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子どもの国の王様ゲーム 試し読み2019-04-25(Thu)

1話試し読みです。


 御酒 凜果(うさき りんか)の処刑を見るために、校庭に全校生徒が集まっていた。

 前王の最期の姿を一目見ようと、校外からもギャラリーが参加している。平均的な大した広さもない校庭にぎっしりと民衆が詰まって歓声が上がっている。


「ころせー!」

「犯してやれーっ」

 男子も女子も関係なく凜果には厳しい声が浴びせられた。


「ははっ 出てきた」

「見ろよ。乳丸出しじゃん」

 校舎から現れたのは、布切れ一枚を腰に巻いただけの凜果と男子兵6人。凜果は両手を上げた状態で木製の首枷をはめられている。首と両手首を水平に固定された憐れな姿だ。

 校庭の民衆は一気にボルテージを上げて野次を飛ばす。


「静まれ! 静まるんだ!!」

 白い学生服を着た男子が朝礼台の上から叫んだ。マイクを通しているので全校放送になっている。キーンとハウリングを起こして、民衆は静まった。

 現王の頼音 雄二(よりおと ゆうじ)だ。

 端正な顔立ちに切れ長の目、服の下のに備わる筋肉、7:3に分けた生真面目そうな髪型。王の放つオーラで自然と民衆は従ったのだ。


 王とは体力、知力、兵力、運、すべてにおいて最強の存在である。


「騒ぐんじゃない。これは見世物じゃないんだぞ。お前たちは歴史の証人になるんだ」

 王の言葉には力がある。民衆は王に敬意を表して従った。これは見世物ではないのだ。前王の悪政に対する評価を下す場である。

「御酒、登れ」

 凜果は慌てふためくことなく階段を登った。イスと机を組み合わせただけの死刑台だ。静かに目を開けて一歩一歩上がっていく。ピラミッド状になった最上段にはギロチンがあり、そこで刑を与えることになる。

 執行人が二人待ち構えていた。

 窯霧 六太(かまぎり むった)と小荒 咲都(こあら さと)だ。

「ざまあねえな。御酒ぃ」

「お別れだね。凜果」

 凜果は首枷を引っ張られて流れ作業のようにギロチン台にセットされた。

「なんだぁ? これは邪魔だな」

 へへと笑いながら六太が布切れを取り去ってしまう。凜果の恥部を隠していた唯一の衣服だ。パサッと投げ捨てられた布がピラミッドの下に落ちていく。それが失くなってしまえば凜果はすっぽんぽんだ。生まれたままの姿で全校生徒の前に跪いていた。

「いいぞ~ ぎゃははっ」

「写メ撮っとけ。写メ」

 静かだった民衆が凜果の全裸に再び沸いた。主に男子たちだが、前王の惨めな姿に女子たちも愉悦の表情を浮かべている。誰も咎めることができない。


 前王は悪政だったのか。

 大人が突如 消えてしまったこの国では統制を取るために強権を発動するのはやむを得ない場合もあるだろう。凜果は多くの政策を掲げたが評価を得られなかった。そして辞任に追い込まれた。難病を患っていて表向きは病のために職を辞す形になったが、現王の雄二の急進的な人気に追い落とされたようなものだ。


 現王にとってみれば前政権は悪なのだ。

「おら、股を開けっ」

 うぃぃ~ん

 六太の太い腕に凜果は股を開かされる。右手にあるのは男性器を象った機械―バイブ。六太はそれを凜果の割れ目に押し当てた。

 くちゅ

「ん…」

 凜果は目をつぶったまま耐える。


「凜果、これを咥えて」

 咲都がゴム状のものを咥えさせる。それはギロチンの刃と繋がっており、口から離せば刃も同時に落ちてくるという仕組みだ。つまり自分のさじ加減でギロチンを落とす落とさないが決まる。とは言え刃の重さに耐えきれずに離してしまう者が多数だ。噛む力が弱ければ死あるのみ。

