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【コラム】CFNM番組いいね2018-05-13(Sun)

 某AbemaTVの『日村が行く』という番組でおもしろい企画をたくさんやっておりますね。特にCFNM系の企画がお気に入りです。
 『パパラッチに迫られたとき、いかに顔を隠し通すことができるか』というような番宣を見ました。四人の日村よろこび組なる女性スタッフがパパラッチ役で日村さんに迫ります。顔を撮られないように隠す日村さんでしたが女性と言えど四人がかりです。“顔を撮る”ために羽交い締めにしたり着流しを脱がしたりされます。着物の前ははだけ、なぜかパンツまで下ろされてポコチンが丸見えに。。
 その上で顔をカシャカシャと撮られるわけですね。お笑いといじめって本当に紙一重です。我々のような人種やプロの芸人でなければただのイジメですからね。
hihihihi.jpg 

 他にも『女性スタッフに着流しを脱がされないようにただ抵抗する』だけという企画や『アキラ100%の芸を床がヌルヌルのローションを撒いた状態でできるのか?』という企画があったりします。※もちろんすっぽんぽんにされますし、芸は見事に失敗する。
 着流しの日村さんは脱げやすい&脱がしやすい恰好なので一瞬にして全裸になれます。現場には強面なよろこび組以外の普通の女性スタッフもいるでしょうに。おちんちん丸見えなわけですね。(それと毎回思うのですがボカシ処理甘い)
 ハワイロケでも衣装チェンジのときに、全裸にされた上で着せ替え人形状態になったりね。もうおもしろい。駐車場の隅で女性スタッフに見られながら着替えさせられたり。ある意味ご褒美ですよね。あらためて文字で書くと酷いですねえ。大人がこんなことしてたら子どもは真似しますって。けしからん(悦)もっとやりなさいと思うのでした。

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閉ざされた村で 第四話 男の娘リンチ(4)最終話2018-04-14(Sat)

「そらよっ」
 ぐちゃっっ!
「あぐっ…」

「おらっ」
 ぐちゃっっ!
「んがっ…」

 陰嚢を蹴られる度に竜一は恍惚とした表情になっていった。生まれたての仔鹿のようにぷるると震え、姫鬼に睨まれている。素っ裸で勃起した陰茎を晒して舞台に立つ竜一。それを憤慨した表情で集まった女性市民たちが見ていた。
「覗き魔はチンポ切っちゃいなさいよー」
 40代の性欲旺盛そうなおばさんが叫んだ。キャリアウーマン風のスーツの女性だ。ストレスでも溜まっているのかキツイ目つきだ。会場はアハハと共感して「やれやれ!」と囃し立てた。

「鎌を持ってきて。おちんちんをちょん切りましょう」
 いかにも現場で叩き上げた様子の火蔵八重(かぐら やえ)が前に出た。彼女の部下が予め用意されていた鎌を持って走ってくる。
 竜一は背筋が凍った。顔が引き攣る。

「なぁんだ。うふふふっ」
 姫鬼が無表情のまま笑う。
「わち、ぱこぱこして遊べるのかと思ってたよ。みなはお兄さんのこと断罪したいみたい。うふふふっ」
 それもまた一興とばかりに姫鬼は下がっていった。自分の意志では動かないらしい。

「悪いことしたら懲罰。お母さんに教えてもらわなかったのかな?」
 八重が鎌を持って目の前で屈んだ。正義感に溢れた強い女性の目だ。聞き分けのない子どもを叱りつけるような口調で竜一の男のプライドが小馬鹿にされた。

「この人は悪い雑誌記者よ。N市の機密情報を盗んだわっ」
 檜山塔子だ。太い腕で竜一の右足を取る。
「どうせ有る事無い事 書き散らして悪い印象を有権者の皆様に知らせるつもりよっ。きっと偏向報道するんだわ。みんな剥き出しの好奇心に負けちゃダメよ! 平和のために活動している女性の敵だわ! 不倫したってちゃんと仕事していたらオッケーなのよ! 憲法改正反対!」
 会場が拍手に沸く。政治家らしい大衆を扇動する発言で会場の女性たちを煽った。
「ひぃっ」

「悪いけど麻酔なしな?」
 天都夜宵(あまみや やよい)が背後から竜一を羽交い締めにした。「ひぃぃ」と竜一は死を予感して力の限り暴れた。全裸男が「やだやだ!」と言いながらジタバタと跳ね回る。

「ウチの生徒を盗撮したなんて許しませんからねっ。まだ、いやらしく勃たせちゃって! 穢らわしいっ」
 時宮敦子(ときみや あつこ)がパシッと竜一の左足首を掴んで引っ張った。
 三人に捕らえられて身動きが取れなくなり、カッパーッと股が割かれた。会場で見守る女性たちに勃起した陰茎が大公開される。舞台上で大股開きだ。
「やめてっ やめてくれっ」
 童貞の竜一は女性の前で裸になるのが初めてだった。セックスをするわけでもない、ソープでもない、ましてや風呂でもないのに大勢の人前で素っ裸なのは羞恥の極みだ。自分だけ…。しかも周りは女性ばかり。おまけに無駄に勃起した陰茎を晒して。
「うがあああっ 童貞のまま死にたくない!」
 無茶苦茶に暴れて、今まで出したことのない大声で叫んだ。

「死ねっ 包茎野郎!」
「勃たせてんじゃないわよ! ヘンタイ!」
 会場のボルテージも最高潮だ。なんだろう、この異常な空間は…。必死の大声はあっさりとかき消された。

「ま、待って! 俺はみんなの味方です! フェミニストです!」
「嘘おっしゃい! 女々しいわね!」
 時宮が耳元で一喝した。
「本当ですっ。女性社会の素晴らしさを世に…」
「白々しい! そんなことは政治家である私の仕事です! 役立たずの男はすっこんでなさい!」
 檜山が眉間にシワを寄せて怒りをぶつける。
 女性にガミガミ責められて竜一は黙るしかなかった。

 八重は竜一にお構いなしにぶらぶらする男性器をグギュッと掴んだ。ゴム手袋をした手で根本から陰嚢ごと絞り上げるように鷲掴みだ。千切り取られるのではと思うほどの握力で引っ張られる。親指と人差し指でつくられた輪の中からボールが2つ、ニョキと棒が1本。花束のように収まった。すっぽりと収まるくらい竜一の陰茎は小さかったのだ。周りに集まった女性たちからプッと失笑が漏れた。

