FC2ブログ
インフォメーション!
★最近忙しいです。また連載ペース考え直さなきゃ。☆今キャットファイト小説書いてます。
来客数

ページビュー
ブログ最新記事
パブー ブロマガ最新記事
最新コメント
ツイッター
アンケート
居ないと思うけどご要望のある人はこちらからどうぞ

名前:
メール:
件名:
本文:

CM

お楽しみ会で 〜地獄のフルチンフルーツバスケット〜(8)2018-08-18(Sat)

△リュウシン


「ほらもっと足開いて見せなよ!」

 奈々が竜心の足首を抱きかかえて吊り上げる。嵌められたことに相当 怒っているようだ。

「やめろ! こんなことしていいと思ってんのか!」

 竜心はクラスの代表であることを誇りに思っていた。みんなからも一目置かれ、尊敬されていることは知っていた。顔や身長、成績や運動能力はトップクラス。それなのに翼をもがれて地に落ちてしまった。歯車が狂った。

 教室はフルーツバスケットが中断されてパニックとなる。

 もう片方の足も誰かに持ち上げられてパカッとVの字に股が割かれる。


「コラッ。ヤメロ! そんなことして後で先生に怒られるぞっ」

 辛うじて両手でおちんちんを覆っているが、その手も引っ張られて、このままでは大開放するのも時間の問題だ。女子たちが周りを囲み、男子たちは近づけない。女子たちは溜まりに堪ったものをぶつけるかのごとく、竜心の手足の自由を奪った。

「それっ」

「委員長っ 男の癖に往生際悪いわよ!」

 メガネのマリリンや子どもみたいな奈々が他の女子を先導する。マリリンに左手を、靖奈に右手を奪われた。

 再び無毛のおちんちんが顔を出す。


「きゃー! やった!」

「委員長ぉ、わざわざ隠すほどのものじゃないじゃーん」

「あははっ 隠すから無理やり見られるんだよ!」

 取り囲まれて口々に嘲笑われる。仲間の男子たちは誰も助けにこない。


「少し大きくなってない?」

 ラリ子のやつが指摘をする。男子の生態に一際興味のある彼女だ。正常時より興奮状態にあることを周りに吹聴していた。

「エッチなこと考えてたんだ。ちょっと幻滅~」

「あぁあっぅ」

 エッチなことなど想像もしていないのに、こういうときくらい男子にはあるんだ。と、弁解したくても口は回らない。

 今まで築き上げた優等生像は今日で終わりだ。明日からも顔を合わすクラスメイトにお尻の穴まで余すところなくしげしげと見られている。


「皮被ってるけどオシッコの穴だけ見えてるのね。これって普通なの?」

「色が白いわー。肌がきれいね。さすが委員長っ」

「日焼けで水着の跡が残ってるね。なんだかエッチぃねー うふふっ」

「やだー、お尻の穴見ちゃった。こんなふうになってんだ。恥ずかしい~」

 どこを見回しても女子ばかり。味方は一人もいない。勉強や先生のお手伝いをしてきた毎日が明日から無駄になる。明日からはみんなの前ですっぽんぽんにさせられた可哀想な男子だ。チビ太と同じレベルにまで堕ちたということ。


 暴れてもおちんちんがブラブラとするだけでしばらく解放されないだろう。

「堂々と見せない委員長が悪いのよ?」

 マリリンは竜心が悪いのだと言うことで、自分たちはまったく悪くないと主張する。

「ざまーないねー、いいんちょー。エッチなこと考えるのコレっきりにしなっ」

 きゃははっと奈々は勝ち誇った顔をする。心底愉しそうだ。


 耐えられそうにない。竜心は涙を零してリタイアを決意した。


スポンサーサイト
[PR]

[PR]

関連記事

tag : CFNM 官能小説 フルーツバスケット ブルマ フルチン 男子と女子のケンカ

web拍手 by FC2

お楽しみ会で 〜地獄のフルチンフルーツバスケット〜(6)2018-08-04(Sat)

 △リュウシン


 『誤算』

 としか言いようがない。


 マリリンや靖奈たち女子の協力を得ながら、その彼女たちを窮地に追い込む結果になったことは如何ともし難い事態だ。竜心の描いた策『籠目システム』は充にも提案したわけで、ほとんど全員の意思でもあったはずだ。チビ太を嵌めて自分たちは安全圏に回避できるという提案に、チビ太以外、反対する者はいないと思われていた。だが実際にはマリリンや靖奈もパンツ丸出しという憂き目に遭っている。靖奈などはパンツも脱がなければならない状況にまで追い込まれたのだ。ここまでくれば、もはや誰が餌食になってもおかしくない。


