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DTR(3)2019-05-25(Sat)

 ついに日が落ちてしまった。

「まずいよ…」

 優は女子の姿を探して校舎の中を歩き回っていた。もしかしたら建物の中にはもういないのかも知れない。全員が女子寮に避難してしまったとも考えられる。他の男の姿は見かけるのに、女子が見当たらないということはその可能性は高かった。

「その場合は無効にならないのかな…」

 女子寮は男子禁制である。踏み込んだ瞬間に失格だ。女子と出逢えないのならそもそもプログラムとしては欠陥品だから、無効試合になるのではないか。他の男もまだウロウロしているところを見ると優と同じ境遇… 出逢えないのだ。であれば助かる。


 昼間のように無理やり襲うようなマネをする男がいるから女子たちは引っ込んでしまったと考えられた。あの一件で警戒されてしまったのだ。

「だったら……」

 どこに行けばいいというのだろう?

 暗くなってきた廊下の隅に腰を下ろして壁にもたれかかる。どうやってライバルを出し抜けばいいのか検討もつかない。


「ねえ、君」

「!?」

 凛とした可愛らしい声が背後から聞こえた。女子だろうか! 優はこんな僕に声をかけてくれるなんてと、光速で振り返った。

「君も見つからないのかい?」

「え? ぁ?」

 声とは裏腹に見える姿は男のものだった。線は細くて華奢な印象の男だ。

「あ、はじめまして。僕は正樹と言います」

「は はじめまして……」

 優は向き直って頭を下げた。そしてギョッとする。折りたたみのナイフを右手に持っているのだ。


「君も切羽詰まってるんじゃない? 女の子見つからないよね」

「え、ええ…」

 人見知りの優は言葉少なに答えた。

「ぁ僕は怪しい者じゃないからね。これは御守りみたいなものさ」

 正樹は軽く両手を上げて怪しくないとアピールをした。だが折りたたみのナイフは持ったままだ。


「時間がない。単刀直入に言うね。声をかけたのは協力しない? という提案だよ」

「え、協力ですか?」

 優は正樹の柔らかい物腰に半ば安心して、立ち上がって歩み寄った。

「そう。協力プレイだ。女の子を一人ずつ確保して二人で押さえつけて、無理やり童貞を卒業してしまおうという案ね」

「はぁ…」

 ルールでは男女のカップルが成立(性交)した時点でプログラムから離脱できる。どちらが先に性交するにせよ、事後は協力してくれる可能性が低くなるのは確かだ。そして一人の女子に対して二人の男子が挿入するのはNGとなる。つまり最低でも二人の女子が必要となる。二回は単独の女子に襲いかかる必要があるのだ。


「もちろん君が先にやっていいよ。その後は僕のときも協力して欲しい」

「はぁ」

 正樹という男は自分の信用を得るために順番を譲ろうというのだ。もし… 守らなかったら……? あの折りたたみナイフはそういう意味合いもあるのか…? 自分の身を守る、女子を脅すため以外にもそういう使い道があるのだろう。


「わかりました。協力します」

 即断即決。

 何もできずへたり込んでいた優にとってみれば渡りに船である。何もしないままでいるよりは何十倍もいい。


「でも… 女子がどこにも歩いてないんですよ…。女子寮に避難してるのかも知れません」

「ああ、それは大丈夫だよ。ルールブックは確認したかい? 夜の10時から12時の間は“夜這い”が可能なんだ」

「よ、夜這い…?」

 優は一瞬にしていろいろなことを想像して赤くなった。童貞には刺激が強い。

「つまり女子寮に堂々と入れるんだ」

 正樹も少し興奮してきたのか息を弾ませていた。


「よし、作戦を立てよう」

 二人は“夜這いタイム”にすべてをかけることにした。



 正樹と優は女子寮の潜入に成功した。正面玄関の鍵は閉まっているので1階の窓を金属バットで叩き割ったのだ。こんなことをしても侵入を咎められることはない。

「見つけたよ」

「あ、ああはい…」

 正樹は折りたたみのナイフを、優は金属バットを持って先に進む。2階へ上がって目当ての寝室を発見する。女子寮の小部屋は二人部屋が基本である。おあつらえ向きに部屋割り表が食堂の掲示板に張り出されているので、ちゃんと確認もしている。

