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2017.4.30★ブロマガ短編連載の小説「プール開きで」を配信しました。「プール開きで」のプレビュー版は5月5日こどもの日にこのブログで更新します。
2017.4.25★ブロマガ長編連載の小説「男子VS女子」の新章を配信しました。
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修学旅行で(11)2017-01-28(Sat)

 同級生の女子たちのお尻が並んでいて壮観だ。

 先生にスリッパで叩かれる度にぷるるんっと可愛いお尻が震える。一発叩かれただけで早速赤く染まって痛そうだ。それでも俺は初めて見る女子のお尻や性器にドキドキとしていた。お尻叩きされる女子たちは可哀想だがもっと泣き叫ぶところを見たかった。


 スパーン!!

 笹木は屈辱にまみれた表情で涙を流していた。唇を噛み締めて顔が真っ赤っ赤だ。笹木が一番 俺をイジメたんだからな。本当にいい気味だぜ。もっとジロジロおま●こを観察してやろう。


 スパコーン!!

「きゃあん!」

 渓口も同罪だ。ガキのくせに俺のおちんちんを弄りたい放題! 無毛で未発達の性器はほんのり桜色に色付いて、小さなお尻は幼稚園児並に薄くて成長が遅い。


 シュッパーン!!

「ん!」

 窓ガラス越しに見える、痛みを我慢する中邑の艶めかしい表情。きめ細かい肌が無残にも真っ赤に染まり、体罰の残酷さが伺えた。できることなら俺が変わってあげたいが、もっと中邑の恥ずかしいお尻と薄っすら生えた陰毛を見ていたかった。


 パッコーン!!

「ひぃ」

 一際 大人な市河のお尻は、大きくてぷるぷるーんといやらしく震えた。陰毛もたくさん生えているし、同い年なのにすごく負けた気がした。悔しいからもっとじぃっと見てやろう。尻肉がぷるぷる震え、割れ目がひくっとわななく瞬間を絶対に見逃さないぞ。


 修学旅行の良い思い出ができて… 嗚呼、感無量だ。

 

「先生! 草凪が!」

 笹木がスリッパを振り上げた飯田先生に進言する。

 俺は4人の女子のお尻をおかずに覚えたてのオナニーを愉しんでいた。いや、自然に動いていたのだ。カッチカチに勃起したおちんちんをしっかと握ってスコスコスコと小刻みに上下させていたのだった。

 先生は向こうを向いていたし、女子もお尻を向けているのだから誰にも見られてないと思ったが、笹木だけは俺の痴態を見逃していなかった。


「なに?」

 飯田先生が振り向く。同時に俺はおちんちんから手を離す。

 バレてないはず…。


「っ! コラ! 草凪! 何してたの! いやらしい!!」

「えっ? ええっ??」

 俺は素知らぬ顔をしたが飯田先生には通用しなかった。

「人が説教しているときに、あなたって子は何をしているのよ!!!!」

「いや! その! 何もしてませんようっ」

「嘘言うな! おちんちんをしっかり勃たせて言い訳できると思ってるの!?」

「これは違うんです! お尻がいっぱいで!」

「こっち来な!」

 飯田先生は鬼の形相でドスドスとやってきて俺の手を引っ張る。無理やり立たされて連れて行かれベッドに手をつかされる。


「きゃあ」

 中邑が悲鳴を上げて退いた。

 お尻叩きをされてる女子たちの真ん中に俺は全裸で勃起したまま挟み込まれたのだ。

「違うんす!」

「ケツを高く上げな!」

「ちが…」

 それでも言う通りにしないと怖いと思い、女子たちと同じようにベッドに手をついて股を広げ、お尻を突き出すようにして高く上げる。


 ぷっとドアのほうから失笑が漏れてきた。

 ギャラリーが居るようだった。


「おちんちんを今すぐ小さくさせなさい! 小さくなるまで叩くよ!」

「うぐぅうぇっ」

 俺は涙ながらに違うということを訴えた。よくよく考えれば女子たちがお尻をスパンスパン叩かれて泣いているのを見て興奮しておちんちんが勃ってしまったのだから、何も違わないのだが。

「草凪だけ100叩きだからな!」

 スッパーン!