「ダサいですねー。あなた。男の癖に女性に取り押さえられちゃって」
 ケラケラと笑うのは渡草理津子(とぐさ りつこ)だ。マイクを片手に「悔しくないんですかー?」とインタビューしてくる。マイクを向けられてもまともな答えはない。

「ひぃいっ」
 泣きべそをかいていた。死の恐怖で目から、鼻から、口から、液体がダダ漏れだ。

 パシャッ
 八重の部下が死体を撮影するかのようにカメラを構えている。竜一の醜態が画像として克明に記録されてしまう。

「あははっ みっともな〜い」
「男の癖に泣いてみっともないわね」
 会場の女子高生やおばさまたちが口々に竜一を罵った。

 八重が鎌を股間に充てた。
「ひぎぃいい!」
 冷やりと命を刈り取る死神の鎌の感触。グッと根本に刃が通った。陰嚢の裏側から刃が引かれて痛みが走った。
「いぎゃあああああ」
 つー… と赤い血が流れた。
 八重は無表情に草刈りでもするみたいに刃を引く。麻酔もなしに陰茎を切り取るなど、正気の沙汰ではない。
 ザッ
 ザクッ

「うきゃああっ!!」
 ザッ
 ザクッ

 痛みが広がった。
 床に血が滴った。
「あがああgぷsd#kln%!?」

 ザッ
 ザクッ

 どばと血が流れる。

 竜一はフェミニストだ。より良い社会をつくりたいのも本心だ。だが潜入取材をしたことで信用は得られなかった。竜一はここで死ぬのかと青ざめていた。もう少し水織と接することができたなら信用を勝ち取れたかも知れないのに。

 でも勃起が止まらない。我慢汁もどくどく溢れ出す。

 フェミニストであると同時に迫害されることに慣れ親しんでいた。被虐趣味に堕ちていたのだ。虐められると勃起してしまう。興奮するのだ。自分から嫌われるように仕向けていたような気もする。今となってはどっちだったかなんて解らないが。

「うぇえ…」
 姫鬼は舌を出して眉根を曲げる。死に直面する男が興奮して我慢汁を垂らすなど、少女には理解できなかったのだ。
「最低ね…。男なんて死ねばいいのよ。臭いんだから」
 水織と思われる姫鬼が玉座で目を背ける。あれは水織だろうか。あんなに男を毛嫌いするだろうか。あの目元のごく小さなほくろ。あんなものは水織にはなかった。耳障りな口調。水織とよく似た少女がやけに庶民的に見えた。俗っぽい言葉遣い。水織? あれは水織じゃない。
 水織の真似をした弥島澄麗(やじま すみれ)ではないか? 水織ではないのだと思うと不思議に緊張が緩んだ。水織じゃないのなら、大したことないんじゃないのかと思った。格下の弥島なら竜一にも勝機はある…。

 ぷしゃー… ぷしゅっ ぷしゃあー… じょぼぼぼぼー

「きゃー!!」
 周りの女性たちが悲鳴をあげて竜一を解放した。夜宵と八重だけは離れなかったが切断作業は中止される。手を離しはしないものの、八重は驚いて身を引いている。

 小水が噴水のように噴き上がった。竜一が勃起した陰茎の先っちょから垂れ流した小便が竜一の胸にじょばばばとかかる。
「うわ!?」
 夜宵はようやく気づいたようだ。羽交い締めを開放する。
「漏らしやがった! こいつっ」

 拘束もなしで切断は続けられないと判断した八重もようやく陰茎から手を離した。

 ぷっしゃー…
 じょぼぼ
 勃起中なのでキレが悪い小便だ。天に向かって撒き散らされた。竜一はハッと気づいて、すぐさま八重に体当たりをした。
「あっ!?」

 ドンッ
 ぷっしゃー…
 ぷしゃしゃぷしゅー…

 落ちた鎌を奪う。

 ぷしゅ
 ぷしゅ

「キャー!!!」
 会場からも大きな悲鳴があがった。

「このっ」
 八重は身構えた。奪われた鎌に対して徒手空拳で応戦する。しかし竜一は鎌を八重の腕に引っ掛けていた。
「アッ!?」
「うきゃああ!!」
 竜一は血しぶきを浴びる。
 竜一には怖いものはない。勃起した状態で小便を撒き散らしながら鎌を持った男など誰も近寄らないだろう。股間が痛んだ。だが、まだ傷は浅い。これなら助かるか? 会場に飛び降りた。
 女性たちが逃げ惑った。我先に出口へと向かう。
「どけえっ くそっ」
 竜一も別の出口から外に向かった。鎌を振り回しながら廊下を走った。警棒を構えた警備員が避けてくれる。正面玄関は駄目だ。裏口から山のほうへ逃げよう。御神体を納めた神社があるはずだ。姫鬼どもを殺すための武器が…。

「くっ 外の連中に連絡して! それと本部に応援を要請!」
 八重は腕を抑えながら部下に指示を飛ばした。

「姫っ あいつ捕まえに行ってくれ」
 困った様子の夜宵は、ただ一人笑い呆けて見ていた姫鬼に頼む。

「わちの好きなようにしていい?」
「あぁ」
「脱がせて。これ重いの」
「あぁ わかった。できるだけ生け捕りにしてくれ。暴れるようなら殺していい。木隠の秘密 知ったやつはどっちにしろ死罪だ」

「はーい」
 姫鬼は十二単衣を脱がせてもらって、ウキウキとしながら襦袢姿で裏口から出ていった。


 木隠村(こがくしむら)に潜入した牛田竜一は消息を断ったと報じられた。山に入って遭難したと見られるが現在も行方不明である。


 竜一の章 終わり
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閉ざされた村で 第四話 男の娘リンチ(3)2018-04-07(Sat)