 狙うのは奇数で溢れた千笑という少女の部屋。

 昼間、太った童貞に襲われていたあの娘だ。


「いいかい? 武器で脅せばいいんだ。実際に傷つけるわけじゃない」

「はいい」

 小声で話しながらドアの施錠を確認した。難なく開いてしまった。こんなに簡単に侵入できるなんてラッキーだ。


「針金も探してきたのに、いらなかったですね」

「……いや、鍵をかけてないなんて不用心だ。罠かも…」

 しかしこちらには凶器がある。気は大きくなっていた。


 中に入ると真っ暗で人気はなかった。静まり返っている。2つあるベッドの片一方はこんもりと人型に膨れていた。黒い髪の毛も見える。しっかり寝入っているようだ。

 優は先に夜這いする権利をもらっているので、ここで童貞を捨てることになるんだと改めて緊張してきてしまった。

「はぁはぁ」


 ベッドの脇で正樹が合図を送ってくる。布団を剥ぐから襲いかかれという指示だ。優は寝ぼけた少女のパジャマをひん剥くイメージを持っていた。抵抗したって横で正樹が取り押さえるのを手伝ってくれる。

 行くしかない。

(3、2、1)

「それっ」

 正樹が指でカウントダウンをして、ゼロで一気に布団を剥いだ。


「ゥワ―!」

「きゃー!!」

「!?」


 暗闇の中で悲鳴が交錯した。


 同時にプシューッと何かを吹き付けられる正樹。少女が飛び起きると同時にスプレーを発射したのだ。

「あぎゃっ!?」

「ァ!?」

 そのスプレーは向きを変えて優にも吹き付けられる。ベッドに飛び乗って少女に馬乗りになろうとしていた優は直前で怯んでしまう。

「このっ」

 正樹は折りたたみナイフを振り回していた。その切っ先は少女の腕を切りつける。

「あっいたっ…」

 やっと噴射が終わって、優は尻もちをついた。


 何が起こったんだ? 優は目を開けようと思ったが開けているのにうまく前が見えない。暗闇の中に何かが蠢く。

 何かが飛んできた。

 少女の裸足が顔面にヒットしていた。

「ぶっ!?」

 足の裏が優の鼻を潰していた。少女の前蹴りが炸裂したのだ。優はベッドの下に転がり落ちる。

 金属バットを構えようと思ったがいつの間にか手放していてどこにあるのかも解らない。探している暇はなかった。ベッドから飛び降りてきた少女の足が股を開いていた優の股間を狙いすまして落ちてきたのだ。

 ズドンッとおちんちんの上に降ってくる。

「ひっ」


 フローリングの床に少女の裸足が突き刺さる。

 おちんちんからわずか1センチ離れていた。明らかに金玉潰しを狙っている。逃れようとして、優は仰け反って後ずさった。その間にも少女の足は第二撃を放つ。素早い膝蹴りで顔面に膝小僧が突き刺さった。

「ぎゃっ」

 暗闇の中でも目を慣らしていたためか少女には優の動きがよく見えるのだ。

 ごろんっと転がる優。

 股を開いていたところにさらに追撃をかけてくる少女。


「それっ」

 バチンッ

 股間を狙ったつま先が強くヒットした。

「いぎい!?」


 痛い!

 だが耐えられる。当たったのは金玉に近い位置の内ももだった。わずかに軌道が逸れたのだ。瞬時に股を閉じて防御の姿勢をつくった。


 その時点でパチッと部屋の明かりが点く。


「!?」

 部屋に何人かの人間が入ってきたようだ。明るくなっても優と正樹の目はスプレーによって見えにくくなってしまっている。


「やだぁ、まじで夜這いに来たんだ?」

「大丈夫? 千笑さん」

「ヤローは二人か」

 この声は、プログラムがスタートした直後に出会った女子三人組の声。優は慌てふためいてしまう。


「…大丈夫です。催眠ガス入りのスプレーだから、もう意識が朦朧としてると思う」

 千笑は腕を抑えながら三人組に返した。


 罠だと半ば知りつつも凶器があれば女なんて屈するだろうという安易な考えがあったのは確かだ。優は髪の毛をぐいと掴まれて立たされる。

「あれ? お前、昼間のやつじゃん」赤いジャージ着用のショートカットの女子が軽く頬を叩いてきた。「あんたのちんこじゃ挿入は難しいよって教えてやったじゃん。何しに来たわけ?」

 ぺちぺちと頬を叩かれて鬱陶しいが、それより髪の毛を吊り上げてくるのでそちらのほうが痛い。

「や、やめてくだ… やめろっ!」

 敬語なんて必要ない。優は乱暴な言葉を初めて使ってしまう。


「ぅぅ」

 正樹がクラクラとバランスを崩してへたり込んでしまった。


「奥のやつは知らないねー」金髪の黒スラックスを着たギャル風の女が笑った。ポケットに手を突っ込んだまま、棒付きの飴を舐めているようだ。


「あなたたち、そんな武器なんか持ち出してきて…」背の高い女が憐れんだ目で優と正樹を見下ろしていた。「攻撃してくるのなら返り討ちに遭うことももちろん覚悟してきてるんでしょ?」