 スリッパが俺の尻肉を直撃した。

「自分で数える! カウントしないとまた一からだよ!」

「い、いーち!」

 俺は急いで叩かれた回数をカウントする。


 両隣ではお尻を叩かれた俺の顔をしっかりと女子たちが覗き込んでいた。

 見るなよ!

 堪らなく恥ずかしかった。屈辱の全裸お尻叩きをされている顔を同級生の女子に見られているなんて、コレ以上の恥辱があるのだろうか!

 スパコーン!!!

 スッパコーン!!!


「にぃ… さあん… うぇぇん」

 ぷるるんと尻肉が震えて、猿みたいに真っ赤に染まってきた。お尻を先生に叩かれて泣きべそをかく男の顔をしっかりと中邑や笹木に観察されて、めちゃくちゃ恥ずい…。

 おちんちんを見られるよりも屈辱的でプライドが完全崩壊していった。


 スパン!!!

 スパン!!!

 スパン!!!

 針で刺されるような痛みだ。


 スッパーン!!

 叩かれる度に勃起したおちんちんがユラユラとみっともなく揺れて、先っちょから恥ずかしいガマン汁がつーっと垂れていた。


 クスクスとドアのほうで複数の笑い声が聞こえた。

 柏城、山元を始めとするウチのクラスの女子たちだ。ヒソヒソと話しながら覗いているらしい。

「見てアレ。ずっと勃起してるぅ」

「小さくしなさいだって。クスッ。もともと小さいのにね」

「お尻叩かれてますます反り返ってない? 変態チンポだわ」

「叩かれておちんちんがふるふる震えてるー。金玉袋も揺れちゃって。ぷっすー」

 ヒソヒソ声でで罵られているのが解った。


「お尻下がってきた! ハイ上げる!」

「すぃません!」

 俺はお尻を突き上げた。股を開いてお尻の穴まで披露する。そこへ連続してスリッパが降り注いできた。


 スパン!!!

 スパン!!!

 スパン!!!


 勃起おちんちんがヒクヒクッと反応する。ガマン汁がいやらしくベッドに染みをつくった。いくら叩かれても小さくなる兆しはない。むしろまた射精しそうだった。

 なぜだろう。

 逆に気持ちいい…。


「ふんっ」

 笹木が涙を浮かべならも、してやったりの顔をしていた。怒られていい気味だと思われているようだ。てめーもお尻丸出しの癖にぃ!


「…」

 中邑は潤んだ瞳で憐れんでいるようだった。

 渓口は笑っていて、市河は冷めた目で俺を見る。


 スッパコーーン!!



 みっともなく泣きべそをかいて、お尻を叩かれる度に勃起おちんちんからガマン汁を垂らす俺。

「ぅ」

 俺は数を数えるのも忘れて天国にも登る気持ちだった。

 ビクッと肉棒が跳ね上がって大量のガマン汁を吐き出す。

 金玉袋がアメリカンクラッカーのように左右に揺れて女子たちの目を愉しませていた。


 恥にまみれながら俺は何だか射精にも似た絶頂感を味わう。


 忘れられない修学旅行の夜になりそうだ。

 ちなみに俺の服を取りに行ってくれた、あいつらは目的を忘れカードゲームに夢中になっていたらしい。サトシの野郎はしらばっくれて無罪を主張したようだ。

 そして俺はこの日より、女子たちから全裸歩行オナニーくんと呼ばれるようになるのだった。

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修学旅行で(10)2017-01-21(Sat)

「事情はわかった」

「ぐすっ」

 俺は全裸のまま正座していた。

 ホテルの先生の部屋で飯田先生がベッドに腰掛け、足を組み、腕を組むスタイルで俺を睨んでいる。女風呂のほうの入浴を監督していた体育の教師だ。女子たちからは恐れられる鬼である。