「よーしよし、姫さま。遊ぼうな。でもまだだぞ」
 水織を見やって夜宵はゆっくりと近づいてきた。会場からは再び「やっちゃえー」や「姫様がんばれー」「潰しちまいな!」など恐ろしい声が飛び交う。
「村に潜入して特ダネ狙ってたのか? ま、どっちにしても掟によって死罪だな。ほら正当防衛していいよ? 竜子りん?」
 夜宵に腕を取られる。
「ひっ うわあ」
 竜一は振り払おうと暴れた。取っ組み合いになった。腕の力が凄い。竜一では敵わなかった。ブラウスが引き千切られる。ビリビリッブチッと観音開きにされ、ブラをむんずと掴まれた。中に入れたヌーブラと綿が落ちる。ブラも強引に千切られた。竜一の抵抗はものともしない。
「うわぁああ」
 竜一は腕を無茶苦茶に振り回した。バシバシと夜宵の顔面やボディに拳を突き立てる。だが不自然にペチペチと撫でるようなパンチしか放てなかった。夜宵にダメージはない。
 変だ。
 男の強力な拳を喰らってなんともないなんて。ノーダメージだなんて、…鬼? こいつも姫鬼なのか?
「じゃあ、まずは男の子か女の子か、みんなに診てもらうか?」
 にやと夜宵は攻撃を受けながらも余裕で笑う。すっと背後に回り込んでスカートをたくし上げてきた。
「いやあっ!?」
 竜一の穿いた女物のパンツが開陳された。会場からやんややんやと女性たちが沸く。まるで男性虐待のストリップショーだ。
 手で股間を隠したり、手でスカートを戻そうと躍起になる。スカート捲りをされる女性の気持ちを味わった。女物のパンツを穿いて勃起した状態を晒し者にされる。
「ほらほらっ」
 逃げれるものなら逃げてみなと歌いながらスカートの裾を持って竜一を振り回した。竜一は舞台で踊らされ、バランスを崩してすっ転んだ。会場からバカにされて笑われた。

「それでもあんた男ー?」
「ちんちんついてるのー?」
 野次られて、頭にきた。とことん男というものを見下している発言だ。悔しいが力では敵わない。ブチッとスカートのホックが外れてしまった。夜宵がスカートの裾を踏んで、逃げる竜一はスカートが脱げていることにようやく気づく。
「男ってマヌケねっ」
「やだっ。まだ勃起してるー」
 女子高生たちも女子中学生たちも総合格闘技の試合でも見ているように盛り上がっていた。

「はい。詰みね」
 夜宵はおもむろに竜一のパンティを掴んで引っ張った。お尻が露出した。半ケツでまた笑われる。手で押さえながら脱がされるのを必死で堪えた。這い摺って逃げていた竜一はパンティごと引き摺られて舞台中央に戻される。

「いやああー」
 指の引っ掛かりが取れる。ずりっと最後の砦が脱がされ、女性たちの前で硬くなった陰茎がピョコーンと飛び出る。ばいいいーんと跳ねてぷらぷらぷらと嘲笑を誘う。夜宵は暴れる竜一に構わず冷静に太ももから膝へとパンティを下げ、ズリズリと足首からすぽんっと抜き去る。
 悲鳴で会場が揺れた。
「きゃー。やったーすっぽんぽんよー!」
「ざまぁないわねー。クズ男っ」
 キャハハと女性たちの黄色い笑いに包まれる。
 惨めな男がさらに辱められるという愉悦。会場は力で男を制した夜宵への賛辞で溢れた。

「勃起してるわっ」
「暴れてる最中も!? クソ ド変態ね!!」
 竜一は丸まって陰部を両手で隠した。げしッと抵抗できない竜一の頭に夜宵は足の裏を乗せる。拍手で夜宵は讃えられた。


「水織ちゃんは裕子さんのこと信用してたのに」
 つまらなさそうに姫鬼は言った。水織の姿で水織のことに言及している…? 二重人格なのか?
「欺けば死。そういうルールだって教えてもらったんよね?」
 竜一の髪を掴む姫鬼。夜宵が足を退けた。
「姫は村の正統な執行官だ。儀式で神降ろししてるから男の力じゃ敵わねーよ?」

「!?」
 姫鬼に吊り上げられる。丸まって居られなくて竜一は足を床につけた。内股になり両手をガッチリと股間につけてガードする。しかし髪が引っ張られて痛い。思わず手で撥ね退けたくなる。お尻は丸出しだが、恥ずかしい陰茎だけは隠したい。
「うふふふっ 盗聴器は捨てたんだって? いけないんだ? 水織ちゃんはね、あなたを信用して返してあげたのにね」
「!?」
 あのときの水織は高戸に報告しろと言っていたわけではなかったのか……? 知った上で返してくれた? いや… まさか…。
「お仕置きしなきゃね。手を退けて?」
 姫鬼の言う通り竜一は手を離していた。カッチカチに勃起した陰茎が衆目に晒された。命令されるままに足を適度に広げてしまった。
 ぷらぁんと肉棒が揺れる。
 たくさんの女性の注目を集めた。

 パァンッ!
「アッ!?」
 背後から読めないタイミングで足が飛んできた。何も言わず夜宵がいきなり陰嚢を蹴ったのだ。竜一はぴょんとジャンプして蹲ろうとした。しかし髪の毛を離さない姫鬼。吊り上げられたまま竜一は回転した。
「いたたたっ」
 ブランッ
 ブルルルンッ

「何アレッ。みっともなーい」
「痛そうっ。男の人って大変ねー」
 会場から哀れみの声。

 何故 言うことを聞いてしまったのだろう…。これが姫鬼の力なのか…? 天都家で見た犬のマネをする男や単独オナニーをさせられる男も命令通り動いた。

「くそっ… なんでバレたんだぁ…」
「N市全体で監視し合ってるからに決まってんだろっ」
 夜宵がまたしても後ろからパァン!と蹴ってきた。
「あが!?」
「あんたが取材申し込んできたときから町の人間みんなでチェックしてたっつーの」
 スッパァン!!
 剥き出しの陰嚢が蹴っ飛ばされて押し潰れた。手でガードもせず足を広げて耐える。異常者の姿だ。連続でパンパンパンッと蹴られて金玉がお手玉のように打ち上がった。
「あぁ… あ… あ…」
 倒れるのを許さず、ガードも許さない。

「そらそらっ」
 夜宵が腕を振りかぶる。フルスイングでビンタをかました。
 パァンッ!
「あぶっ!?」
 よろよろと倒れた竜一の上に夜宵が覆いかぶさった。動けない。

「それから裕子さん。なんで花楼の中のことや学校での水織ちゃんのこと知ってるの? うふふふふっ 盗聴器だけじゃなくて盗撮もしてたのかしら?」
 姫鬼の言葉に会場が沸き立つ。同情の余地はないと女性たちが怒っていた。ブーイングだ。

