お知らせ 2015.8.242016-08-24(Wed)
今回の投稿は各種作品のCMになります。
5月より始めましたブロマガ『男子厨房に入ってCFNM+』ですが、購読頂けている方がいらっしゃって本当に感謝の極みです。他の仕事をしながらも順調に執筆時間も確保できて、chubooは今後もこの調子でCFNMシチュエーションで書いていければと思っております。
次回8/25日更新の『男子厨房に入ってCFNM+ 9月号』では、今までとちょっと視点を変えたお話になります。今まではCFNMエロを軸にするとこだわっておりましたが、今回は男の娘を主人公にして書きました。
どういうお話なのか、ごくごく簡単に言うと「女子校に男の娘が紛れ込む」話です。
テーマとしては「女子同士のいじめシチュ」を書いてみたいってところから出発しました。
CFNMシチュを書きたいと言っておきながら、女子のいじめを書いたのではおちんちんをいじってもらえないので、男の娘というジャンルに手を出してみようかなぁと思った次第です。
たった一人の男子が女子校で女子として扱われ、女子としていじめられ… 強制CFNM地獄に… という展開にしたらおもしろいかなと。
タイトルは
『小公女セイラ −格式ある女子学院でCFNM−』
キャッチコピーは
「※注・男です」
タイトルでネタバレしている通り、このお話は世界名作劇場の、あの物語をベースにしております。いやリスペクトです。パロディとも言います。
子どもの頃に見ていました。お嬢様なのに、一文無しになった途端に屋根裏部屋に住まされて、タダ働きし、格下お嬢様にいじめられる日々…。女子同士のいじめって怖ぇと思ったものです。余談ですが。
本作品を短くあらすじ紹介させて頂きますと…
−−−−−−
主人公・セイラは初夏に聖マンチン女子学院に転入することになった。
手続きのために学院を訪れていたセイラだが、好奇心から勝手きままに敷地内の森を散歩していた。そして校舎の隅で虐められいてる少女と出逢う。その少女は一人だけ裸にされて、つらそうに泣いていた。
セイラは自らの股間に疼きを感じる。
親に女の子として育てられてきたが、彼は温室育ちの箱入り息子。性知識を遠ざけられていたために男性である自覚は薄かった。うすうす女の子ではないと感づいてはいたがママの言う通りにしてきたのだ。
いじめの現場で初めて女の子の割れ目を見て、セイラの男が目覚め始めるのだった。
−−−−−−
というわけで今回は女子の裸描写も取り入れております。百合っぽい展開もありますが「注・男です」
いかに男として目覚めて女子たちと付き合っていくか、周りの女子はどう受け入れるのかが小説としては読みどころですかね。
エロとしてはたった一人の男(おちんちん)を奪い合う複数痴女×草食男子が中心です。
描写やシチュづくりに力を入れていて、けっこう長編になりそうです。物語の性質上、セイラは高貴なお嬢様として、一度は学院の頂点を極めることになります。親の破産、不幸が重なっていじめに至るまでが長尺なのです。
3部か4部構成で、本格的にCFNMシチュへ入るのは2部以降ですね。それまではハーレム展開になるかと…。
世界名作劇場での流れを踏襲しつつ、思春期の男の子なので声変わり問題や精通問題も絡めていくことになります。女子同士のいじめレベルについても性的でハードなものを扱いたいです。ネタ元の作品ではいじめた側の謝罪や復讐は描かれませんでしたが、罪に応じた罰は書いてもいいかなと思うところです。
以上… 意気込みでした。
連載はパブー様です。
p.booklog.jp
よろしくお願いします。
ちなみに先月までの『男子厨房に入ってCFNM+』では『ゲレンデで恋してCFNM』を書いていました。
個人的には思い入れが強かったお話です。女の子に手押し車されておちんちんを見られたり、タオルを股の間に通されて、お神輿ごっこされて金玉を痛めつけられたり。女の子たちが愉しそうにしてるお仕置きシチュは書いていて愉しいですね。
あとゲレンデで迷子になったエピソードがありますがchubooの体験談です。
もう少し続きを書きたいと思います。近いうちに掲載できればと…。
あとはDMM様で同人として出品しているCFNM NOVELSですが、こちらも紹介させて頂きます。
やっと完成の『レッスンの後で(下)』です。
ブログ版の内容に追加で書き下ろしたエピソードを加えて、9月初旬にリリースできると思います。9月後半に暇ができたらFC2のブロマガにも登録しようと思っております。
同時に、このブログとSNSの『男子厨房に入ってCFNM 制作室』で日誌的に書いていたお話をまとめた、『男子厨房に入ってCFNM Collection2015-2016』も出品します。
こちらは2015年6月から2016年6月までの活動記録的な内容です。多少は改稿したりしてますが基本的にはブログやSNSで読める内容です。
愛蔵版みたいなノリでしょうか。これだけだと申し訳ないので、過去作品のリライトや書き下ろしで短編を1作収録してたりします。
よろしければご賞味くださいませ。
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