意外になほど高速でこすられて、広範囲に押しつぶされ、金玉の方まで草履がやってきた。
「ええええ? い、いたい!?」
「あ、ここがいいんだ?」

「らめェ!!」
「えいっ」
「ソコあめぇ!!?」
 こんなに警告したのにイチゴはグググッと体重をかけて金玉を押しつぶす。
 グイッ

 ぴゅっ!!
 ぴゅぴゅぴゅっ!

 ぴゅぴゅぴゅぴゅっ!

「ぅ…」
 押し出されるように白い液体がそこら中に飛び散る。
 草履におちんちんが押し潰されてそのまま、僕は地べたにへたっと尻餅をついていた。
「ぁ…ぁ…」
 境内に大の字で寝転がり、お腹や胸、頬や髪の毛にまでマグマは飛び散っていた。

 イチゴはなおも白濁の汁をを絞り出そうと体重をかけてくる。
「ぁあぁ!」
「まだ出る?」
「いゃやああ!」
 おちんちんの先からお腹の上へ白濁の汁が押し出される。
 絞り出されたのにもかかわらずイチゴは体重を載せる。

 重い! 重いよ! 女の子って重いんだ!

 射精でしびれていてわからなかったけど金玉に痛みが走る。
 潰されちゃう!
 このままだと潰されちゃう!

「いぃいいいいいぃ!」
「ぜんぶ出た♪」
 最後にちょろっと白濁の汁が出て足が退けられた。
 草履で汚されたおちんちんが無残に横たわる。

「ぁ…ぁ…」
 僕は放心状態でビクンビクンと体を震わせる。よだれを垂らしていた。

 ゴソゴソとイチゴが何かしている。

 カシャッ!

「!?」
「これで心置きなく戦死できるね?」


「ぁ…ぁ…?」
「戦死の証拠撮ったよ」
「ぁ…!?」
「やっぱ戦争は勝たないと意味がないもん」
「…ぁぁ」
「じゃあ、私帰るね」
「ぁ…ぁ…ぁ…」
「あ、楽しかったよ? 今日。久々に戦争のこと忘れて面白かったよ」
 イチゴはスマホを仕舞ってミーコをおんぶする。
「ほんとだよ。じゃあね、また二学期」
「ぁぁ…」
 イチゴは帰っていった。浴衣の後ろ姿がキレイだ。うなじがかわいいな。

 イチゴぉ好きだぁ。

◆イーグル派:ホーク 戦死
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一年戦争で(12)2015-07-05(Sun)

 苦しい戦いだった。
 苦しいのは主に僕なんだけど。
 ついに敵の大将を討ち取ったのだ。これでこの戦争も集結に向かうだろう。

「倉庫連れてくぞ」
 ドラゴンはピーチの左足を掴んで引きずりだした。
「や、いやんっ。放してっ!」
 放心していたピーチはあられもなくめくり上がっていたスカートをサッと戻した。僕とバードがすかさず駆けつけてピーチの両腕を片方ずつ掴む。
「放せっ!このおっ」
「今までいたぶってくれたお礼はしっかりさせてもらうよ!」
 僕はいつになく興奮していた。
 ピーチは仰向けでバンザイする格好で、ドラゴンが勢いよく引きずっていくもんだから必然的にピーチの黒いパンツが露出する。

「おほっおほほっ」
 白鳩が嬉々としてカメラを構えてピーチの股間のあたりを激写しまくっていた。

「そいつらも連れてこい。スイカは戦死の証拠だけ撮影して帰らせろっ」
 イーグルは笑みを浮かべることなくみんなに指示していた。どんなに有利になっても隙を見せないんだ。
 白鳩は言われてスイカの元へ向かう。副級長の癖にまったく動けない奴だな。

 男子軍の作戦では、女子の戦死写真を撮りつつも女子軍には捕虜だと嘘を通告するのだ。交渉の材料とするためにね。絶対的に優勢になった今でもそれは変わらない。
「なすびとびわも帰っていいぞ」
 はじめに連れてきた捕虜二人も既に戦死写真を撮られてる。
 今からスイカとメロン、ブルーベリーのパンモロ写真も頂くから、現在女子軍の6人を葬ったことになる。女子軍の認識では殺られたのはピーチだけで他の5人は捕虜だと思っているはずだ。