「えー!? 酷いわ。もう金玉潰しちゃえ!!」
 前列の女子中学生までもが過激に染まる。

 夜宵が腕を抑えて右ヒザを高く上げた。振り子の要領で竜一の股間をめがけてシュッと落ちてきた。
「そらよっ」
 ぐちゃっっ!
「んぐ!?」
 夜宵のヒザがおちんちんに突き刺さっていた。

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閉ざされた村で 第四話 男の娘リンチ(2)2018-03-31(Sat)

「ぐほっ」
「地声が甲高いのですね」
 鬼塚彩希(おにづか ゆいり)は腕を首に回して竜一を絞め上げていた。『裕子』の恰好をした竜一は意識が途切れかける。
 彩希の仲間、女子高生たちが近づいてきた。
「彩希、大丈夫? そいつほんとに男なの?」
「ちんちん付いてるか確かめようか」
 首に回された手が解除され、竜一は床にドサッと突っ伏した。彩希はくるりと反転して、今度は彼の足を抱え上げた。竜一はエビ反りになる。
「ハぐッ!?」
 竜一のスカートがはらりと床に付く。女子高生たちが「どれどれ?」と中を覗き込んできた。
「やだっ きもーっ」
「うわっ。ヘンタイ!」

「どう? ちんちんある? 男の人?」
 彩希がさらに両足をグイッと抱き込んだ。竜一は呻いて、シャチホコのように足の裏を天に見せる。頬は汚い床に擦り付けた。彩希の力にまったく抵抗できない。
「や、やめてくださいっ…」
「ちんこ付いてるよッ やっぱ男だ!」

 さらに観客たちが寄ってきてスカートの中を覗き込まれた。股間が丸見えだ。
「まっ。本当に女装して忍び込んできたのね!」
「嫌だわ。死刑よ、こんなやつ!」
「女の子に悪戯する目的かも知れないわ!」
 おばさまたちが顔を曇らせた。

「小さいけどポコチン付いてるわ。男よ。彩希っ」
「彩希ちゃん、こいつ女物のパンツ穿いてるッ。ド変態だよ〜」
 女子高生たちが口々に指摘し、怖がり、キモいなどと感想を述べていった。もっこりとした股間を少女たちに見られて竜一は羞恥を味わう。生地の薄い小さなパンティなのでおちんちんのカタチがくっきりと浮かびあがる。ムクムクと勃起が始まっていく。屈辱を味わって何故に勃起してしまうのか…。
「やぁだっ。大っきくなってきた!」
「きゃー!!」
「女装して首絞められて勃起? コイツやばいんじゃねっ」
「ヘンタイ記者っ」
 女性たちが見てる前で女物のパンツの前を大きく膨らませてしまった。小さな面積の生地を突き破らんばかりに大きな山をつくった。卑猥な男性器の形がくっきりと少女たちの前に提示される。
「うわ〜やだやだっ。勃起しても短小みたい。どうせ童貞なんでしょ!」
「死刑! こいつ絶対死刑にしよっ。金玉ぐちゃって潰すべきよ!」
 なぜ、見も知らぬババアや女子高生たちからそしりを受けなければならないのか。びくぅっとおちんちんが反応した。
「そうよ。金玉潰すべきだっ」
「やっちゃえ!」

 制裁を加えるべく前に出た女子高生がローファーの裏でおちんちんを踏みつけてきた。
 ずしっ ぐちゃっ
「はぐぬっ!?」 

 ずしっ ぐしっ
 ぐちゃっ ぐちゃ!

「ぁ…! ぁが…!」
 細い足が何度も竜一の股間に突き刺さった。激烈な痛みが金玉から上がってくる。
「やれーやれー!」

「やめなさいっ」
 壇上から時宮先生の声がかかった。
「あなたたち、危ないわ。その男は犯罪者よ。もう下がっていなさい」

 制されて彩希は素直に竜一の足を床に下ろす。そして間髪を入れず観客の屈強なおばさんたちが4人がかりで暴れる竜一を抱え上げた。わっせわっせと彼を壇上に運ぶ。
「や、やめて…」

「お帰りなさーい。裕子さん」渡草理津子が待ち受けていた。「竜子さんでしたっけ? 『り裕子』さん? ま、どっちでもいいですよね? 牛田竜一さん」
「っ!?」
 竜一は肩を落として諦めた。カバンが盗られていた。中を検(あらた)められたらしい。理津子が竜一の免許証をひらひらと摘んでいる。

「まだ男かどうかわかりませんわよ」
 パネリスト席から代議士の檜山塔子(ひやま とうこ)が指摘する。左派リベラルとして有名な40代の女性政治家。不倫疑惑で世間をお騒がせしている癖に他人には清廉潔白を要求する女だ。腰に手を充てて怒っていた。早口で声が大きい。
「全部 脱がせて確認するまで断定してはいけませんっ。みなさん落ち着きましょう。まずは身ぐるみ剥いでからですよ!」

「いずれにしても逮捕ですね」
 パネリスト席からN県警の火蔵八重(かぐら やえ)が前に出てきてしゃがみ込む。まだ30代のエリートで、実質的にはN県警のトップの女である。
 竜一の顔をマジマジと覗き込んだ。メガネの奥の目が怖い。
「盗聴に詐欺行為、痴漢に暴行行為の疑いもありますね」

 他にも市長代理の女性やN中央病院副院長の女性、錚々(そうそう)たるメンバーがどう処分するべきかを論議していた。

 竜一は下を向いて身を縮ませる。会場からも様々な声が飛び、さんざん罵られていた。
「ほらっ いつまで座ってんの? 子どもですか! 立ちなさい!」
 時宮先生が竜一の胸ぐらを掴んで引っ張り上げた。その瞬間「ぷっ」と会場から失笑が漏れた。竜一のスカートの前はもっこりと突き出しているのだ。とっさに腰を引いて恥を紛らわした。

「李さん…。いえ牛田さんですか」
 マイクを使って天都桔梗が呼びかけた。会場は木隠の天都家当主が発言しただけでゆっくりと静まり返っていった。
「ウチへ来た目的はだいたい察していますよ。マスコミ機関の取材は今まで何度でもありましたから。まさか女装なさっていらっしゃるとは思いませんでしたけど」