「朝食がパンの人!」

 鬼になった中目 奈々(なかめ なな)はスカートを脱いだ状態、パンツ丸出しの恰好で叫んだ。モジモジッと腰をくねらせて恥ずかしそうにシャツを伸ばしできるだけパンツを隠している。

 だが三角形のスポーティな下着は男子たちの目を釘付けにしていた。

 鬼が出した条件に半数近くの人が席を立ってバラバラにコートの中を走る。奈々は手で人垣をかき分けるようにして、プリプリのお尻を振りながらパンツやおヘソがかなりオープンになるのを厭わずに全力で駆け抜けた。

「どいてよ! もうっ」

 人前でパンツを丸出しにするのは男子ならまだしも、女子はキツイだろう。学級委員としてこうならないように配慮し協定を結んだつもりだったのに。

 それならば彼女を新たな『生け贄』にするしかない。

 これ以上の被害者を出さないためにも奈々を籠目システムで鬼にし続けるのだ。


「取った!」

 竜心は奈々が座れないように奈々の妨害をした。肘鉄が奈々の胸の辺りに当たったような気がする。竜心とバッティングした奈々は裾にメロン色のラインの入ったパンツを丸見えにしながら「きゃあんっ」と弾き飛ばされる。

「ちょっとそこアタシの席!」

「僕のほうが早かったよ」

 竜心の思惑を何人の生徒が理解しているだろうか。奈々を新たな生け贄として嵌めるつもりだと気づいてくれるのは充くらいではないか。

「こっちはパンツいっちょなんだよ!?」

「関係ないね。これはゲームなんだからルールが絶対だ」

「もうっ」

 顔を真っ赤にして怒る奈々。普段のおちゃらけたキャラはどこにいったのか。この地獄ルールは人を狂わせる作用があるらしい。



 竜心は奈々に恨まれていた。

 次のターンで奈々は「学級委員の人」とかなり限定した条件で攻めてきたのだ。動く人数が少なければ奈々が鬼を回避できるチャンスは少ないはず。だがそんなことはお構いなしに奈々は竜心を狙い撃ちした。竜心が座ろうと思った席に、奈々はパンツやおヘソが丸出しになるのを恐れずに突っ込んできたのだ。

「うあああ!」

「わっ」

 竜心は勢いに気圧されてしまった。イスに接触しながらも無理やり奈々に席を奪い取られてしまう。奈々はイスごとびたーんと大開脚しながら倒れて、なおイスを離さない。パンツを男子に見せつけるような恰好でイスをカニバサミしている。あられもない恰好だ。

「どうだっ! 意地悪学級委員長めっ」

「くっ」

 他のイスを探そうにも動いた人数は元々少ないので既に空いている席はない。

 竜心が鬼となってしまった。

「ぎゃははっ リュウシンばっかでー! 鬼になってやんの」

「女子なんかに席取られてんじゃねーよ」

 男子たちから野次が飛ばされる。

「次のターンで回避するさ」

 クールに竜心はセンターサークルへ赴く。

 そして恥ずかしいという感情を捨てて鬼の証であるパンツ一枚の姿へ。ズボンを脱いで真っ白なブリーフを公開した。


「やだ、委員長が鬼になっちゃった」

 マリリンが心配そうに竜心の股間を見つめた。もっこり具合をうっとりと目に焼き付ける。


「やん。恥ずかしいよぅ」

「森谷くんが… え、マジ?」

 女子たちは竜心が汚れ役を担うことに戸惑いを感じているようだ。普段からハズレくじを引かない彼がこの地獄ルールにハマること自体、おかしな状況なのだ。


「ざまぁ! へへーん」

 空気を読まない奈々はスカートを穿いて鬼を回避できたことに安堵しているようだった。普段の笑顔が似合うキャラにもう戻っていた。

「次も鬼になったらおちんちん丸出しなんだよね!?」

 根に持っているのか奈々は次のターンも竜心を狙い撃ちするようだ。というより、女子たち全員に暗示をかけたと言ってもいいだろう。

『委員長のおちんちん…』

 ゴクリと女子たちの喉が唸る。

 クールでイケメンで文武両道の竜心を丸裸に。竜心が画策しても充くらいしか意図を理解しなかった作戦を、あろうことか逆に食らうことになろうとは。


 みんなで協力して竜心を籠目システムに嵌めよう。女子たちは目だけでお互いにそう会話しているようだった。


関連記事

tag : CFNM 官能小説 フルーツバスケット ブルマ フルチン 男子と女子のケンカ

web拍手 by FC2

お楽しみ会で 〜地獄のフルチンフルーツバスケット〜(5)2018-07-28(Sat)