「笹木ぃっ。それから他の3人も入ってこい!」

 飯田先生は俺の背後に呼びかける。ドアの向こうで聞き耳を立てていた女子たちが居るようだ。俺はまったく気づいていなかったけどな。

 ゾロゾロと俺のおちんちんを弄んだ4人が入室してきた。


「草凪から聞いたぞ。お前たち5人は入浴が終わってまっすぐホテルに戻ってこなかったらしいな?」

「っ…!? せっ 先生! それは違います!」

「何が違う、笹木?」

「ぇっ… と草凪が! 草凪がフザケてきたので!」

「ちょっ待てよ!」

 俺は笹木を制する。

「先生っ 違うんですよ!」


「草凪は黙ってな。これは笹木たちが悪い」

 飯田先生は立ち上がって笹木の目を見る。

「服を悪戯されて持ってかれた草凪の事情は聞いた。そのまま裸で帰ってくるのはどうかと思うけどね。笹木と渓口は草凪にちょっかいを出していたらしいじゃないか?」


 笹木がハッと息を呑み、渓口が首を引っ込めた。

「ぁ…」

 口ごもる二人。

 俺は洗いざらい正直にあったことを話したのだ。おちんちんをいじられて射精したことは伏せたが、笹木にハンドタオルを盗られそうになったり、犬に追いかけられたことも話した。それだけ飯田先生がクソ怖かったのだ。

 通行人たちから守ってあげたのに!という女子たちの視線を感じる。

 知ったこっちゃねえ! 俺は怒られるようなことはしていないのだ。


「お前たちは草凪が裸で帰ってくるのをからかったのか?」

「えっと… 違いますぅ。心配で一緒についててあげただけで…」

 泣きそうな笹木の声。いい気味だ!


「俺、ハンドタオルで隠してたんですけどドブに捨てられました!」

「本当か?」

「そ、そんなことっ!」

 笹木たちが慌てる。俺は押しくらまんじゅうでタオルを落としたのだ。ドブに捨てられたと言っても過言ではない。

 女子たちは俺が話を盛ったことに反論したいようだが、肝心のタオルはここにないからな。事実としてタオルがない以上、ドブに捨てられたと同じことなのさ。


「先生、ごめんなさい…」

 中邑が涙声で謝る。

「認めるんだな?」

「タ… タオルが落ちたの気づいてて拾おうと思ったんですが… あの… タオルがなくなれば隠すものがなくなっておもしろいなと思ったのは事実で… ぐすん」

 涙ながらに中邑は謝ってしまった。

 俺は焦る。

 通行人たちから守ってもらったのだからタオルを拾ってる暇はなかっただろうに、ここで謝ったら自分たちが悪いことを認めることになってしまう。中邑だけは悪くないのに!


「正直によく話したな。でも草凪が全裸のままでいればいいというのは頂けない。お前たちわかってるな? ケツ叩き祭りで許してやる」

「ぇえ!!?」

 笹木が驚く。市河も血の気が引いたようだ。

「お前らそこに並べ」

「え… ぃゃ…」

 渓口が震えて泣きそうだ。

「恥ずかしい思いをさせたんだろ! 草凪はそこで見てろ」

 飯田先生がスリッパを脱いで手にする。俺は突然の展開に唖然としていた。確かに俺だけが助かるように仕向けたけど、4人が叱られることになるなんてっ。

 女子たちの顔の引きつりや怯え方は尋常ではなかった。ケツ叩き祭りというのがそんなに怖いのか? どうやら女子たちの間では恒例の体罰のようだが、怯えるほどのことか?


 ベッドサイドに並んだ4人は先生に指示された通りにシーツに手をついた。

「ごめんにゃさいー。先生ぇ」

 笹木が泣き出す。

「びぇええ… えぐっ」

 鼻水を垂らして渓口も泣いた。


「ほらさっさと脱ぐ! 全裸の草凪に比べれば大したことない!」

 飯田先生の命令に女子たちは下を脱ぎ始める。


「…」

 一番早かったのは中邑だ。ぐすと鼻をすすりながらもスカートを捲って、白いショーツを下げる。形の良いお尻が現れた。股をぴったりと閉じていたが、デルタゾーンからは向こう側の景色が見えてる。薄っすらと陰毛が生えているのが解った。