 体育館倉庫を開けて見張りの皇帝ペンギン以外、全員で中に入る。
 小窓から採光しているだけの薄暗い空間だ。得点ボードや跳び箱、大縄跳びにフラフープ、マットにバスケットボール。平均台もある。備え付けられたライトを点灯させると暗がりの中にオレンジ色の光が揺れ動いた。
「よし、手っ取り早く済ませんるぞ。まずそこの二人の戦死写真だ」

「ちょっ… 触るなっ」
「ィヤッ!」
「脱がせーいっ」
 僕らは人形の服を脱がせるようにメロンとブルーベリーの衣服を乱雑に脱がせにかかる。僕はブルーベリーの体に触れて、思った以上に華奢な体つきなんだとわかった。ジャンバーを脱がせてサマーセーターに手をかける。ゴクリと生唾を呑んだ。
 そのとき、不用意にバードがブルーベリーの正面に立ってしまった。
 バカッ何やってんだと言う前にシュッと鋭いブルーベリーのカミソリのような足が跳ね上がる。

スパーン!!
「はぅぐぇっっ!?」
「ばかっ」

 バードはおちんちんを両手で抑えて転げまわった。
「ふんっお前らの金玉、全部潰してやる!」
「こいつ!!」
 僕は倒れたバードを助け起こすようなことはせずに、また見ようともせずにブルーベリーの服をまくりあげていく。
「い、ぃやめて!」
 ぺったんこの胸が見えた。なだらかな荒野だ。白いスポブラを着けてやがる。そんなもの不要の癖に!
 スカートのホックを探して引っ張るとタイトスカートはストンとあっけなく落ちる。
「おぉっ」
「キャー!」
 ブルーベリーは今日一の甲高い悲鳴をあげた。
 まっ白い地のパンツだ。よく見ると世界的に有名なあのネズミのキャラがあしらってある。
「ダッセー!!!」
 僕の声に反応して男子たちからは失笑が漏れた。さすがにこの歳でそのパンツはないな、という全員の意見だ。
 ブルーベリーの顔は紅潮して耳まで赤く染まっていた。
「どうだ! 裸にされた気分は?」
「うっさい!! 死ね!!」
「死ぬのはお前だあっ!」
 僕は調子こいてブルーベリーをからかう。横から白鳩がほふほふっと言いながらデジカメを構えてパシャパシャとフラッシュを焚く。

 それにしてもごぼうみたいな細い体だ。股間やお腹の辺りだけミルクみたいに色白。今どき小学生でもこんなパンツ穿かないよっていうキャラクターもののパンツ。
 遠慮無く観察だ。観察された分、観察するんだ。今日は女子の体を余すところなく見てやる。

 イーグルがメロンに近寄っていって、後ろから両手を抑えているファルコンと一緒に服を脱がせていく。
「いやだ! 何すんのよっ 訴えてやる!」
 メロンが涙ぐみながら暴れていた。ファルコンの力は侮れないぞ。力のあるメロンが暴れたってファルコンはびくともしない。
 淡々とイーグルはメロンのシャツを剥ぎとってやる。驚いたのはブルーベリーと雲泥の差のおっぱいのボリューム。
 双房(ふたふさ)のメロンがたわわに実っていた。逃れようとするメロンが体を揺するたびにおっぱいが揺れ動いて僕たちの好奇心を煽った。
 スカートも下ろして奪い取る。メロンは淡い黄緑のブラとパンツで揃えていて、ふくよかな身が下着の中に収まりきらずにはみ出していた。
「くそっ」
「お前は捕虜管理官だったな。これで正式に捕虜解放だ」
 イーグルが告げるのを待たずに白鳩はデジカメをパシャパシャやっていた。

 これで二人の女子を戦死に追いやった。
「もういいでしょ! 放してっ! ゴミ野郎どもっ!放せよっ!」
 ブルーベリーの声に涙が混じっていた。哀れとしか言いようがない。