 竜一は桔梗の前まで突き出される。
「お、お許しを…」
「ウチの水織がね、あなたのことを男性だと看過しましたのよ?」
「へ…?」
 竜一は汗だくになり髪が乱れ、憔悴しきった表情で口をぽかんと開ける。

「水織の髪を洗ってやっていたとき、あなた腰を引いていたそうね?」
「っ…」
「外様の無礼な男が天都の女に触れた罪は重いわ。陰嚢(ふぐり)は潰れるとお思いなさい…」
 桔梗はマイクを置いて席を立った。

 それを合図に舞台袖から着物の女とショートパンツの女が現れた。

「窃盗犯ってコレ? おばさま。さっさとこいつの金玉潰せばいいん?」
 ショートパンツにTシャツの女性は天都夜宵(あまみや やよい)だ。鋭い目つきに赤みがかったポニーテールが特徴的である。
「一つ? それとも二つとも?」

 もう一人は水織だ。
 十二単衣のような着物に髪飾りを付けていた。しかし雰囲気が違う。空気が強張っていた。なんだ? 水織じゃない? 目が据わって瞳孔が蒼く光っていた。

 竜一は腰が抜けそうになる。
 水織の目の奥に鬼を見たから。

 湯気のようなものが立ち上って魂が抜けていくみたいだ。神懸っていた。重そうな着物でゆっくりと近づいてくる。
 人間ではないのだと直感した。
「わちは退屈してるのよ。うふふふっ。遊んでくれる?」
 無表情の少女がいきなり笑いだした。トランス状態なのか? これは確実に水織ではない。竜一は恐怖した。

「あとは好きなようになさい」
「はーい」
 桔梗が夜宵の肩を叩いて、舞台を去っていった。興味がないと言わんばかり。代わりに夜宵がにやりと笑う。おもちゃを引き継いで嬉しそうだった。
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閉ざされた村で 第二話 少女たちのいじめ(2)2018-03-10(Sat)

「ひぎい」
 両手を掴まれているために大事なおちんちんが丸出しだ。足でモジモジと隠そうと努力をしていた。しかし女子たちは誰も興味がないようで『消毒』の準備をしている。
「あなた、男の子でしょ? ちゃんと立ちなさいよっ」
 ぐずった子どものようにすぐにしゃがみ込もうとする玲央を無理やり立たせる。
「消毒の準備できましたっ」
「じゃあ、キレイキレイしないとね?」
 彩希は手を離して玲央を解放した。幼児を諭すように優しい笑顔を向けて玲央の泣きそうな顔を覗き込む。すっぽんぽんの玲央は一つ歳下の少女たちに子ども扱いされてショックを受けたのか、しゃがみ込んでおちんちんを隠したまま俯いてしまった。
 全身が紅潮して真っ赤だ。

 冷ましてやる意味でも女子たちの放水が始まる。
 プシャー!
「ぶはっ」
 玲央は顔面に水圧を受けた。情けない顔を上げさせられ、水の勢いにころんっと尻もちを付いてしまう。手を後ろに着いて、両足を開いて股間を丸見せにしてしまった。
 ホースはおちんちんに向けられる。
「さ。消毒よ」
 プッシャー!
 勢い良く放水がおちんちんに降り掛かった。玲央は「アー」と叫びながら水浸しになる。ジョジョボボと男性器に刺激を受けて不覚にも勃起を始めた。むくむくぅと天を衝く。10センチほどの大きさになる。だがまだ包茎だった。
 玲央は両手でおちんちんを守りながら背中を向けた。
「ひいっ」
 お尻にジャバババと当てられる。
 女子たちは毅然と消毒を見守った。これはイジメなどではない。生活指導班として正当な行為だ。昭和のプールの授業で子どもたちを消毒槽に入れるのと大差ない感覚なのだろう。
 彩希たちはむしろ母親のような感覚で悪い子を正しい道に導こうとしている。正義だと信じている。決して男のプライドを傷つけているなどとは夢にも思わない。

 玲央は水圧を避けようと立ち上がる。よろよろと逃げる玲央を追うホースの水。足を滑らせて恰好悪く転んだ。また大股開きに足を広げてしまい、股間に大量の水を浴びせられた。
「アァー!」
 水圧の刺激がますますおちんちんを硬くさせた。

「重点的に洗いましょう」
 彩希は放水ヤメの合図を出し、トイレの奥に避難する玲央の前まで歩み寄った。一個下の女子に怯える玲央。彩希は濡れるのを厭わずに玲央の後ろに回って担ぎ上げた。
「よいしょっ」
 太ももを支えられて幼児におしっこをさせるポーズだ。男性器が女子たちの前に剥き出しになって玲央はすぐさま両手を股間に充てた。
「ごめんんさいっ。今度からちゃんと手を洗いびゃすからっ」
「ほら! やっぱり洗ってなかったんじゃない!」
「ホント男の子ってその場しのぎの嘘吐きますよね! ガサツなんだからーっ」
 他の女子たちも寄ってきて玲央を取り囲む。

 放水で両手の上から消毒を再開した。
 もう一人の女子に両手首を掴まれる。無理やり退けさせられた。勃起した陰茎がビヨヨンッとユニークな音を立てて女子たちの前で跳ね回った。
 ビチャビチャビチャと洗われる。
 水圧は優しくなったが、逆に冷たい水が気持ちがいい。ますます興奮させられビクンッと感じてしまった。
 手を大きく振るみたいに肉棒は揺れ動く。おちんちんを集中的に放水で洗った。逃げる肉棒。先っちょを洗ってやらなければならないのに、肉棒は水の勢いであっちこっちにブラブラと揺れる。放水を担当する女子は迷わず手を伸ばして玲央の根本をギュッと掴んだ。
 ブラブラ逃げ惑った肉棒を固定させて、先っちょを集中して洗浄していく。
「アアーっん!」
 誰にも握られたことがないのだろう。玲央は艶めかしい声を出してしまった。
「ついでだから中も洗ってあげようよ」
 女子たちは頷きあった。
 根本を掴んでいた手は先端に伸びていって、ほっかむりをした亀頭に触る。
「あっ ああっ いやっ ああー!」
「煩い子ねー」
「男なんだからガマンしなさいよ」
「洗ってあげてるんだから大人しくしていなさい」
 彩希はふんっと鼻息を吐く。