「行くよ、凜果。このスイッチを引いたらストッパーが外れるからね」

「………」

 咲都は淡々と死刑を進めた。

「執行します」

 ガシッと留め金を外すスイッチを引く。

 ギロチンの刃は重力で落ちてこようとしていた。凜果は歯の力だけで落ちてくるのを止めている。凜果の首には相当の負荷がかかっていることだろう。


「うはっ ぐっちょぐちょじゃねーか」

 愛液がとろぅりと溢れ出てきた。六太はくちょくちょと割れ目をいじる。うぃぃ~んといやらしく割れ目をなぞって愛液を溢れさせた。

 くちゅくちゅ

 くちょくちょ

 蜜が湧き出てくる。

「お前こんなのなんでもねーみたいな態度してっけど、身体はしょーじきなんだな? ぐっちょぐちょじゃん」

 六太は意地悪く問いかける。答えない凜果に対して六太はバイブを強めに押し付けた。

「チッ ホレホレ」

「んく…」

「へへへっ」

 民衆は前王の痴態を愉しんだ。捕らえた悪魔には無条件で神罰を与えても構わないのだ。凜果の場合もロクな裁判が行われなかった。結論ありきの小芝居でしかない。事後法で死刑が決まってしまった。法治国家であるはずだが、民衆の感情によって凜果は断罪されたのだ。


「おぅおぅ、耐えるねー?」六太は目を血走らせてバイブを割れ目の中に押し入れようとしていた。「いつまで耐えられるんだ? 絶頂したらどんなに歯を食いしばってたって無駄だぜ。身体中の力が抜けてゴムを口から離してしまうんだ」

 うぃぃ~ん

 ぐいぐぃ

 くちゅくちゅ

 ぷるぷると耐える凜果。目を閉じ、集中を切らさない。口に咥えたゴムを離せば死が待っているから? いや凜果の性格からすればそれはナンセンスだ。凜果が自分の身可愛さで生きてきた人間なら王の座になど最初から付くはずもない。

 信念。

 凜果を支えているものはそれだけだ。

 うぃぃ~ん

 ぐいぐぃ

 くちゅくちゅ

「ん…」

 びくっ

 びくびくっ

 身体は過剰に反応していた。抗えない快感の波に端正な顔が醜く歪む。紅潮して血管が浮き立つ。まだ死ぬわけにはいかない…。



 試し読みはここまで。


 http://p.booklog.jp/book/126754

 本編もまだ書きかけです…。月末にもう一度パブー ブロマガの方を更新します。続きはそちらで読めます。アマゾンの方でもリリースしますのでお待ち下さい。

 この話は次のブロマガ連載にと考えていたやつです。小学生が政治をしたらイジメとかエロとか際立つかなと思った次第で。王様ゲームみたいになるんちゃうかという安易な発想ですね。

 大人がいなくなったら世界は幼稚化するのだろうか。子どもだけで政治をしていっても案外立派にこなすかも知れない。でも歯止めが効かなくて壮絶なイジメがあったり圧政になるのかも。僕が王様だったら侍従は全員裸の女子!とか言いそう。あるいは裸の王様になって堂々とおちんちん丸出しで町を練り歩くかね!



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tag : 官能小説 いじめ

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【プレビュー版】初恋のあの娘の前で2018-10-06(Sat)

 それは初恋の女子だった。


「きゃっ」

 理科室へ移動中の出来事だ。

 セーラー服のスカートがふわりと捲れ上がるのを見た。


 俺は目を見張った。突然 強い風が吹いて、思わぬところで夢にまで見た憧れの女子、綴美里(つづり みさと)の下着を拝むことができたのだ。

 次の授業は理科の実験があるので、渡り廊下を渡って理科室のある別の校舎へと行かなければならないのだ。大抵の生徒はグループをつくって集団で移動する。だが俺は友だちがほとんどゼロなので一人でいることが多い。その日も一人でトボトボと歩いていて、偶然にも美里のグループの後ろに付いていた。偶然であって狙っていたわけじゃない。でも見てしまったのだ。美里の飾り気のない白いのパンツを。