▽中川鞠鈴(マリリン)


「いやーんっ」

 後藤 雛子(ごとう ひなこ)、通称ヒヨコとマリリンが席を取り合った。


 チビ太の提示したお題、「昨日、お風呂に入ってない人」の枠に入ったわけではない。それに嘘を吐いても構わないはずだ。「入浴した」ことにすればいい。

 だが身体は動いていた。

 理由は後藤 雛子(ごとう ひなこ)、通称ヒヨコが動いてしまったから。バカ正直にも程がある。ヒヨコは根暗なところがあるし、お絵かきや読書に集中すると風呂に入らないということがよくあると日頃から友だちにも話していた。少しトロい子だから、周りからも「風呂くらい入りな」と注意されることが多かった。

 彼女のことなど放っておけばよかったという話だが、しかし持ち前の正義感がそれを許さない。


 ヒヨコの風呂嫌いは男子たちには漏れたことのない秘密だ。バカ正直に自分から動いてバラすこともないだろうに。今度から「醜い鶏の子」などと男子たちに揶揄されるに違いない。

 席を取り合うのはヒヨコと全裸のチビ太、そして丸太トンタのやつと奥平 玄樹(おくひら げんき)。普通に考えれば誰も動かないだろうお題なのに、バカ正直な3人はチビ太の戦略に乗ったわけだ。

 チビ太は目ざとくヒヨコが動いたのを見つけた。おちんちんとお尻を手で隠しながら内股でヒヨコの座っていたイスに向かってくる。男子たちと席を取り合うより楽なのは間違いないだろう。ヒヨコはトンタの座っていたイスに向かう。しかし先に玄樹に取られてしまった。

 チビ太、玄樹は席をゲットできた。

 この時点で『籠目籠目』が崩れたことになる。マリリンは話が違うじゃないかと激高して席を立ったのだ。


 だがタイミングが遅かった。

 マリリンの役目はトンタの妨害だ。残るイスは玄樹の座っていたイス。

 マリリンはそのイスに座って、ヒヨコは自分が座っていたイスに座らせようと思ったのだ。


 だが、抜けているヒヨコはマリリンと同じ方向に走った。

「ああっ、やんっ」

 取り合う形になってマリリンは席をゲットしてしまう。振り向いたときには涙目のヒヨコがコケているではないか。

 トンタはその惨状を見て引き返し、悠々とマリリンのイスをゲットしてしまった。


 マリリンは完全に着席するのを途中で止めた。


「ヒヨコさん、立って。席に座って」

「ふぇ?」

 バカな子だ。バカ正直に席を立たなければいいものを。ヒヨコのことだからブルマなんて穿いていないだろう。マリリンは準備してきたから大丈夫だ。席を譲るしかないじゃないか。

 ヒヨコを救う、そのために席を飛び出したのだ。


「うははっ こりゃいいや。マリリン副委員長、脱げ脱げ!」

 充が有頂天になって嘲笑っていた。


 マリリンはブルマを穿いているからと、躊躇なくストレッチパンツを脱ぐ。学校指定の黒色ブルマが晒された。

 意外に恥ずかしい。

 体育のときに見せているものなのに、どうしてこんなにも顔が赤くなるのだろう?


 一人だけブルマ姿なのは羞恥の極みなのではないか。同性であっても恥ずかしい。ましてや大勢の男子の前で脱衣する行為も気持ちのいいものではなかった。

 彼らの目が見開かれている。モジモジするマリリンのモリマンをチラチラと見ているようだった。


「ふんっ、席を譲るとはな」

 充がニヤニヤとマリリンのお尻を眺めている。マリリンはサマーセーターで腰回りを深々と隠した。

 充のニヤつきは、次の籠目システムのターゲットがマリリンであることを示している。


「よし、ここからチビ太に適用した特別ルールを全員に適用すっぞ!」

「いいねー」

「ぎゃははっ 鬼畜の極みやんっ」


 マリリンは死刑宣告を受けた気分だ。

 協定が結ばれたはずのフルーツバスケットがぐちゃぐちゃになっていくのを充のやつは愉しんでいるようだった。

関連記事

tag : CFNM 官能小説 フルーツバスケット ブルマ フルチン 男子と女子のケンカ

web拍手 by FC2

透明人間で(11)2016-09-03(Sat)

「学級… 裁判?」

 間の抜けた顔で反芻する僕。


「そう。鷹橋は未知の力を使って、千菜を襲った件、改めて話し合いましょう」

「ほぇ…」

「初めはテニスをしていたときだわ。運動場の足跡に、砂の幽霊。遥にケガをさせた何者かが居ると思った。後で男子たちに聞いてみたわ。そしたら鷹橋だけがいつも体育の授業を欠席してるって」