 剥き剥き…
「あがあっ!?」
 余った皮を剥き剥きと剥き下ろす。バナナの皮を剥くように、まるで無感動に、指で摘んで一気に剥いてしまった。未使用で真ピンクの亀頭が現れた。
 女子たちは手慣れたものでサッサと洗浄を済ませていく。看護師が仕事をするように患者に対してエロい気持ちなどないのだ。カリを重点的に指でこそぎ洗って水圧をかける。汚いカスが落ちていく。
 まるで犬の身体を洗うみたいに女子たちは手際よく洗った。

「アッ… アッ…」
「あら?」

「ゥッ」
 どぴゅっっ!
 ぴゅぴゅぴゅう!
 ぴゅっ
 ぴゅっ

 どぴゅぴゅっ
 ぴゅうっ

 玲央の恥ずかしい白い精子が、女子たちの目の前で盛大に飛び散った。

「あらあら」
 彩希たちの見下ろす中で玲央は射精してしまったようだ。男子の生理現象をちゃんと勉強して知っている優秀な女子たちなので慌てもしない。「こんな程度で射精?」「洗ってあげてるのに感じちゃうって変態じゃないの?」「汚〜い」などと罵ることもしない。
 プロフェッショナルなのだ。
「若い男の子なんだから仕方ないよ」
 彩希はきわめて真面目で仕事に徹しているだけだ。
 無能でグズで汚いバカ男子を真人間にするために導いてやっているだけ。管理しているだけ。それが生活指導の実態なのだ。

「ぁっ… ぁっ…」
 早い絶頂を迎え、びくんっびくんっと快楽を貪る恥ずかしい姿を披露してしまったアヘ顔の玲央。射精してしまったおちんちんも隅々までキレイに洗ってもらった。手を洗う用の洗剤を使って泡立てられる。陰茎が萎んでいって残滓が出なくなるまで撫で撫でされながら洗ってもらい、犬みたいにバスタオルで拭かれて、最終的にパンツも学生服も穿かせてもらった。

 けしからん!
 女ごときが強い立派な男性を管理するだなんて!
 牛田竜一は女性に対しても優しいフェミニストだと自己評価するが、同時に女性は女性らしくあるべきとも思う。行き過ぎた女性社会は狂っている。こうした男性差別ともとれるN市の実態を全国に曝け出してやろうと思う。竜一は信念を持って潜伏取材を続けることにした。
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夕暮れの逆襲(3)2012-11-28(Wed)

「やめてっ! なにすんだよぉ! 変態!」
 マウントを取られた希美は暴れて抵抗した。ビリッとブレザーが悲痛な音を立てる。シャツを掴んで引っ張っる。ブチッとボタンが弾け飛んだ。史奈を抱いたときだってこんなにも乱暴はしなかった。希美がいくら格闘技をやっていようと女子が男の力に敵うはずなんてない。拓は支配感に酔った。
「オラッ参ったか! 野球部舐めんな!」
 バコンッ!!
 そのとき、突然拓の頭に衝撃が落ちる。ハンマーで殴られたのかと拓は思った。後頭部に落ちたのは史奈の持っていたスポーツバッグだった。
「ぐっ…」
 拓が怯んだ隙に希美は這い出す。彼は頭を抱え込んで地面に突っ伏した。
「えいっ」
 パンッ
 続いて史奈が蹴りを放った。格闘どころかスポーツもロクに出来ない筈の史奈だ。だから拓はまったく無警戒だった。しかしその史奈の蹴りが今日受けた蹴りの中で最も強烈だった。
「うがぅ!!」
 希美に馬乗りになったときのまま、足を開いた状態で地面に突っ伏していたものだから、ちょうど股間のあたりががら空きだった。そこへ史奈の小さな一撃が入ったのだ。
「…ぅぅ」
 拓は後頭部よりも金玉を蹴り上げられた痛みをカバーすべく、両手で股間を覆った。軽い蹴りだったが致命的な痛みだ。
「史ちゃんナイスッ」
 史奈は大きく頷いた。ピンチを脱した希美はゆっくり服装の乱れを直す。拓は金玉を蹴られて女子たちの前でみっともなく地面に這いつくばっている。恥ずかしい格好だ。こんな屈辱は初めてだ。格好悪くて二度と彼女たちの前では偉そうな顔ができないと思った。どんなに素晴らしいピッチングをしても、彼女たちの中には金玉を抑えて痛がっている情けない拓の姿がついて回るだろう。もしかしたら金玉を蹴ってやったという噂が女子の間で広まるかも知れない。拓はそんな事実に愕然となる。
「じゃ、作戦通りやるよ」
 希美は拓の首根っこを掴んで膝を思い切り突き上げた。ガッと低い音がした。拓の顔面に膝蹴りがきれいに決まった。嘆いている場合ではなかった。
「っあが…」
 ポロリと野球帽が落ちてそのまま拓は仰向けに転がされた。顔面を蹴られたことで両手で顔を覆う。そしてがら空きになった股間に今度は希美の足が素早く入る。
 パンッ!
「うぎっ!」
 拓は激烈な痛みに両手を股間に戻して内股になった。膝を丸めてこれ以上攻撃されないようにガードする。
 希美のスカートがふわりと浮き上がった。拓の顔の前を跨ぐ形で足を開く。白いパンツが見えたのは一瞬だった。素早く希美がマウントポジションを取る。ただそれは胴体に跨るものではなく首に跨るものだった。太ももで首を挟み込む形だ。希美の股間が目と鼻の先にあった。
「う…、くっ」
 拓は先ほど蹴られた衝撃で鼻血が垂れていた。嗜虐的な笑みを浮かべて希美はビンタをお見舞いする。
 ペシッ!
 ペシンッ!
 何度か右、左と拓の頬を張って希美は満足そうにふんっと鼻を鳴らした。続けて三発のビンタが乾いた音を立てて決まった。また希美の腕が振り上げられる。
「いっ… ちくしょぅ」
 拓はビンタの雨を防御しようと両手をばたつかせる。攻撃を阻止しようと躍起だ。その両手首を希美は素早く掴んだ。そしてしっかと握り込んで地面に押し付けた。
「うぅ…」
「へへっ いっちょ上がりっ」
 拓は首と両手首を地面に押さえつけられる格好となった。希美に組み敷かれてしまって拓は全力で藻掻いた。力で跳ね返そうと腕に力を入れる。腹筋を使って希美を跳ね上げる。いずれも希美はバランスを保って拓を押さえつけていた。ロデオのように散々暴れてやるが希美は一向に振り落とされなかった。
「へへんっ無駄無駄」
「ちくしょ…」
 拓は何とか脱出できないか考える。名案など浮かんで来なかった。この体勢では力も上手く入らない。女子と格闘して負けたなんて恥だ。希美がとりわけ強い空手選手というわけでもないのに…。野球部のエース候補が女子に組み敷かれたという屈辱感だけが拓を支配した。これではまるで男が女をレイプするときのようだ。力で女を押さえつけて抵抗できないのを愉しんで、男だけが一方的に快楽を得る罪深い行為。
「うおー!!」
 拓は全力を振り絞って抵抗した。しかし一向に跳ね返せない。ブリッジをしても降り落ちなかった。その光景は女子が大の男を襲っているように見えた。力で男を押さえつけて抵抗できないのを愉しんでいる。余裕たっぷりに希美が嘲笑った。
 このままでは拙い。最悪の事態が脳裏に浮かんだ。