 ほんの少し冷静になって周りを見てみると男子は例外なく股間が膨らんでいた。みんな勃起しちゃってるんだ。僕のおちんちんも痛いくらい大きくなっている。

「ハッ冗談だろ!? これからメインディッシュだっつーの! 大将は大昔からさらし首にすんのが習わしなんだからよ!!」
 ドラゴンがにやりと叫んだ。
 それを合図に男子たち全員の目がドラゴンの腕に拘束されるピーチに向いた。
「…ひっ…」
「ピーチ! 僕らのことをさんざんおもちゃにしてくれたな!?」
「おー、そうだ一生分恥かいたんだぞ! お前もおんなじ目に遭わせっからな!」
 僕とバードが吠えた。

「おい、チキン。お前が脱がしちまえよ」
「はひ?」
「はひじゃねえっ。今から貫通式だ」
「はぁ?」
「来い。ぶん殴るぞ?」
 ドラゴンが目を逆立てるもんだからチキンは狭い倉庫を走り寄った。
「キャー!! ヤダー! やめっ… おやめに… 触らないでよぉ!」
 ピーチの声量にビビるチキン。
「情けねえな。おらっ、ホークとバードぉ抑えてろ」
 ドラゴンは言いながらピーチをマットに押し倒した。
「ああっ!」
「へっへっへっ」
 ドラゴンがピーチのシャツのボタンを一つ一つ丁寧に外すわけがない。ビリリっ引きちぎる。
「キャー!」
 ピーチは自由になった両手両足をめちゃめちゃに暴れさせてドラゴンを蹴ったり押したりするがドラゴンの巨体はびくともしない。やがて僕とバードが両手両足を押さえつける。
「おい縄跳びだ! 縛るぞ!」
「へい!」
 白鳩が率先して動いた。こういうときだけ気が回るんだな。

 ドラゴンは白いシャツを剥ぎとって、そうしている間にピーチの美しかった縦ロールの髪が乱れに乱れてバラける。そしてピーチのフレアスカートをぐいっとめくって黒いパンツを露出させた。

 戻ってきた白鳩は縄跳びをドラゴンに渡して、自分はまた撮影に専念し始めた。露わになったピーチの白桃のような肌を接写するようにして撮影する。
「ィヤァッ! お金払いますっ! いくらでも!! 助けてっ!」
「うるせえ奴だ。今から処女喪失するからって叫ぶんじゃねえぞ」
「ヒィ!?」

「やめなさいよ!」
「ホントに訴えるわよ!」
「外野はすっ込んでろ!! 男子に生意気な口聞いて逆らった奴はどうなるか教えてやる! 二度と男子と戦争なんてできると思えねえように体でわからせないとな!」
 ドラゴンはピーチの両足をぐいっと広げさせてパンツに手をかける。
「へっへっへ… へ?」
 その途端にドラゴンはさっと手を引いた。

「ヒィ! ぃやあ…」
 ピーチがイヤイヤと腰を振る。顔は今までに見たことないくらい真っ赤だ。
 何が起こったんだ?

 倉庫が静かになる。
 オレンジの光がゆらゆらと動いてピーチの裸体を艶めかしく照らす。
 淀んだ空気。
 いけないことをしているんだと僕は一瞬だけど思ったんだ。

 じゅわ〜…
 音だ。
 確かに聞こえる。
 僕はピーチの手首を握りしめながらピーチのパンツを見ている。

 プしゃっ
 ちょろちょろちょろ…
 
 ピーチの股間から湧き水のように光るものが溢れ出る。

「うわっ こいつションベン漏らしやがった!」
 ドラゴンが大声でみんなにアナウンスする。男子たちは「え?」「嘘だろ?」「マジで?」などと騒ぎ始める。
 僕は間近で見下ろしていたからわかる。黒いパンツが汚れていくんだ。染みは徐々に広がっていくし、ピーチの股の間を中心に水たまりが生成されていく。
「うわわっ」
「わっわっ!」
「はわはわっ」
 マットの上だから川が流れるようにおしっこがふもとへと流れた。
「きったねえ!」
 ドラゴンは慌てて離れる。バードとチキンはおしっこを避けるためにピーチの足首を持ったまま僕の方へ回ってきた。つまりピーチはまんぐり返しのポーズとなる。
 我慢していたのかピーチの放尿はまだ終わらなかった。水たまりはやがて湖に、そして海へと変わり、湯気が立ち上る。暗い倉庫の背景にはっきりと見える。温かそうなおしっこだ。