「…ぅげ」

「休みでも見学でもなく、居ないのよ、ずっとあんただけ。保健室だって言ってるみたいね鷹橋? でも保健の先生にも聞いているわ。鷹橋は来てないって」

「げぇ…」

 バレとるがな、全部。


「様子のおかしい千菜さんにも聞いてみた。そしたら何かの気配を感じるって言っていた」

「ぅ」

 僕は気のせいだと思い込もうとしていたが、やはり千菜にはバレていたらしい。


「それからセーラー服が盗まれた事件、みここがゴミ袋に入った私たちのセーラー服を見つけてくれたわ。千菜さんはゴミ捨て場で何者かに襲われた。ハッキリと鷹橋に襲われたと千菜さんは泣きながら教えてくれたの」

「ぅぅ」

 千菜の姿は見えない。みんなの後ろに隠れているのだろう。


「私たちの制服の中に鷹橋の制服もあった。もうあからさまに怪しいと女子のみんなで情報を共有したわ。それで風邪で寝込んでいるあんたの家に行ったの」

「そしたら千菜のこのブルマでいやらしいことしてたわっ」

 遥ちゃんが説明を加える。


「だから証拠も押収して写真も撮ったったわ」

「でも学級会ではつい仏心で過激すぎる証拠を提出できなかった。状況証拠だけで千菜を襲ったことを証明できると思ったのに…」

 友理子が不満そうに唇を噛む。

「ここまでで申し開きはあるのかしら?」

「ぅぅないです…」

 勃起したおちんちんをブラブラさせて下を向く僕。反論したところで、もう助からないだろうと思ったのだ。


「もうすぐ体育の授業が始まるから、その恰好のままついてきなさいよ」

「こ、この恰好でぇ…?」

「姿を隠せるんでしょ? 知ってるわ。先生にはバレないように隠れてなさいよ。でも私たちは鷹橋を囲むので逃げられませんよ」


 僕はワケも解らず連れていかれる。

 実体を晒すのは嫌なので再度、透明化を発動する。何だよコレ…? 遥ちゃんにしっかり左手首を握られて、僕の周りを女子たちが囲む。

 透明人間になって姿は見えないはずなのに、僕の姿は彼女たちには見えているようだった。

 それもそうか。遠くからは判別しにくいが、スプレーでの彩色とチョークの粉による型取りで薄っすらと僕の裸体シルエットが浮き上がっているのだ。

 見ようによっては本当に幽霊っぽい。

 僕は女子たちが集団で廊下を歩いて行く中、全裸で追随していく。


 セーラー服姿の他クラス女子二人組が対面からやってきた。もうすぐ授業が始まるので教室に戻るところだろう。僕の姿を見てギョッとする。

「え… なにアレ……?」

「男子? おち… ん… ちん…??」


 勃起したおちんちんにも粉が薄っすらかかって輪郭がハッキリと解る。ヒソヒソと二人組が僕を注目して振り返る。いやんっ 恥ずかしい! 見るなぁ!

「これはね…」

 友理子が立ち止まって説明をしていた。二人組は頷いている。どんな説明したらこの惨状を納得するんだ…。


 尚も廊下を練り歩いて、玄関を通り、上履きから運動靴に替え、女子たちは和気あいあいと運動場に出た。もうみんな普段のテンションに戻っている。僕は裸足のままだ。


「鷹橋、いい? あなたはこれから透明人間よ」

「な… んですと…?」

「これから私たちはあなたを無視します」

「へ?」


「存在をスルーするの。オバケ扱いよ。先生やさっきの二人組のようにバレても私たち女子のみんなはシラを切るわ」

「そういうこと。先生に何を聞かれても見えてないことにするから」

 遥ちゃんが笑顔で言葉を加える。


「これが鷹橋に対する罰よ。学級裁判の結論はもう出てるの」

「話し合いは!?」

「まだ何かある? 何か反論があれば聞くわ。弁明することがあればしてみて。でも女子のみんなで話し合って先に結論だけは出てるの」

「そんなぁ」

「必死に弁明することね。もしかしたら慈悲で許してもらえるかも」

 友理子は歩きながら告げる。

 千菜の汚されたブルマを掲げる。

「これを穿いてもらうわ。いつまでもそんなもの晒して恥ずかしいのでしょ? せめてものの情けよ。足を上げて」

「な…? へ…?」

 僕はもう言われるままに従っていた。ビニール袋から取り出された臭いのキツイ汚れたブルマに足を通す。何でもいいからそれを穿かせてもらっておちんちんを隠せるなら良いことじゃないか。ブルマが太ももを通って装着完了だ。

 あれ?