 時間が止まった。

 生々しい肌色と意外にも地味な白。

 初めて見る俺の知らない世界。


 風が通り過ぎてしまうとそれに合わせてスカートはゆっくりと下着を覆い隠していった。それでも捲り上がって下がってくるまで一瞬の出来事だ。美里は焦りながらスカートを手で抑えていたので、前のほうは早くに覆い隠されていた。だが俺は主にお尻や太ももというエロティックなヒップライン、それからスカートの中に入れられたシャツの裾という普段は見ることのないレアな部分をじっくり堪能できたわけだ。

 美しい。

 無駄な贅肉のない若々しい太ももはボーイッシュでスタイリッシュだ。無地の逆三角形をしたシンプルなパンツは色気も何もない。実にC学生らしい真面目で健康的な下着だ。まだまだ成長過程にある小さめのお尻は、それでも丸みを帯びて俺の劣情を刺激するには充分過ぎる破壊力がある。童貞で浮いた話の一つもない身分からすればこんな天からのプレゼントはないだろう。目に焼き付いた美里の下着姿の映像があれば、しばらくは夜のオカズに困ることもない。俺はつい口元が緩んでしまった。

「!?」

 背後に俺が居ることに気づいた美里は手薄だったスカートの後ろをもの凄い勢いで下ろす。ゆっくりと自由落下していたスカートはすっかり元通りだ。その瞬間、日常が戻ってきた。


 俺は嬉しい反面、どぎまぎしてしてしまった。美里は一緒に居た数人の友だちと共に俺のことを睨んでいる。小声でヒソヒソと何やら話しているようだ。なんだか気まずいな。俺と美里の立ち位置からしてスカートの中を見られたということは向こうも気づいている……。俺が見ていないと言い切るにはちょっと難しい距離だし、俺も切り抜けられるだけの良い言い訳を思いつかない。見てなかったとシラを切り通すしかないよな。

 それに初めて見た『女子の下着』に露程も思考能力が働かないのだ。情けない。

 俺は厄介なことになるのは嫌だと思って彼女たちを無視して急ぎ足で渡り廊下を通る。平然としているつもりだったが顔が熱い。頭から蒸気が噴出するのを感じた。

「………」

「っっ……」

 俺は一瞬だけ美里と目が合った。俺からいそいそと目を逸らし横を通り過ぎる。知らん知らん。男だったら堂々としていればいい。

 女子たちは俺のことを睨んでいるようだった。できるだけ素知らぬ顔をして何事もなかった“てい”を装う。ヤンキーが見せるような何食わぬ顔でスカしながら、なるべく堂々と歩いた。ドギマギしていることなんて1ミリだってバレたら終わりだぞ。


「見たよね… ヒソ」

「ぜったい 今の… ヒソ」


 小声だが女子たちは既成事実を確認し合っている様子だ。俺の耳にも聞こえるか聞こえないかギリギリの音量。俺に聞かせているのか…?

 美里は他の女子たちと違ってスカートの裾を上げて短めにしている。膝上5センチと攻めたスカート丈は他の追随を許さない。クラスでも一人だけだ。だから他の女子のスカートは捲れ上がってもパンツまでは見えなかったわけだが…。


 これは膝上の短いスカートを穿くのは一般的に『不良少女』と呼ばれた時代の物語。

 ヤンキー男の彼女は大抵スカートが短いというのは定番だ。(C学生の内は校則が厳しいからな。美里も御多分に漏れずヤンキーの彼氏がいるようだし、俺はその彼氏くんのことも実はよく知っている…)

 それにスカートの下はブルマってのが普通の女子の“ど定番”だったが、美里はそんな奴らより大人だ。今しがた見た通りブルマなんて穿いてない。だいたい高校生くらいからスカートが短くなるものだし、下にブルマを穿かなくなるものなのだ。だから彼女は大人っぽくて美人で垢抜けていて、他の女とは違うって感じがして俺は惹かれていたんだ。