「刃物を向けてきたんだから向けられることも当然覚悟してるよねー」


「二度と女の子を襲えないように潰しちゃいましょうか?」

 優が始めに声をかけた背の高い女だ。不気味に近寄ってきた。

「ふんっ」

「ぎゃっ!?」

 ソフトボール投げの要領で下から掬うように手のひらが優の股間を掴んでいた。ギュッと金玉を包み込んで力を入れてきた。

 髪の毛の痛みにばかり注意が向いていた優だが、上と下で痛みが分散する。だが金玉への痛みは髪の毛を引っ張られる痛みの比ではない。優は女の手首を両手で掴んで引き剥がそうと試みた。だが、優が力を入れると同じように女も力を入れてきた。

「いぎゃああい!!」

 ぶばっっと鼻水を吹き出して涙が溢れてきた。


「ねえねえ、他の男どもにさ、見せしめで潰してやっちゃえば?」

 金髪の女がこともなげに言う。

「そっちのやつは寝てる間にちんぽこ切り取ってやる? 真緒さん」

 冗談のように笑って赤いジャージの女子が正樹に近づき、折りたたみナイフを拾った。正樹は完全に催眠ガスで船を漕いでいる。


「それもいいかもね」

 真緒と呼ばれた背の高い女が一層力を入れる。

 ぐちゅりっ

「あがーーー!!」

 身を捩って痛みを受け入れる。内股になって腰を引く。だが、髪の毛を引っ張られてかがむこともできない。


「大げさねぇ…。こんな程度じゃ潰れないでしょ?」真緒は鼻で笑って金玉からパッと手を離した。「安心しなさいよ。私たちに猟奇趣味なんてないわ。でも二度と女性に歯向かうようなマネはできなくしてあげるけど♡」


 優はクラクラする頭のせいで打開する方法が一つも思い浮かばない。痛みを堪えるだけで精一杯だった。


 DTR第一夜(3)

 現在―― 童貞8名、女子7名、死亡者0


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DTR(2)2019-03-30(Sat)

 優は童貞をバカにされたことですっかりと意気消沈してしまった。

 絶望だ! もう一生童貞のまま…。誰も自分には振り向いてくれないんだ。もう誰にも声をかけられないと優はガタガタ震えてしまう。

 宛てどなく廊下を歩いてフラフラと誰もいない教室に入った。焦らなければならないのに優は窓際の席に座って外を眺めた。そんなことをしている場合ではないのに。プログラムがスタートして早々、既にどうしていいのか解らないのだ。ヘタレ童貞なので仕方がない。


「キャー! 来ないで!」

 外から悲鳴が轟いた。優はビクッと跳ね上がって階下を見る。窓を開けて覗き込むと髪の長い女子が大柄で太ましい男に追われているのが見えた。

「ふはぁうっふはぁうっ」

 男は90キロはありそうだ。重戦車のように走って、逃げていく女子の髪を掴んだ。

「キャッ痛いッ 離して!!」

「ちょっとの間ガマンしてりゃいいんだ。いいだろっ。な?」

 優と同じ境遇の男だ。プログラム参加者である。さきほどホールに集まった8人の男たちの中の一人。あの巨体には見覚えがある。

「離して!!」

 女子は何もできずに引き倒されて芝生の上に転がった。男はのしかかって、女子の羽織っていたカーディガンを無理やり脱がせる。女子に抵抗され、引っかかれてもモノともしない。

 ゴッ

「黙ってろっ! 静かにしてりゃすぐ済むわ!」太い腕から放たれるストレートが女子の顔にヒットする。「おれだってお前みたいなメスガキなんかにゃ興味ねーんだッ」

 歪んだ笑みを浮かべ、女子のシャツを脱がせる。はだけて白いブラが見えた。配慮のない強い力で衣服がビリッと音をたてる。

「こっちだって仕方なくやってんだぞっ。はぁはぁ」

 きっと普段は女性に声もかけられない根暗で人見知りの偏屈な思想の陰湿キモニートに違いない。童貞を捨てなければいけないというDTR法の拘束力が彼を強くしているのだ。

「やだっ」

 あんな巨体にのしかかられたら、か細いあの娘は身動きができないだろう。女子の髪が乱れて泣きぬれた表情で必死に抵抗している。優と同い年くらいだろうか。童貞に捧げられる生贄として無理やり連れてこられたんだろうな。可哀想に…。

 いや、同情している場合だろうか?

 おちんちんを切り取られるくらいなら優もあれくらい悪漢になるべきなのでは?