 ぞんざいに穿かされたらしい。

 亀頭の先端だけが顔を出していた。


 友理子に右手首を握られてしまい、自分で直すこともできない。

「ちょ… あの… ちょっとこれ… 恥ずかしいので…」

「何のこと?」

「え…」

 僕はそのまま歩かされる。

 女子に囲まれて僕はこんなに卑猥な恰好だ。恥ずかしいのと妙な快感…。ブルマを穿いた興奮でおちんちんが中でびくんっびくんっと反応していた。

 小さなブルマがぱつんぱつんに広がって、歩く度にずり下がっていく。半ケツ状態になり、亀頭が完全に露出したところで止まった。

 傍から見るとブルマだけが空中を移動しているように見えるだろう。近づいてよく見ると男子の裸体がブルマを穿いて歩いている変態オバケである。

 周りからクスクスと笑い声が聞こえてきた。

 僕が振り返ると女子たちは素知らぬ顔で明後日のほうを向いていた。他の女子も見てみるが一瞬で目をそらして談笑するフリをしている。


 もう既に始まっているのだ。

 透明人間の罰が。


 運動場に整列する女子たち。向かいに体育の先生が立つ。

 年配の女性教諭は形だけの体育指導だった。積極的な指導はなくて放任主義らしい。ニコニコとゲームをさせて監視員のような人だ。

 先生は僕の姿を見て「ま」と驚いた。

「どうしたんですか? 先生」

 遥ちゃんが元気に問う。

「いえ、そこに何かいるような気が…」

「何がいるのかしら…??」

 ざわざわと女子たちは知らんぷりしていた。

「疲れてるのかしらねぇ… 昔から霊感は強いほうだけどまた見るなんて…」


 先生は僕の存在を幽霊と認定したようだ。千菜と同じようにである。これで大人たちの前に突き出されることはなくなった。同年の女子に裁かれるのみだ。


 そして難なく体育の授業が始まる。

「今日はミニバスケをやりますよ」


 僕は遥ちゃんと友理子に手首を握られたまま女子の集団に紛れ込んでいた。ゲームをしている連中以外はコート外で練習か待機だ。


「ふぁーあ! 今日も暑いなー」

 遥ちゃんはいつも通りの明るさで伸びをした。両手を上げたので、握られた僕の片手も吊り上げられる。


 みここが千菜を連れて前からやってくる。千菜はみここの背中に隠れながらだった。

「座ろうか」

 遥ちゃんに釣られて僕も運動場に座る。友理子とみここも座って千菜はモジモジと立ち尽くした。

 僕のブルマの股間がこんもりと盛り上がって勃起していることを如実に知らせている。みんなそれを見ているはずなのにガン無視だ。


「千菜さんも座りなよー」

「…」

 彼女はガチガチと震えてみここの後ろに腰を下ろした。相変わらず幽霊でも見るようにして僕のことを怖がっていた。


「昨日のテレビでさー、ニュース見ててぇ、お笑いコンビの人が女子校に侵入して制服盗んで捕まったってー。怖いねー」

 ぺちゃぺちゃと喋り始める遥ちゃん。やがて手首から手が離される。僕は二人から解放されて自由だ。逃げようと思えばいつでも逃げられる。

 しかし不思議と快感なのだ。

 日常的に会話する女の子の輪に異物であるブルマを穿いた僕が混じっていることが。


 一人興奮してブルマの前を膨らませて、先端からはガマン汁を垂らしている。見えているはずなのに彼女たちは僕をスルーしてくれている。

 僕はこれから透明人間として生きようと思う。


 あははうふふとみんな僕を無視して楽しそうに会話を続けた。

 彼女たちの輪の中心に移動して、ブルマを太ももまでずらして寝そべった。

 あぁ、変態の僕のおちんちんを見て、みんな!

 普通に体育の授業を受けている女子たちの前で僕はこんなに勃起しているんだ。

 突然の僕の行為にぎょっとする女子たち。しかし一度無視すると決め込んだので何も言われなかった。

 彼女たちは僕が恥ずかしい思いをすることが罰になると思っているのだ。言わば仕返しではある。今まで覗かれて下着姿を見られたことに対しての罰として、僕の痴態を見てやることが僕にとっての不利益になると思っているわけだ。


 確かに恥ずかしかった。

 思春期のおちんちんは皮を被って見られたくないものだった。

 だけど、僕はあらぬ方向に開眼してしまったのだ。

 今まで一方的に見る側だったことの反動だろうか。ジロジロと情けない身体を見られることへの快感に酔い痴れてしまっていた。


 僕は竿を握ってシコシコと擦りだした。ティーン男子のオナニー姿は見られてはいけないものだ。沽券に関わるのだから。だけど僕は透明人間。スプレーでマーキングされようと、粉が降りかかろうと見えてないことにしてくれているのだ。