「チッ! 汚えな! このションベン財閥がっ。これじゃもう挿れられねえだろ!」
「ひっ…ひっ…ひくっ…」
 ピーチはやっと放尿を終えてぴくぴく震えていた。
 男子たちの前でおしっこを漏らすなんて、もう財閥ですわなんて生意気なこと言いながら大手を振って歩けないだろう。一生お漏らした女子として黒歴史に残っていくんだ。

「仕方ねえ。バードとチキン、パンツ脱がせ。俺もう触りたくねえわ」
「えぇ!?」
「は、はふ」
 バードたちは言いながらも逆らえずに足首を掴んだままパンツに手をかける。両サイドの汚れてないところを掴んでゆっくり引き下ろしていった。
 恥丘が見え始めて、薄い縮れた毛が繁っているのが確認できた。
 まんぐり返しだからパンツは上に登っていく。
 女子の股間にはおちんちんが付いていないんだ。代わりに小さな割れ目が見える。初めて見る女子の股間。性器はどこからどこまでが性器なんだろう? 童貞の僕には口を開けて見ているしかできなかった。

 パンツは引き上げられて足首まで登った。ゴムが伸びきっている。たどたどしくバードが引き抜いてチキンはやっとの思いで引き抜く。
「よし、ここだとションベン臭えから跳び箱に縛り付けるぞ」
 ドラゴンは僕らにピーチの運搬を指示して自分は一切触れたくないようだった。

「ひくっひくっ…」
 ピーチは抵抗力をなくして力なく身を預けている。顔は涙でボロボロだ。僕らは苦労してピーチをうつ伏せに跳び箱に乗せた。シャツを完全に腕から剥ぎ取ってブラジャーが完全に露出する。
 パンツと違ってブラは白だ。シャツを脱がせてるうちにブカブカだからなのか、ブラがずれて乳首が見えてしまっているのを僕は見逃さない。

 次にドラゴンの命令で縄跳びをグルグルとピーチに巻いていく。後ろ手に手首を縛って、そのまま体にも巻きつけ、両足も広げたまま跳び箱ごと固定していった。
 ポーズだけ見たらスピードスケートの選手のようだ。

 跳び箱の位置は奥の方だから、この場にいる全員に対してピーチは今まで誰にも見せたことのない大切な箱入りの体を惜しげも無くさらしている。
 ひくひうと蠢くお尻の穴はもちろん、割れ目もくっきり見えた。おしっこの後だからしとどに濡れているよ。

「ど、ど、どうするの…? ドラゴン…」
「お前ケツマンコ犯してやれ」
「うぇ?」
「散々酷い目遭ったんだろ?」

「ハァ ァハ!」
 白鳩が興奮してカメラを股間に向ける。戦死した上にさらし首をさらに撮影するんだ。女子の恥ずかしいところを遠慮無く撮影しまくった。

 僕はドラゴンに背中を押されてピーチの背後に立った。みんなの前でズボンを下ろすのは恥ずかしいな。さっきいっぱい見られたけど。
 僕はズボンとブリーフを下ろす。
 おちんちんは真っ赤っ赤に膨れ上がっていて僕史上最高の勃起率だろう。先っちょから我慢汁が止めどなく溢れでて、おしっこを漏らしたピーチのことを笑えないよ。
 ネタにするけどね。
 ふと、この場にはメロンとブルーベリーも居るのだったとちらりと見やると鬼の形相で僕を睨んでいた。
 ブルーベリーなどは我がことのように泣きべそをかいている。二人とも歯を食いしばって脱出しようと足掻いていた。押さえつけられて、男子の力に敵わないと戦争になったことを後悔していることだろう。