 美里は他の女と違って凛としていて美しい。

 それでいて気が強い。

 小学校の頃、彼女は転校してきていきなりクラスの人気者になるくらいスター性を持っていた。頭もいいしハキハキと喋って活発だし、おまけに整った顔だからな。その頃は親の離婚騒動もなかったし、当時の親は市議を務めるという“箔”まであったし…(金持ちなのだ)。

 美里はすぐに学級委員を推薦されるくらいクラスの中心になった。クラスの端っこにいた俺とは大違い。学芸会でも満場一致で主役を務めてたっけ。

 俺のことなんて目に入ってないだろうなと思っていた。

「今のやられる演技良かったよ。本番もがんばろ、進二」

 だが美里は主人公の少女に殺されるだけの“ザコ盗賊役D”なんかをやる俺にも優しく声をかけてくれた。しかも下の名前で呼んで。思えばその頃から心奪われていたんだ。



「見たでしょ?」

 美里と同じ仲良しグループで早希というこれまた気の強い女子が、強い調子で俺に問いかけてきた。

「は? 何?」


「だから、あんた。美里の… パンツ見たでしょ、さっき?」

 スポーティなベリーショートの早希。キッと目が釣り上がって俺を睨む。

「……。…いや何のこと?」

「今、間があったじゃん。お前、絶対 見たな」

「何言ってるんだ? 見てないよ…、そんなもん…」

「しらばっくれるわけ?」


 放課後のことだった。美里のパンツを見てから2時間後。帰宅部である俺は早々と帰る用意をしていた。早希が話しかけて、すぐ後に仲間の南と千代という二人の女子が俺の席を囲むように近付いてくる。圧力(プレッシャー)をかけてきているようだ。

「ちょっと演劇部の部室まで来てくれる?」

「何で俺が? 嫌だね」

「人のパンツ見といて何その態度」

「っっ!」

 こんなにダイレクトに聞いてくるとは思わなかった。俺はたじろぐ。早希は机に手を乗せた。机を叩くような真似はしないが警察の取り調べっぽいイメージで威圧的だ。腕組みする怖い顔の南と蔑んだ目で見る千代。逃がさないよという意思が見て取れる。

「ぉ、俺帰るから」

 俺はイソイソとカバンを抱いて席を立った。

「用事あるんだけど?」


 こいつは美里の親友である。乙女座の志乃多 早希(しのだ さき)。


 女っぽさの欠片もない雑い性格(キャラ)をしてる。決して美人ではないが乳は大きいほうだな…。しかし筋肉質で日に焼けた肌はかなりの健康優良児だ。背中から見たら完全に男だぜ。

 しかし友人が辱めを受けたことで、こんなに怒れる仲間思いの一面がある。これが女特有の仲間意識なんだろう。こういう徒党を組んで集団で悪者を排除する感じ… 嫌いだな。

「知らねえよ」

 俺の見た目って目つきが悪くていつも一匹狼だから(友だち少ない)、余計に悪者に映るだろう。その上、声も低いし身長もまあまあ高い。クラスの不良と物怖じしないで話せるくらいにはクールで落ち着いている性格だと自覚もしている。

 こんなだから話しかけてくる女子なんてまずいない。話しかけられてもこうやってぶっきら棒に返すしかできないわけだ。


「あんたさ。前から思ってたんだけど。人として冷たい」

「…はァ?」

 “冷たい”だって? 俺が?


 カチンときて歩みを止めてしまった。

 普段はクールではあっても情熱くらい俺だって持ってるさ。

「他人(ヒト)のパンツ見といて謝りもしないなんて最低じゃない? フツー謝るだろ」

「な… いや待てよっ。あんなの事故…… ィャ…… 見てないって言ってるだろっ」

「今 認めたな?」

 早希はアゴを上げてしてやったり顔だ。腕組みして優位に立った気でいる。不愉快な女だ。

 早希たちは目配せし合って、俺を『黒』だと断定したようだ。


「知らねえって!」

 俺はカッとなって踵を返した。女子という男より劣った生物なんかに誘導尋問されて、パンツを見たことを暗に認めてしまったのは失態だった。赤くした顔を見られたくなかったので早希を無視して俺は教室を出ていった。