 こんなに恥ずかしい行為を悲鳴もあげず受け入れてくれたのだ。


 しこしこっ

 しこしこっ


 千菜は背を向けて顔だけでチラチラとこちらを警戒しながら後ずさって離れていく。

 みここは昨日何を食べただとか話に夢中だ。僕のほうをチラチラ見下しながらだけど、さすがにどっしり構えているね。


 しこしこっ

 しこしこっ


 友理子は眉根を寄せながらも話を合わせている。思いの外、与えた罰が効果的でないことに気づいただろう。見られる恥ずかしさを味わえという罰は、意に反して見られることを歓びだした僕に引いているのかも知れない。


 しこしこっ

 しこしこっ


「もういや… 何コイツ…」

 遥ちゃんは堪らず立ち上がる。嫌悪感を顕にして運動靴で僕の金玉を踏みつけた。

 ぐりぐりっ

「やめなさいよっ 汚らわしい」

「うぅっあぁっ♡」

「このっ このぉっ」

 運動靴が金玉を押し潰して様々な形に変形させる。

 ぐにぃぐにゅう…

 ぐりぐりっ

 金玉を痛めつければ僕がやめると思ったのか。

 その痛みは快感に変わっていた。


「ウッ!」

 ドピュッ!

 お腹の上に白濁液が飛び散った。金玉をムギュッとされたことでそれがスイッチになってしまったようだ。射精するところをみんなの前で見られちゃった…。みっともない恰好で恥ずかしいオナニーを見られて、挙句に射精する瞬間まで見られて…。

 ビクビクッ

 ビクンッ

 僕は背を反らして幸福を感じていた。


「キャッ」

 まさか射精するとは思わなかったのだろう。大好きな遥ちゃんの可愛い悲鳴が響いた。


「遥、どうしたの? は、は、反応したら負けよ…」

 動揺する友理子。


「べ、別に… 私たちもミニバスケしよ。もう放っとこうよっ」

「そうね。もうずっと無視すればいいのよ…」


 4人共ゲームを始めるらしい。

 当然、僕は後をついていった。もう逃げる気なんてない。そうだ、現実から逃げちゃいけないんだ。辛いことがあっても目をそらしちゃいけないのさ。一緒にゲームを愉しめばいいんだ。わざとボールにぶつかってパスカットしたり、わざとコートに転がって踏まれたりするんだ。

 そうして、みんなが僕を無視するんだ。

 変態の僕を受け入れてくれるんだ。

 透明人間として受け入れてくれたんだ。


 こんなに恥ずかしいブルマ姿の僕をもっと見ておくれっ。

 僕は絶頂の余韻に浸りながら、みんなの輪に向かって走っていくのだった。


関連記事

tag : CFNM 官能小説 透明人間 男性羞恥 自慰 ブルマ

web拍手 by FC2

透明人間で(5)2016-07-23(Sat)

 人を逃げようと思わなくさせるためには恥の感情を利用するといい。

 極端な話、服を奪ってしまえば女の子なんて泣きべそかいてうずくまるだろう。部屋に監禁するにしても全裸なら外に出るのも嫌がるに違いない。

 命に関わる事態になれば素っ裸のまま逃げてくる可能性もあるけどね。


 とにかく僕は全力で千菜に向かってタックルをかました。

 千菜の細い身体に後ろから抱きつくようにして倒れ込む。

「ひんっ」

「待ってよっ。話を聞いてっ」


「ひぃ」

 鼻頭を打った千菜は鼻血を流しながら暴れる。

 僕はすぐさま千菜の体操シャツに手をかける。子どもの服を脱がせるみたいに簡単な作業だ。シャツをめくり上げて奪い取る。


「ひぁっ」

 千菜は子どもっぽいスポーツブラを手で覆い隠した。透き通るような白い肌だな。あばらが浮いて見える。ぺったんこの胸、垢抜けないボディラインだ。可愛い身体だ。

 千菜は泣き出してしまった。

 構うもんか。

 シャツを投げ捨ててやった。次はブルマだ。紺色のそれに手をかける。


 ドキドキした。

 女の子の着ているものを脱がせるのは胸が高鳴るね。ずるずると脱がせると白い下着が目に入ってきた。子どもっぽいやつだ。でも女の子だから股間に余計なものがなくてつるんっとしている。僕のおちんちんはビクッと跳ね上がった。