「ご…ごめんなさ…い… もう… やめてぇ…」
 ピーチが力なく泣いている。僕はいきり立ったおちんちんをピーチのお尻に近づけて、ゆっくり触れた。
「ヒィッ!」
 ビクッとピーチの体が跳ねた。おちんちんがぐにゅっと押し戻されて、僕は腰を引く。だけど男子の支配下の中ではどんなに強気な女子でもひれ伏すしかないんだ。
 当たり前のことだ。だって女子より男子の方が力が強いんだぞ。

 僕はそれを証明するためにも強さの象徴である勃起したおちんちんを再びピーチのお尻の穴に近づけた。
 いや、待てよ。

 僕の童貞喪失が女子のお尻で良いのか?

 間違ったふりして割れ目の中に挿れてもいいよね?

 「はぁ…はぁ…」
 僕は自分で言い出した誘惑にあっさり負けて、おちんちんを割れ目に方向転換した。
 肉棒はどくどくと我慢汁を吐き出して潤滑油も充分。ピーチだってお尻より割れ目の方がいいに決まっている。
 そうだ。そうに違いない。
 おちんちんを割れ目にあてがう。
「はぁ…はぁ…」
「ヒィッ!! イヤッ!」
 ピーチはビクゥッと一際大きく体を跳ね上げておちんちんを跳ね返そうとする。だけど今度は猛進するだけだ。

 亀頭がにゅるっと本当にほんっの少しだけ…割れ目に埋もれた。
 その瞬間…。

 ぴゅっ
 どぴゅっ

 ぴゅぴゅっ
 ぴゅっ
「ぇ? あ…? ぁぅ?」

 ピーチの白桃のような形の割れ目や白桃のような色の桃尻に、白いどろっとした液体が飛び散っていた。

 情けないことに為す術もなく果てていた。
 僕はこんなにも早漏だったんだ。


◇ピーチ派:ブルーベリー 捕虜(戦死済)
◇ピーチ派:メロン 捕虜(戦死済)
◇モブ子ちゃん派:スイカ 捕虜(戦死済)
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お知らせ2015-06-28(Sun)

mixiにて運営していた「男厨CFNM制作室」なんですが、
FC2のSNSの方に引っ越ししました。
すいません、大したことのないお知らせで。

http://chuboo.sns.fc2.com/exec/

メルアドの登録とか必要になります。
デザインはアレだなと思っているのですが、mixiと違って
アダルトなこと書いても消されないと思いますので引っ越すことにしました。

ちょっとした秘密のサークル活動を目指して稼働していきます。
今度こそ。
エッセイ&体験談連載、プロットの公開、リクエスト企画など考えております。

こっちのブログに関してはいずれ月一か月二回更新くらいに留めて、
書きたいことはSNSの方へ移行していきます。
もっと男子が辱められるお話は同人にて活動していきたいななんて思ってます。

参加って言うか読むだけでも構いませんし、退会も自由です。
CFNM好きの交流の場になればと思ってます。
お気軽に寄ってってくださいませ。
一応、18歳以上ってことでお願いします。


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プロフィール

Chuboo

Author:Chuboo
 特殊な性癖であるCFNM。その中でもさらに特殊なストライクゾーンを持った人向けに小説を公開しています。
 CFNMとはいろいろなところで検索すれば出てくると思いますが、一応…→男が裸で女の子はちゃんと服を着ているみたいなこと。このブログでは「恥辱」や「屈辱感」、「プライドを否定する」とかに焦点を絞っています。中でも重要なのは「決してM男ではない」ということ。なかなか理解されにくい世界ですが、徹底して屈折した快楽を希求していきます。
 毎週金曜日更新予定。

Readme!
◇18歳以上推奨
 特殊な性欲を刺激する文章なので、各自で大人だと自覚できる方のみお読みください。
◇表現について
 作中にいじめ・暴力的な表現があります。嫌悪感を抱かれる方はお読みになられないほうがよいでしょう。
◇著作権
 一応著作権は主張します。
◇フィクション
 作中の人物・団体などは実在するのもあるかもしれませんが関連はありません。
◇リンクフリー
 リンクはフリーです。言ってみたかっただけです。相互リンクもよろしくお願いします。
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