 後ろで、「待てよ!」と聞こえてくるが知ったことじゃない。

「くそうっ…」

 女なんかに…。


※コレの続きはパブーのブロマガで掲載しております


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「初恋のあの娘の前で」長編執筆中 抜粋禄(4)2018-09-29(Sat)

 俺は男として扱われない。

 彼女たちにとってはディルドでしかないのだ。

「まだ触ってもないのにビンビンじゃん。パブロフの犬みたいっ」

 演劇部の女子たちは練習後の疲れを見せることなく練習着を脱ぎ始めた。俺はあらかじめジャージを脱ぐよう命令されている。ブリーフ一枚になって気をつけの姿勢で待つ俺。

 これから始まるのは一方的な搾取であり、女子たちのストレス解消の一環で、そこに俺の意思や感情が介在することはない。


「期待しすぎなんじゃないの?」

 美里が呆れた様子で勃起したおちんちんを指でぱちんっと弾いた。

「はぁはぁ…、ゥッ」

「今日もカラッカラになるまでみんなの相手してもらうからね」

 美里の言葉を合図に後輩の女子部員たちが俺の自由を奪っていく。手慣れたものだ。長椅子にバスタオルが敷かれて寝かされる。ブリーフがしゅぽーんと脱がされ、勃起おちんちんがばいぃんと飛び出した。

 タオルで猿ぐつわと目隠しされ、両手は長椅子の足に拘束。俺は両足を高く上げられて大股開きになる。この一連の流れはストレス解消マシーンの設置をする業者のような淡々とした作業でしかなくなっていた。

「何もしてないのにもうこんなガマン汁垂らしてるんだ? うふふっ」

「みんなゴム用意した? 使いまわしちゃ駄目だよ」

「大丈夫でーす」

 激しい稽古を終えた後だと言うのに一年生の女子たちは俺に群がった。ライオンの子たちが親に与えられた餌を一斉に貪るかのような勢いだった。

「ローション塗ってと」

 俺は何も見えない。されるがままだ。さっそく誰かの腰が落ちてきた。ずぷずぷとおちんちんに嵌められる。快感と屈辱が全身に走った。

「ふんふんっ」

「ぅぅうっ」

 女子たちのオナニーマシーンと化した俺は彼女たちが満足するまで嵌められるのだ。


 パンパンパンッ

 パンパンパンッ


 本来 腰を動かすべきオスは大地に固定され、両足を天高く上げられている。

「男子ムカつくっ おらっ おらっ」

 クラスで何があったか知らないが、俺は腰を突かれてストレス解消のための捌け口なのだ。男子の方が偉そうにしている社会構造の中で、彼女たちは彼女たちなりに感じているものがある。カラオケやゲームで発散するのと同じように俺をディルドにして遊ぶことでスッキリしたいのだ。つまり目的は『男』という物を陵辱すること。男子を一方的に犯すことで溜飲を下げているのだ。

 パンパンパンッ

 パンパンパンッ


「ふふっ 男の癖に女の子に組み敷かれちゃって無抵抗なんだ? 先輩、逃げてもいいんですよ?」

「嫌がってるのを無理やりって自分が男になったみたいで気分いいわー」

 がははっと豪傑に笑いながら俺を犯す後輩女子。我慢していたが目隠ししたタオルの下で涙がこぼれた。

 何度 味わっても男としてのプライドを奪われた性行為は屈辱以外の何物でもない。


「ハァぁ気持ちいいっ」

 一方的に自分の快楽を満たすだけの女子たち。腰を振り落とされて肉棒を陵辱される俺。

「先輩のおちんちん硬ぁい。短小包茎なのに硬さだけはいいね」

「なんかもう逝きそうになってるー。先輩ガマンしてくださいよ~」

「全員終わるまで保たないんだ? 情けないんだー」

「乳首触ってみて、みんな。乳首も硬いよ」

「ほんとだ。勃起してるみたーい」


 パンパンパンッ

 パンパンパンッ


「あ、もしもしー」

 美里の声が遠くに聞こえた。電話を持って準備室を出ていったようだ。声が遠ざかる。美里に頼まれ美里のためにこんな屈辱を受け入れているのに、自分は彼氏と電話かよ。俺が頑張っている姿をほっぽり出して、彼氏との電話のほうが優先度高いのか…。

 美里に見てもらえないのなら、俺は誰のためにこの痴態を演じているというのだろう?