「く… わ… わたしは悪くな… ぃ」

 市河はジャージとパンツを一緒に下げた。ぷりんとお尻が露出する。

「びぇええ…」

 渓口も短パンと五角形のパンツを脱ぎ、小さなお尻を晒した。


「笹木はどうした? 早く脱がないと始まらないぞ」

「うぐぅ…」

 笹木は躊躇していた。ギャルっぽい癖に一番恥ずかしがってやがる。俺はそんな笹木のギャップに再びおちんちんがムクムクと反応し始めていた。

 あのお尻に顔面を押し潰されたことを思い出す。


「3人ともお前待ちだからな、笹木?」

 飯田先生が冷酷に告げていた。

「うぇぇ… ん… わたし… なんにもしてない…」

 しかし友だちが脱いでるのに自分だけ逃れられることはないと観念し、やっとショートパンツを下げた。グレーのパンツも下げて、俺の初めてを奪ったお尻が露わになる。ほんのりピンクに色付いて桃のようだ。


 4人のお尻が勢揃いした頃には、おちんちんはカッチカチに反り返って興奮していた。


「よし、じゃ行くぞ。突き出せー」

 無情にも飯田先生は汚いスリッパを振り上げる。

 スパコーーンッ!

「きゃあっ」

 笹木のお尻にヒットし、小気味よい音が響き渡った。

 ベッドに手をつく4人はそれぞれお尻を突き出して、飯田先生のスリッパを待っていた。4人とも薄っすら割れ目が見えるよ! どんなに股を閉じても、高くお尻を上げていればお尻の穴まで丸見えだ!


 スパーンッ!!

「いぎゃいっ」

 スッパーンッ!!

「ああんっ…」

 パッコーンッ!!

「くっ」


 流れるように飯田先生は他の3人にもお仕置きをする。一発食らっただけで女子たちのお尻がもう真っ赤になっていた。じんじんと痛そうだ。


 笹木がちらと振り向いて悔しそうに俺を睨んだ。明日にでも仕返しに来そうだな…。

 俺はしかし自業自得だぜと優越感に浸る。祭りと呼ばれるだけあって女子たちのお尻は気持ちのよい音階を奏でる。次々とお尻が叩かれていった。尻肉が波打ってぷるると震え、秘肉がひくっと反応する。汗なのかしっとりと4人は濡れ始めていた。

 悲鳴が耳に心地よかった。

 俺は飯田先生に気付かれないように右手でスコスコと肉棒を擦っていた。


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お知らせ 2016.12.242016-12-24(Sat)

 今週・来週の「修学旅行で」はお休みになります。

 今回の更新はコマーシャルです。
 明日25日に更新予定のパブーブロマガでは新しい作品に取り組みます。
 「一年戦争で」をベースにして男子と女子の戦いを描こうと思っています。

battle01_s.jpg 
 短編連作形式でクラスの少年少女たちの群像劇になるといいなと思っとります。

 今回はクラスの目立たないポジションにいる主人公【風馬駿輔の章】でCFNMを中心にしていますが、今後は女子の18禁描写も積極的に取り入れていきたいですね。「一年戦争で」で描ききれなかった女子側の視点や裏切り行為、暴力表現を追求したいと思います。

 パブーにて試し読み設定で1話が公開になります。
 こちらのブログにも掲載したかったのですが規制がかかって掲載不可のようですね。厳しくなったんですねー。

 年内の更新はこれで最後。
 次回は1/7からになります。
 来年も「男子厨房に入ってCFNM」をよろしくお願いします。

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掃除当番で(9)2013-03-24(Sun)