「そりゃ」

 ブルマを引っ張る。

 千菜の手が暴れて掌底が僕のアゴにはいった。

「いてっ!?」


 ブルマを奪うのと同時に僕は後ろに倒れこんだ。

「ち、違うんだ!」

 僕は意外にも力のある千菜に驚いたが、気を失うほどじゃない。

「誤解だよ! 変なことしてたんじゃない!」

 僕は倒れた拍子に大股開きになっていた。その上、勃起したおちんちんを丸出しにしてブルマを握りしめている。

「怖くないよ! 落ち着いて!」


「ぅえぇ…」

 千菜は身をくねらせて胸を両手で覆っている。赤くした顔を背けて下を向いちゃった。

 ほらね、すぐに立ち上がって逃げればいいものを。下着姿のままじゃ逃げるに逃げられないんだ。

 作戦成功さ。


「話を聞くんだ。誤解なんだからっ」

 僕は立ち上がって千菜に近づいた。

「!!」

 千菜は声なき声で叫んだ。


「ここじゃ人に見つかって拙いから草むらの中へ行こう。そこでゆっくり話し合おうっ」

 僕は千菜をお姫様抱っこする。

 女の子の身体に触れると僕の性感は一気に高まった。いかんっ。いかんよっ。抑えるんだ。ここは冷静に、紳士の態度で釈明すればいいんだ。


 千菜は抱え上げられてまた暴れだした。ゲシゲシと猫パンチを僕の顔面に浴びせてくる。だけど僕は構わず草むらに走ったね。だって、人に見つかると拙いだろ。


 右手に柔らかいものが当たっていた。スポーツブラ越しにふにゃっとしたお乳の柔らかさが伝わってくる。

 ゲシッ

 千菜の右掌底が僕の鼻を直撃した。


 女の子の身体って細いんだなあ。

 左手で触れている千菜の足は薪のように細い。すべすべでつるつるだ。

 勃起した陰茎が千菜の左太ももに当たっていた。

「はぐっ…」

 つるんっとした太もものお肉と自分の腹に挟まれた亀頭が刺激されて今にも射精してしまいそうだ。


 それでも何とか持ち堪えて千菜を草むらに連れ込むことに成功した。

「ふう…」

「ひぃっ」

 千菜の左掌底が僕の左目を突いた。

「うぎゃっ このっ」

 僕は千菜の両手を抑えこむ。


「ひぃいん…」

「大人しくしろっ」

 おちんちんがグンッと跳ね上がってガマン汁を垂らした。


 どぴっ…

 どぴ…


 千菜のお腹にガマン汁がつぅっと滴り落ちる。千菜はいやいやしながら暴れていた。

「僕は紳士だよ!」

 勃起した竿からドクドクとガマン汁が滴り落ちる。


「変なことなんかしないから話を聞くんだ!」

「ぃぃ~…」

 千菜は怖がってなかなか話を聞かない。どうしてだ! 何がダメなんだ!?

 千菜の足が僕の膝を蹴った。

「ぃてっ」


 しぺんっ!