 ドピュッ


 俺は敢えなく一回目の射精を迎えていた。

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「初恋のあの娘の前で」長編執筆中 抜粋禄(3)2018-09-22(Sat)

「ちょっとやだ。社会の窓全開じゃん」

 早希がトイレから帰ってきた俺の失態にいち早く気づいた。言われてからアタフタと背を向けてチャックを上げようとする。だが振り向いたそこには南のでかい身体が壁のように立ちはだかっている。


「なんだ? 露出狂かよ?」

 女子プロレスラー並の迫力がある顔で俺を蔑み、「プッ」と何か悪戯を思いついたような口元の緩みを見せた。

「部員よりも早くトイレ休憩とはいい度胸だな? マネの癖に」


 俺は右向け右をしてスゴスゴとその場を離れた。だが肩を掴まれる。

「待ちな。みんなジャージに着替えてるのにマネージャーが制服のままっておかしくないか? お前ここで着替えろよ」

「ちょ、やめてくれっ」

 南は嫌がる俺を羽交い締めにしてしまう。肩を上げられて、腕の自由が利かない。ジタバタと暴れるが南の腕力には敵わなかった。


「手伝ってあげようか?」

 早希が近づいてきて、呼応するように他の部員も俺を囲む。またいじめちゃおっかというノリが伝播したようだ。


「いいって! 一人でやれるっ」

「サボった罰だ。みんなズボン脱がしてあげてな」

 早希の号令で演劇部員が動いた。手慣れたものだ。膝を抱えられ、足首を持ち上げられて両手両足の自由を奪ってからベルトをカチャカチャと外し始めた。

「ちょっ… こんなとこで着替えなんて」

「男子更衣室なんてないの。仕方ないじゃん」

「でもっ」

 抗議している間にシャツのボタンとズボンのボタンが外される。ズボンのチャックは開いたままなので、そのまま下ろされてしまう。みんなの前に真っ白ブリーフが露出する。

「あ、黄色い染み付いてるっ」

「うゎ~… やだーっ」

 女子部員たちが騒ぎ出した。出来たての染みを見られて俺はカァと顔が熱くなる。

「やめろっ。見るなよッ クソッ」

 暴れても南に抑え込まれてしまうとそれだけで何もできない。


「誰かこいつのジャージ持ってきてあげな。それと替えのパンツも」

「はァ!?」

「そんなばっちぃパンツ穿いてたら病気になるだろっ」

 早希は加虐の笑みを浮かべて後輩たちに「脱がしちゃえ」と目で合図を送る。


「あぁっ… やめ…」

 ズボンを脱がされるのと同時進行でパンツも下ろされていく。ぷらぁぁんと縮小しきったおちんちんが外の空気に触れた。

 俺は身体を暴れさせて脱出を試みるが無駄だ。おちんちんを固定するものがなくなって、皮の被った短い肉棒が無様に振り乱れるだけ。

「ぷぷっ」

「クスクス」

 いつもは「小さいですね」だの「毛が生えてないんだ」だのと罵るが、今はあくまで着替えを手伝っているだけだ。性器が丸出しになったのに嘲笑っているだけで誰も感想を言わなかった。


 何も言われないのも惨めなものだ。いつもみたいにいろいろ罵られたほうがなんぼかマシ…。羞恥で俺の顔が真っ赤になって湯気が立ち上る俺。ズボンとパンツが足首から抜けてすっぽ抜かれた。そしてなぜかガバっと両足を広げられ、おちんちんがみんなによく見えるように配慮されて…。ジャージ姿の女子たちの前で俺だけ下半身を露出した状態になる。