「あれ…」
 佳苗はけんじのおちんちんにある変化を認める。もっと屈んで下から覗き込むように観察する。なんと小さいと思っていたおちんちんがむくむくっと大きくなっていくではないか。下を向いていたのに上向きに反り返っていく。クーちゃんとテリオにも目を向けてみるが彼らに変化はない。
「勃起してる」
 佳苗の横でしゃがんで見ていた麻耶が指摘する。
「え?」
 良奈が麻耶の言葉に反応した。もう一度屈んでけんじのおちんちんを覗き込む。
「あー!」
 けんじは土下座をやめて両手で手早くおちんちんを隠した。隣で麻耶が立ち上がってトイレの入口に歩いて行く。
 勃起とは何か。知らないわけではなかったが佳苗はそんなものを初めて見た。もっとよく観察したいと思った。
「なに大きくしちゃってんのぉ!?」
 クーちゃんとテリオも頭を上げてけんじを見る。けんじは顔を真っ赤にさせて俯いていた。両隣の2人にしらーっとした様子が窺える。リーダーと認めていた男が恥を上塗るように勃起してしまっているのだ。
「これはだめだよね? 隣の2人はいいや。もう許してあげるけどあんたは駄目」
「なっ…」
 何でなんだと抗議したいのだろう。けんじは顔を上げて良奈を見る。
「勃起するなんて反省してない証拠じゃん。ふざけてんの?」
「ちげーよ!」
「何が違うっての?」
「これは… 何にもなくても勝手にこうなるときもあんだよ!くそっ」
 けんじは下を向いて真っ赤な顔を隠す。
「信じらんない。何にもないのに勃起するわけないでしょ!?」
「見られて興奮したんだろ」
 亜美が口を挟む。
「それって… 変態ってこと?」
「さぁ?」
「違う!」
「人に謝るときにちんちん勃起させるなんて、わざとそうやって私たちのことコケにしてるか変態かのどっちかなんでしょ?」
 見られて屈辱な筈なのに勃起するというのは佳苗にはよく解らないが、確かにおちんちんを上向かせて頭を下げても、謝る態度としてどうなのかと思う。わざと勃起させてるのだとしたら許せない。
「これ使いな」
 麻耶が戻ってくる。しゃがんでずっーーとおちんちんを観察していた佳苗に箒を手渡す。佳苗たちが持ってきていた箒だ。麻耶は相変わらず視線は合わせてくれないが少しほくそ笑んでいるように見えた。
 箒を持って立ち上がる。もう、それをどうすればいいのか佳苗には解っていた。
「ん、朝倉さん… それどうするの?」
お尻叩き…」
 怒っていた良奈の顔が笑顔に変わる。
「ふははっ。いいじゃん、やっちゃえ」
 けんじが怯えた顔で振り返って佳苗を見る。佳苗は既にバットを持つようにして箒を構えていた。
「10発耐えたら許してあげる。それまでにあそこ元に戻さなかったらもう10発よ」
「う…くっ…」
 けんじはそれに納得したのか佳苗から視線を外し元の体勢に戻る。佳苗はけんじがお尻叩きに耐える覚悟ができたのだと了解した。佳苗は箒をバックスイングさせる。ゴルフのスイングに近い形になるだろうか。けんじのお尻をロックオンする。
「いくよっ」
 ヒュンッと風をきる音。
 バシッ!!
「ふグっ!」
 佳苗の振り切った箒がけんじのお尻に当たる。水しぶきが少し飛んだ。あまり痛がっているようには見えない。箒はお尻を叩くための道具ではないのだから痛くはないのかも知れないと佳苗は思った。しかし掃除道具でお仕置きされるというのはある意味で屈辱的なことだろう。むしろ目的はそっちかも知れない。掃除をサボったのだから掃除道具でお仕置きなのだ。
 佳苗は段々と自分の頭がショートしていくのを自覚する。けれどそれは愉しかった。
 バシッ!! バシッ!! バシッ!!
 一度目と同じ動作で二、三、四発目をスイングする。けんじは小さく「うっ!」とか「くっ!」と呻いた。
 箒でお尻を叩かれるけんじを皆が見守る。クーちゃんとテリオはおちんちんを手で隠しながら哀れみの目で見ている。もう、箒でお尻を叩かれるようなこんな情けないリーダーには誰も付いて行かないだろう。
 バシッ!! バシッ!! バシッ!! バシッ!! バシッ!! バシッ!!
 続けざまに佳苗は箒を振り回した。けんじのお尻を見ると若干赤くなっているのが解った。うっすら線状に箒の形が見える。
「どう? 小さくなった? 手、離してみんなに見せてみなよ」
 けんじはしかし手をどかさなかった。まだ勃起しているのかも知れない。
「見せろって。まだ勃起してるって見做してお尻叩き続けるよ?」
 けんじは観念してそっと両手をどかした。女子みんなで屈んで覗き込む。
「あ~駄目だねー。まだだ」
「…」
 深智は引いてるように見えた。
「あと何10発やったら小さくなるんだろうね?」
 良奈がやれやれといった具合に呆れて笑った。
 亜美がつかつかと佳苗の方に回った。手を差し出して箒を要求している。佳苗は従った。
「面倒だから、これが最後の一発でいい」
 亜美は箒を構える。佳苗は邪魔にならないように後ろへ下がった。亜美は軽く練習で二度スイングした。ビュンと佳苗のスイングより鋭い音がする。けんじはまた両手でおちんちんを隠して素直にお尻をクンッと突き出す。箒で叩かれるぐらい痛くもなんともないと思っているのだろう。
 亜美が静かにけんじが跪く後ろに立った。すっと箒をけんじのお尻に当てる。そこからゆっくりバックスイング。皆が息を呑む。次の瞬間、箒がしなった。
 ビュンッッ!!
 練習の比ではないほどの空を切る鋭い音。
 バキィン!!!
「へギャァーっ!!」
 けんじは両手をお尻に回して飛び上がるように仰け反った。柄に近い部分が当たったのか箒は真っ二つに折れていた。折れた片方は天井まで飛んで激突して落ちてきた。
 けんじはもんどり打って女子トイレの床を転がる。水浸しの床を全裸で転げまわっていた。強烈なフルスイングをした亜美は柄を放り投げる。
「ふんっ」
 女子トイレでの攻防は終わった。けんじの勃起はまだ収まっていなかったけれど、もうそんなことはどうでも良かった。男子をこてんぱんにやっつけることができてそれだけで充分だ。ただ佳苗は心の中で「備品壊しちゃった」と呟くのだった。
〈終〉
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スイミングスクールウォーズⅡ(5)2012-11-07(Wed)