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夕暮れの逆襲(2)2012-11-25(Sun)

 拓たちは河川敷に降りて橋脚へ向かった。希美は薄いカバンだけ、史奈はカバンとスポーツバッグを持っている。自転車のかごに乗せてあったヤツだ。史奈はいつにも増して物静かに後ろから付いてくる。拓は自分の顔がまともに見られないのだろうと納得していた。
 前を歩いて案内する希美は「ココッ」と薄汚いダンボール箱を指さす。この距離だと中の仔猫はまだ見えなかった。橋脚の影に隠れて薄暗い。拓は女子高生二人と一緒にダンボール箱に近づく。
「ん?」
「ほら」
 史奈がスポーツバッグを両手で持って拓の真後ろに立つ。
「…え? 何も…」
 近付いていって希美と一緒にダンボール箱を覗き込む。しかし中は空っぽ…だった。
 これは…、罠だと気付くのにはそう時間はかからなかった。
 そのとき史奈がスポーツバッグを拓に目掛けて後ろから思い切り振り下ろす。
 バンッ
「いっ!?」
 強烈な音が響く。拓は背後から気配を感じ取っていながらも咄嗟には動けなかった。バッグで殴られたのか!? 拓は意外にも重い衝撃に驚いていた。中に何が入っているのか解らないがバットで殴られたかと思うほどの衝撃だ。
「どう?」
 希美はしてやったり顔だ。
「あ…」
 史奈はスポーツバッグを足元に落とした。自分がしたことに驚いているようだ。
「うう…」
 拓は後ろでドサッといういかにも重そうなスポーツバッグを落とす音を聞いて戦慄した。中に何が… ダンベルでも入ってるんじゃないだろうな…? 頭がガンガンする。
「ざまぁないねー。今からたっぷり仕返ししてあげるから」
 希美の表情が険しく豹変する。
「し…? なんだって?」
 希美は言うやいなや左足を繰り出していた。拓は素早い蹴りに反応できなかった。希美の足が横っ面にヒットして張り倒される。
「うっ!」
 希美が拓の前で右拳をつくって構える。そのまま瓦でも割るデモンストレーションのように突きを落としてきた。それは拓の腹にメリッと食い込む。
「うぐぉっ」
「ふんっ」
 強烈な痛みだった。何が起こっているんだ? 拓は希美や史奈が暴力を振るうのを初めて目の当たりにした。女の子が暴力を振るうなんて…。拓の理解の範疇を超えた事態だ。
「く… くそ。何しやがる?」
 拓はよろめきながらもバランスをとって立ち上がる。希美は先程までの笑顔が嘘のように目を釣り上げていた。
「史ちゃんのこと、よくもやってくれたよね?」
「…やっぱ… そういうことか」
 拓は納得した。彼がやらかしたことに対する仕返しらしい。先週末のことだ。拓は史奈の家に遊びに行った。そして無理やり史奈の唇を奪ってそのまま最後までいってしまった。成り行きに身を任せた結果なのだ。多少強引な部分もあったと思う。史奈は行為の後、涙を流していたし。それでほんの少し罪悪感に襲われた。拓はまともに顔も見られないまま史奈の部屋を後にしたのだった。
 その後史奈は学校を休んでいた。それを拓はずっと気にしていた。連絡を取ろうと思ったが何といって声をかければいいか解らなかった。気にはしていたがそれよりも自分の童貞を捨てられたことの方が拓の中では大きかった。
「痛い目見てもらうからね」
 希美は腰に手を当てて居丈高に振る舞う。希美は史奈の代わりに制裁を加えに来たというわけか。静かに拓に歩み寄って構えた。彼女は確か空手をやっているとかなんとか言っていたような気がする。
「ちっ。やれるもんならやってみろ!」
 しかし拓は余裕だった。不意打ちとは言え相手は女子二人だ。まさかやられることはないと思っていた。
「やぁ!」
 希美は蹴りを放つ。拓は身構えてそれをガード。すぐさま希美は連続で掛け声とともに足技を繰り出した。拓はまたそれを腕でガードする。一発一発は威力は大したことないがとにかくスピードが速かった。
「やっ! やっ!」
 前蹴りが放たれる。これも上手くガードしたが拓はバランスを崩して後ろに倒れた。
「うっくそ!」
 尻餅をついたが拓はまたすぐに起き上がって臨戦態勢を整える。追い打ちを掛けるように希美の攻撃は絶え間なく降り注がれる。次第に拓の着ていたユニフォームは泥に塗れていく。史奈はそんな二人の周りをオロオロと動きまわっていた。
「くそっいい加減にしろ!」
「ふんっ。何をいい加減にするのぉ?」
 希美は汗を滲ませがらも余裕たっぷりに返す。
「男の子ならちょっとは反撃してみなよっ」
 拓はその言葉にカチンときた。負い目があると思っておとなしく耐えてやっていたのに。やってやろうじゃないか。
「コノー!!」
 拓は腰を落として突っ込んでいった。希美は真正面からそれを受け止める。彼女は小さく悲鳴をあげて押し込まれた。拓は希美を押し倒そうと前に出る。
「きゃっ」
 寄り倒す形で希美の背中を地面につけてやった。拓は希美の上に馬乗りになって制服のブレザーを引っ張った。ビリッと音が響く。何故そんなことをしようとしたのか理路整然とした説明などつかない。ただ服を脱がせて辱めれば女なんて大人しくなるだろうと拓は制服を脱がしながら思った。