「くそぅ…」

「まだ? まだだって。ジャージ持って来るまでその恰好で待機してよっか」

 確信犯の癖に早希は意地悪く俺を見下ろす。


「着替え来るまで汚いちんぽこ拭いてやるか。誰かウェットティッシュ」

 早希は進み出て、両足を開いた俺の股間の前に立つ。

「いいって! やめろよ! こんなとこでっ」


「生意気なこと言ってないでいい加減ちゃんとやってくれないと困るんだけど?」

「そうだぞ。染み付けたまんまだしチャック全開とかっ。不潔な変態だな」

 早希と南が嘲笑った。

 ウェットティッシュで肉棒の先っちょを包み込むようにして摘んできた。

「ぅ…」

 むく…

 むくく…

 むくむく……


 早希の指の力が亀頭を押し潰すように強めだったため、俺は身体をビクンッとさせてしまった。勃起が始まる。

「やだ… 大っきくなってく… ヒソヒソ」

「拭いてあげてるだけなのに…? ヒソヒソ」

 善意の行為なのにそれで感じちゃってるのはおかしいと女子たちが俺に聞こえるよう耳打ちし合った。

「こんなので勃起しちゃうんだ… ぅゎぁ ヒソヒソ」

「やっぱり変態なんだぁ… ヒソヒソ」


 早希が手を離しておちんちんを公開する。勃起しきったおちんちんがみんなの前で丸見えになった。それでも皮が剥けていなかったので早希はバナナの皮を剥くように下ろしてくる。真っピンクの恥ずかしい亀頭が露出してしまう。


「ぅぅっ くそっ…」

 ぷらぁぁんと女子たちの前でみっともなく揺れ動く肉棒。

 早希はウェットティッシュを右手と左手に2枚持って、左手で根本を握ってきた。直接は触れないようにしたいらしい。肉棒が固定され、寝ていた状態から真上を向かされてしまう。露出したピンクの亀頭を右手のウェットティッシュでちょんちょんちょん、ちょんちょんちょんと小突くように拭いてくる。

「ぅぅっ」

 思わず声が漏れてしまった。

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「初恋のあの娘の前で」長編執筆中 抜粋禄(2)2018-09-15(Sat)

 夏休み。

 俺は演劇部の女子たちに引っ付いて合宿に参加することになった。


 江群凰館(えむおうかん)と呼ばれる名門女子高の旧校舎に泊まるようだ。森に囲まれた古めかしい建物で、昨年までは女子高の校舎として使用されていたらしい。演劇界に多数の女優を排出している名門女子高とあって、江群尾館は合宿や新入社員の研修施設として利用されることも多い所だ。建築物の歴史的価値は俺にはわからないけど全国の演劇関係者が憧れを抱くような聖地であるとのこと。

 俺たちの学校は3日間だけ合宿のスケジュールを取ることができた。

 基本的に俺は男子マネージャーとして参加。ジャージではなくブリーフ一枚で居るように言付けられていた。江群凰館の敷地内なら演劇部以外の人影もないし、絶好の調教機会なわけだ。



「イス」

「はいっ」

 マネージャーとして強制入部した俺も彼女たちのサポート役もだいぶ板についてきたところだ。深衣奈(みいな)にイスと言われれば俺はすぐさま四つん這いになって、背中に彼女のお尻を受け入れる。

「スポーツドリンクは? なんで用意してないのぉ?」

 どすっと腰を下ろした深衣奈は腕組みして後輩たちの練習風景を眺める。小休止に入った部員たちにドリンクを差し入れるのは俺の役目だった。しかし持ってくるのを忘れていたのだ。