 女子更衣室でならずもの男子のお仕置きが執行されていた。
 女子たちは少しずつ功の周りに近付いてくる。その中には既に着替え終えた桃と寧々も居た。彼女たちの顔は心なしか和らいでいるように見えた。功がお尻叩きされることで溜飲を下げることができたのだろうか。しかし功はそんなことにも気を回す余裕がなくなっている。身体をうなぎのようにくねらせて安井先生の手から逃れようとした。その間も休む暇なくお尻が弾かれる。
「暴れない! そんな態度だといつまでも終わらないよ!」
 パシィン!
「はっぅ!」
 安井先生の声とともにお尻叩き10発目を超えた。功の白かったお尻は既に赤く腫れがっていた。
 足をバタつかせている内に、足首まで下げられていた水着が片足から抜けてしまい、辛うじて右足に引っかかっているような状態になってしまった。この水着は功のちんちんをもう隠してくれない。彼は服や水着を着ている人達の前で再びほぼ全裸の状態になってしまった。それも歳の近い顔見知りの女子ばかり。さらに痴態を繰り広げるハメになるとは。
 マウントポジジョンを取られたかのように、どう足掻いても脱出できそうにない。両手を使って安井先生の腰を押して抜け出ようと試みるが、大岩に挟まってしまったかのようにビクともしない。
「恥を知りなさい!!」
 バシィィィン!!
 一際強烈な一振りが直撃する。功の上半身がビクンッ!と跳ね上がる。女子たちのクスクスと笑う声が僅かに聞こえる。
「…」
 功は声にならない叫びを上げた。ぽろぽろと涙が溢れてきた。情けなくて恥ずかしくて悔しい。
 自分だけが素っ裸で、周りはみんな歳の近い女子ばかりで、お仕置きを見られている。
 自分以外は身を覆うものを身に着けているのに、功は足首に何か引っかかっているだけ。
 人生で初めて受けるお尻叩きという恥ずかしい仕打ち。
 しかも功は嵌められただけで罪など犯していない。
 歳上や年下の女子も居る中で、大勢の女子が見守る中で、大人の強い女性にお尻を打たれるという屈辱。
 幼い子しかこういうお仕置きは受けないものだと思っていた。功は自分くらい年長の、しかも男がこんな屈辱を味わうことになるとは思いもかけなかった。
 絶え間なく続くお尻叩きは40発を超え、功は次第に動かなくなった。お尻の感覚が麻痺してきた。
 功は堪え切れず恥も外聞もなく泣きじゃくった。顔を赤くし、ボロボロと涙と鼻をこぼす。よだれも垂れてきた。
 パシィィンッ!
 永遠に続くとも思えるほどのお尻叩きが50発目で止んだ。静寂が訪れる。安井先生もさすがに疲れたのか息遣いが荒い。女子たちはくすくすと注目している。
「どう? 反省した?」
 安井先生の問いかけにも功は反応できなかった。張り手が飛んでこなくなると、今度は遅れて痛みがじんじんと沸き上がってきた。お尻は真っ赤に腫れあがり、顔はぐしゃぐしゃだった。
「先生」
 桃が近寄ってくる。功の耳に桃の声が届いて我に返る。可愛い後輩である桃と寧々もこの場に居るのだ。彼女たちは最前面で見学していた。優しい声だ。可哀想だからもうやめてあげてという含みがある声。これでやっと終わる…と功は思った。でも次の授業からどの面下げて出席すればいいんだ…。
 まともに顔が見られそうにない。
「お兄さん、まだ反省してないと思います」
「!?」
 耳を疑った。桃がそんなこと言うなんて!
「だってほら…」
 桃が指摘した。みんなは桃の指し示す証拠を見て大いに納得し、かつ憤慨したようだ。
「ホントだ。駄目じゃん! 全然懲りてない!」
「やだー変態」
「やっぱり警察呼ぼっ」