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夕暮れの逆襲(1)2012-11-24(Sat)

 拓が河川敷沿いの道を走っていると、橋の手前で同じクラスの二人の女子が手を振っているのが見えた。拓は意外に思った。小さく手を振るのは史奈だ。彼女はしばらく学校を休んでいた。その原因は自分にあるのだが、こんなにも早く彼女が拓の前に現れるとは夢にも思っていなかった。一週間ほど顔を見ていなかったから心配だった。それが今朝、いつもと変わらぬ様子で登校してきたものだから拓は朝からずっと戸惑っていた。できれば史奈に謝りたいと思う。
 もう一人は快活そうな笑顔で手を振っていて、拓がやってくるのを心待ちにしている様子だ。クラスでも明るく、存在感のある希美。史奈とは普段からとても仲が良かった。
 二人はたまたま通りかかったというふうではなかった。どうやらずっと橋の手前で拓を待っていたらしい。
「おーい! おーい!」
 彼女たちは拓の出場する試合をよく見に来てくれるのだ。特に史奈は野球が好きで、野球部の次期エースとして期待されている拓はお気に入りの選手なのだ。拓はそんな彼女に少なからず好意を抱いていた。ただ、この思いがあの一夜の過ちを起こさせてしまったのだが…。
「お疲れ様~。ロードワーク?」
 白々しいなと思いながらも拓は「おぅ」と応える。この時間帯にロードワークをするのは史奈ならよく知っているだろう。拓はアンダーシャツの袖で汗を拭って走るペースを落とした。
 二人とも制服姿のままだった。史奈は自分の自転車を脇に停めている。学校が終わってからだいぶ時間が経つのに、部活もしていない二人がこんなところで何をやっているのだろうか? 拓は言いようの知れない不安に襲われた。何せあんなことがあったばかりだ。警戒心は自然と強くなる。
「忙しいとこ悪いけど、ちょっといい?」
 拓が近づいていくと希美が道を塞ぐように前に出る。ふわりとライトブラウンのショートボブが揺れた。人懐っこい笑顔だ。その隣の史奈は所在なさげにしている。彼女は長い黒髪が印象的だ。細い黒フチメガネを指で押し上げて拓から目線を逸らした。
「見て欲しいもんがあるんだけどさ」
「何だよ…」
 拓は一応立ち止まったが、いかにも面倒そうに言った。取るに足らない用事ならさっさと立ち去ったほうが賢明だと本能が告げている。
「仔猫がね、橋の下にいてさ。どうしようかと思ってぇ」
「はぁ?」
 希美は拓を橋の下へ誘おうと、拓の袖を軽く掴む。橋の下を指さして「来て来て」とせがむ。
「なんで俺がそんなん見なきゃいけねぇんだ。関係ねーし」
「部の人で誰か飼ってくれる人居ないか探して欲しいなと思って。とにかく一回見てよ」
「はぁん? メンドッ。他に頼めよ」
 拓は話の下らなさに呆れてロードワークを続けようと思った。だが希美は食い下がる。
「あたしたちの家じゃ飼えないんだ。困ってるの。お願い。かわいいんだよ? こんなちっちゃいの。見たら気持ち動くって。猫と人助けだと思ってさ」
「んん…」
 拓はこのところ株を落としていた。彼の不甲斐ない投球のせいで試合に負けて周りの視線が冷たいのだ。責任を感じて頭をボーズにしたことでファンが減った。ついでに練習を見に来てくれるチームのファン(女子)も減っていた。練習にも身が入らない日々だ。エースにとって女子のファンは最重要ステータスだと位置付けている。ここは一つ協力してやって「あの人、優しい人~」の逸話をここで作って口コミで広げてもらうのもいいなと目算する。幸い史奈は“あの事”をそんなに気にしていないみたいだし…。拓は思い直す。史奈は自分の熱烈なファンなのだ。むしろ“あの事”は嫌がりながらも喜んでいたのかも知れない。
「ちょっとだけだぞ」
「ふふ」
 希美は拓に背を向けてほくそ笑んだ。

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プロフィール

Chuboo

Author:Chuboo
 特殊な性癖であるCFNM。その中でもさらに特殊なストライクゾーンを持った人向けに小説を公開しています。
 CFNMとはいろいろなところで検索すれば出てくると思いますが、一応…→男が裸で女の子はちゃんと服を着ているみたいなこと。このブログでは「恥辱」や「屈辱感」、「プライドを否定する」とかに焦点を絞っています。中でも重要なのは「決してM男ではない」ということ。なかなか理解されにくい世界ですが、徹底して屈折した快楽を希求していきます。

Readme!
◇18歳以上推奨
 特殊な性欲を刺激する文章なので、各自で大人だと自覚できる方のみお読みください。
◇表現について
 作中にいじめ・暴力的な表現があります。嫌悪感を抱かれる方はお読みになられないほうがよいでしょう。
◇著作権
 一応著作権は主張します。
◇フィクション
 作中の人物・団体などは実在するのもあるかもしれませんが関連はありません。
◇リンクフリー
 リンクはフリーです。言ってみたかっただけです。相互リンクもよろしくお願いします。
活動の紹介
◇男子厨房に入ってCFNM(本ブログ)
 ★無料ブログ:不定期更新。近況報告とリリース情報。試し読みをときどき掲載予定
◇男子厨房に入ってCFNM+(ファンティア)
 ★無料プラン:毎週土曜18時に近況報告と試し読みリリース
 ★250円プラン:毎週土曜18時に連載もの短編小説リリース
 ★450円プラン:毎月25日20時に連載もの中編小説リリース
◇男子厨房に入ってCFNM Novels(KDP)
 ★3・4ヶ月に1冊のペースで刊行予定
 ブログ・ブロマガのお話を再編集して電子書籍にしていきます!
 40000字目安。挿絵付きでリリース。
 ★男子厨房に入ってCFNM Collection
 ブロマガの読み切り短編小説を一年分まとめて単行本にしました。
Last Update 19.10.12
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