「みんな稽古に熱が入ってるのに、気が利かないマネージャーね!」

 パンッ

 講堂に情けない音が響いた。

 深衣奈は俺の尻を叩いたのだ。ブリーフ一枚で四つん這いになっている俺。痛みが尻にジンと伝わってくる。ムクッとおちんちんが反応していた。

「す、すいません。用意はしてあるんですけど教室に置きっぱなしでしたっ」

「しゃーねーなぁー。取りに行ってきてよ」

 深衣奈の指示で俺は『イス』から解放された。

「脱ぎな。罰としてフリチンで取りに行くこと」

 にぃと意地悪な笑みで彼女は笑い、そして瞬間的にまたあの怖い目を見せる。鋭く凶暴な視線。俺は「はいっ」と返事をするしかない。

 深衣奈の命令は絶対だ。

 俺はその場で自らパンツを脱いで折り畳み、そっと床に置いた。深衣奈にイスにされたおかげでおちんちんは半勃起状態だ。手で隠したりモジモジしていると叱られるので俺は気をつけの姿勢でジャージ姿の深衣奈の横に立つ。

「2分で行って戻ってこれるでしょ? はい、スタート」

 深衣奈は俺の返事を待たずに、ぱんっと一拍手してスタートを切られる。走らないと2分では戻って来られない距離だ。俺は考える間もなく走り出すしかなかった。


「きゃっ、また裸になってる」

「今度は何やらかしたの? あいつ」

 部員たちが横目で俺を見ている。彼女たちが稽古している横を俺はフリチンで走った。半勃起した肉棒がペチペチペチペチッと太ももに当たりながらも、恥ずかしげもなく走る俺。

「ぷっ。なにアレ」

「またヘマしたんだ? 実は好きでミス犯してるんじゃない?」

「深衣奈先輩にまた何かやらされてる。懲りないねー」


 ペチペチペチペチッ

 股間を隠すことなく腕を振りながら走る。往復ビンタみたいに太ももに竿が当たって恥ずかしい情けない音が講堂に響く。

 ペチペチペチペチッ

 肉棒は振り乱れて痴態を演じていた。


「ぷぷっ」

「クスクス」

 一生懸命 稽古している美里や早希たちの横を全裸の俺が全力で走る。

 ペチペチペチペチッ

「やだ。金玉すごいぶらぶら揺れてる」

「うわ… カチカチじゃん」

 いつの間にやらフルに勃起して、亀頭が完全に真上を向いてしまっていた。


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プロフィール

Chuboo

Author:Chuboo
 特殊な性癖であるCFNM。その中でもさらに特殊なストライクゾーンを持った人向けに小説を公開しています。
 CFNMとはいろいろなところで検索すれば出てくると思いますが、一応…→男が裸で女の子はちゃんと服を着ているみたいなこと。このブログでは「恥辱」や「屈辱感」、「プライドを否定する」とかに焦点を絞っています。中でも重要なのは「決してM男ではない」ということ。なかなか理解されにくい世界ですが、徹底して屈折した快楽を希求していきます。

Readme!
◇18歳以上推奨
 特殊な性欲を刺激する文章なので、各自で大人だと自覚できる方のみお読みください。
◇表現について
 作中にいじめ・暴力的な表現があります。嫌悪感を抱かれる方はお読みになられないほうがよいでしょう。
◇著作権
 一応著作権は主張します。
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◇男子厨房に入ってCFNM(このブログです)
★毎月最終週の土曜日 18時に更新!
 短編小説を連載形式で載せていきます。
 1記事 2500字〜4000字くらい。
★プレビュー小説!
 ときどきパブーブロマガ小説の試し読みを掲載します。
 1記事 2000字くらい。
★不定期でコラム記事を更新!
 CFNMについて何か思いついたら書きます。
◇男子厨房に入ってCFNM+(パブーのブロマガです)※2019年の9月で閉店、新規読者登録はできません。
※アダルト有料ブロマガ 月額400円で月1回くらい更新。
★毎月25日に短編小説を更新!
 だいたいおちんちん丸出しになる男子羞恥の短編小説。
 1記事 8000字くらい。
◇男子厨房に入ってCFNM Novels ★同人活動。3・4ヶ月に1冊のペースで刊行予定
 ブログ・ブロマガのお話を再編集して電子書籍にしていきます!
 40000字目安。挿絵付きでリリース。
★男子厨房に入ってCFNM Collection
 ブロマガの読み切り短編小説を12話分まとめて単行本にしました。
Last Update 19.5.12
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