 続いて左足が跳ね上がって竿に直撃する。

「んい!?」

 僕は堪らず千菜に馬乗りになった。下着姿の女の子に馬乗りになって僕は勃起させたおちんちんを柔らかでキレイなお腹の上に載せた。


 これで千菜は動けない。話を聞いてくれるはずだ。


「誤解なんだよ。あれは… あれはね…」

 何のイイワケも思いつかなかった。

 考えてみればセーラー服を抱きしめて、スカートをおちんちんに巻きつけてオナニーをしている奴なんかに正当な理由があるはずもない。

 千菜は怯えるばかりだ。


「千菜~。ゴミ捨て終わった~? 帰ろ~」


 はっ、拙い。誰か来たよ。

 みここの声っぽいな。


「いいかい? このことは僕と君だけの秘密だっ いやらしいことしてたんじゃないからね! 僕のことバラしたらこのブルマでいやらしいことしちゃうからね!」


「ひぃぃ」

 千菜は人質に盗られたブルマに目をやる。それだけは嫌だという顔だ。


「わかった?」

「ぅん」

 こくんと頷く。


「今から手を離すけどいやらしいことはしないから。逃がしてあげるから」

「はぃ…」

 腕から力が抜けていく。手を離してやると千菜は両手で涙を拭っていた。

 人を疑わない良い娘だな。


 さてと、逃げるなら透明になって逃げるほうがいいよね…。

 僕は学生服の上を脱いで裸になった。


 勃起したおちんちんを晒した上に全裸だ。


「~っ!?」

 千菜は再び恐怖に引き攣る。

 暴れ始めた。


 何でだよっ。

 何もしないって言ったじゃんっ。


 ゲシッ

 ゲシッ


 猫パンチがアゴに入る。

 お腹や胸を攻撃してくる。


「千菜~?」

 やばいよっ。みここが近づいてくる。


 逃げなきゃ。


 がしっ

 千菜の暴れる手が僕の髪を掴んだ。

 べりりっと剥がされる。


「ひぃいやあんっ!?」

 千菜は聞いたことのない大声で叫んだ。

 僕のスキンヘッドがよっぽど怖かったのかな。千菜の手に握られたヅラを取り戻すのは時間がかかりそうだ。

 仕方ない、カツラは放棄だ。

 今にも みここが現れそうでモタモタしていられない。


 僕は立ち上がって千菜を跨いで逃げ出した。もちろん自分の制服もブルマも持っていくよ。遺留品はカツラだけで充分だ。


 ザクッ

「いって!?」

 また猫パンチか? 背中を打たれたよ。 


「誰か居るの? 千菜?」

 ガサッ

 みここが顔を出す。


「え? 何? どうしたのっ!? 千菜っ」

 みここが慌てている。

 僕は間一髪、木の影に隠れていた。すごすごと黒いゴミ袋のところまで戻って、自分の制服と靴や靴下も入れた。

 口を縛って… 早く脱出するんだ。


「誰っ!? 千菜にこんなことしたのは!」

 しかし、みここは千菜を介抱せずに僕を追ってきたようだ。ゴミ袋を担いで逃げたらバレるな。僕は透明化して、ゴミ袋は諦めた。塀をよじ登って校外に出る。


「変ねぇ。誰も居ない? あらっ 何かしら~? このゴミ袋?」

 くっそう…、みここの奴めっ。

 でも危なかった。

 脱出成功…。


 結局、手に入れたのはこれだけか…。

 僕は千菜のブルマを片手に全裸のまま町をダッシュで駆け抜けるのだった。

関連記事

tag : 透明人間 CFNM 官能小説 自慰 ブルマ

web拍手 by FC2

QRコード

QR

検索フォーム

RSSリンクの表示

Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

カテゴリ
プロフィール

Chuboo

Author:Chuboo
 特殊な性癖であるCFNM。その中でもさらに特殊なストライクゾーンを持った人向けに小説を公開しています。
 CFNMとはいろいろなところで検索すれば出てくると思いますが、一応…→男が裸で女の子はちゃんと服を着ているみたいなこと。このブログでは「恥辱」や「屈辱感」、「プライドを否定する」とかに焦点を絞っています。中でも重要なのは「決してM男ではない」ということ。なかなか理解されにくい世界ですが、徹底して屈折した快楽を希求していきます。

Readme!
◇18歳以上推奨
 特殊な性欲を刺激する文章なので、各自で大人だと自覚できる方のみお読みください。
◇表現について
 作中にいじめ・暴力的な表現があります。嫌悪感を抱かれる方はお読みになられないほうがよいでしょう。
◇著作権
 一応著作権は主張します。
◇フィクション
 作中の人物・団体などは実在するのもあるかもしれませんが関連はありません。
◇リンクフリー
 リンクはフリーです。言ってみたかっただけです。相互リンクもよろしくお願いします。
サイトポリシー
◇男子厨房に入ってCFNM(このブログです)
★基本的に毎週土曜日 18時 更新!
 短編小説を連載形式で載せていきます。
 1記事 1000字前後。
★プレビュー小説!
 パブーブロマガ小説の試し読みを掲載します。
 1記事 2000字くらい。
★不定期でコラム記事を更新!
 CFNMについて何か思いついたら書きます。
◇男子厨房に入ってCFNM+(パブーのブロマガです)
※アダルト有料ブロマガ 月額400円で月3回くらい更新。月間で約2万字書いてます
★基本的に隔週日曜日 20時 更新!
 短編小説を少しずつ載せていきます。
 1記事 6000字くらい。
★毎月25日に1話完結の短編小説を更新!
 だいたいおちんちん丸出しになる男子羞恥の短編小説。
 1記事 8000字くらい。
◇男子厨房に入ってCFNM Novels ★同人活動。3・4ヶ月に1冊のペースで刊行予定
 ブログ・ブロマガのお話を再編集して電子書籍にしていきます!
 40000字目安。挿絵付きでリリース。
★男子厨房に入ってCFNM Collection
 ブロマガの読み切り短編小説を12話分まとめて単行本にしました。
Last Update 18.6.30
タグクラウドとサーチ

月別アーカイブ
リンク
宣伝用です
ランキング
同人作品CM
CM
投げ銭乞食はじめてみました