 何が起こった? 功の視界から女子が消えた。みんな功の下半身の方へ集まっていく。そして口々に非難の声を上げる。
「功くん、お仕置きの最中におちんちんを勃たせるとはどうゆう了見なの?」
 功は安井先生の言葉に凍り付く。まさか勃起しているというのか? だってこんな状況で勃つ筈ないじゃないか! しかし…股間がいきり勃っているのが自分の感覚で解る。勃起したおちんちんの先が安い先生の太ももに当たっていた。
「い、いえ…違います。これは…」
「もう許しません!!」
 バシィィィン!!!
「ひぎっ」
 バシィィィン!!!
「いぃ…。ご、誤解です。そういうことじゃ…」
 バシィィィン!!!
「あがっ!」
 バシィィィン!!!
「いぎぃ」
 バシィィィン!!!
 嵐のように何発も張り手が飛んでくる。身体が千切れそうな痛みだ。どんなに暴れても抜け出せない。功は「痛いぃ許してぇ」と誰にも届かない声を絞り出すしかなかった。どうしてこんな目に…。
 女子たちは功の股間を指差して笑っていた。勃起したおちんちんを初めて見たのかも知れない。信じられないという表情の娘もいる。まだ許せないと憤る娘もいる。
「うふっ」
 桃と寧々が功の目の前にやって来た。桃は嬉しそうにしている。この間も安井先生の張り手がお尻に直撃している。寧々は蔑んだ表情で見下ろしていた。こちらは許してくれそうもない。桃は膝をついて功の顎を掴み顔を上げさせた。そして功の耳元で囁いた。
「最高にいい顔で泣いてるね、お兄ちゃん」
 彼女は微笑んでいた。
 彼女たちの見ている前でお尻叩きが延々と続いた。

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◇18歳以上推奨
 特殊な性欲を刺激する文章なので、各自で大人だと自覚できる方のみお読みください。
◇表現について
 作中にいじめ・暴力的な表現があります。嫌悪感を抱かれる方はお読みになられないほうがよいでしょう。
◇著作権
 一応著作権は主張します。
◇フィクション
 作中の人物・団体などは実在するのもあるかもしれませんが関連はありません。
◇リンクフリー
 リンクはフリーです。言ってみたかっただけです。相互リンクもよろしくお願いします。
サイトポリシー
★基本的に毎週土曜日更新!
 小説というよりCFNMシーンだけを切り出したストーリーを掲載しています。
 1更新で1000〜1500字くらい。
★隔週金曜日にプレビュー小説更新!
 パブーブロマガ小説のショートバージョンを掲載します。
 1更新で1000〜2000字くらい。
★不定期更新でコラム記事を掲載!
 何か思いついたら書きます。目安は月一くらい。
Last Update 17.5.2
プロフィール

Chuboo

Author:Chuboo
 特殊な性癖であるCFNM。その中でもさらに特殊なストライクゾーンを持った人向けに小説を公開しています。
 CFNMとはいろいろなところで検索すれば出てくると思いますが、一応…→男が裸で女の子はちゃんと服を着ているみたいなこと。このブログでは「恥辱」や「屈辱感」、「プライドを否定する」とかに焦点を絞っています。中でも重要なのは「決してM男ではない」ということ。なかなか理解されにくい世界ですが、徹底して屈折した快楽を希求していきます。

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