 他人の不幸に構っていられないはずだ。優も早く行動をしないといけない。ライバルが一抜けしようとしているのだから。

 しかし優は足が竦んで動けなかった。暴力とは無縁で過ごしてきた15年間。平和な国の申し子である。無理もない。


「大人しくしろっ」

「やめてっ」

 男は20代半ばくらいか。脂ぎった手でスカートをたくし上げていく。もう少しだ。もう少しで女子のパンツが見られるっ。

 優はズボンとパンツを下げて、この短時間に速攻で勃起してしまったおちんちんを取り出していた。

「はぁはぁ…」

 ライバルの活躍を指を咥えて見ているだけなのか。いやおちんちんを握って見ているだけでいいのか? 女の子を助けるべきでは? 助けるというよりライバルの妨害をするべきなのだ。それは自分が勝ち抜けるチャンスを増やすことに繋がる。

 しかし、シコシコとやり始めていた。おちんちんはカッチカチだった。目は乱暴される女子に釘付け。暴力にビビっているのにしっかりとおちんちんだけは反応しているのだ。


「やだ! やめて! このキモデブ! 息が臭いッ」

「黙れっビッチっめ!」

 男は乱暴にスカートをめくり、女子のパンツが露わになる。飾り気のない白の綿パンだ。藻掻いて暴れる生足がエロティック……。初めて見るその下半身に優の頭が追いつかない。猿みたいにシコるしかできない…。

 男がパンツを脱がせようと手をかけた。女子に抵抗されても暴力で抑え込む。グイッと力任せにパンツを脱がせていった。

「あぁぁぁあぁ…」

 優はガタガタしこしこと女子の股間を見つめた。2階からでは遠すぎる。ちゃんと見えない。つるんっとしていて男子みたいに何もぶら下げていない。割れ目がわずかに見えた。

「ぁぁはぁはぁ…」

 しこしこしこしこしこしこしこ……


「ふんっメスガキがっ」

 男は楽勝ムードになり、ぶちゅっと女子に口づけをした。征服― 自分の力により女性を抑え込み、これから思うままに蹂躙できるのだ。

「ぅぶっ ぅぅ… やめ… ぅゎ… ぅぷ…」

 ぶちゅベロベロッ

 いやいやして目をつぶって口を真一文字に結び、押しのけようとする。だが力のない女子はされるがまま…。

「へへへへっ」

 ブラをずらして乳を露出させた。小ぶりだがぷっくりと膨らんだ若々しい成長期の胸だ。

「ぁゎゎゎゎゎゎゎゎ」

 左手は震えながらも軽く握って口元に。右手はガタガタ震えを利用して勃起おちんちんを高速でしこしこ。ライバルの活躍を邪魔もせず、黙っ… しこって見ているだけなどDTRにおいては愚の骨頂だ。

「おらっ おらっ 気持ちいいだろッ」

 ベロチューしながらわしわしと胸を揉んで自らの性欲だけを満たそうとする男。

「痛いっ やめてっ!」

 本気で嫌がり必死で抵抗する女子。

「へっへっへっ お前らはいつもおれのこと見下しやがってよ! 年下の癖にちょっと先に入ったからって先輩ぶりやがって! おれのほうが年上なんだぞっ」

「痛い痛いっ やめてっ」

「うるせえっ 女は黙ってろ!」

 差別意識丸出しで男は自分のズボンとパンツを下げた。勃起した陰茎を取り出す。短小包茎だが関係ない。どんなに嫌がってもあの娘に拒否権はないのだ。

「いやっ……」

 男はガバッと女子の足をおっぴろげた。卑猥なM字にさせて、本来なら秘匿される聖域が丸見えだ。優はがんばって目を凝らし、初めて見るおま○こに夢中になる。あれが… あれが… 女の子のアソコ……。

「はぁはぁ ゥ」

 ドピュッ

 壁に無駄打ち。


「穴… 穴はどこに…」

 濡れてもいないのに挿入しようとしている。だが悲しいかな童貞はどうやって挿入すればいいのかと戸惑っていた。


「おらー!」

 気づけなかった。


 女子が乱暴されているところに誰かが割り込むなんて、オナニーに夢中で気づけなかった。男の背後からギャル風の恰好をした女子が走り込んできて、いきなり彼の股間を蹴り上げていた。

 スパァンッ!

「んぐッ…!?」

「なにやってんだてめー」

「…んぐぎゃあ!??」

 男は股間を抑えてのたうち回った。


「大丈夫か? 千笑(ちえみ)」

 腰に手を当てて誇らしげに仲間を助けたといった感じだ。ミニスカートで金髪の色黒女子。サングラスを髪にかけている。

「あ、ありがとう。真緒(まお)さん」

 はだけた服を直しながら髪の長い女子は立ち上がる。ギャルと対比するとやはり清純派なイメージだ。童貞なら99%は彼女を選ぶ。


「くっそ…! なんだテメー! 邪魔すんな!」

 脂汗を流しながら男は叫んだ。勇ましい声とは裏腹に股間を抑えて地べたに這いつくばる姿は滑稽だった。


「ふんっ 童貞のガチクズのキモデブめ。次はマジで玉潰すからな」

 真緒という女子は吐き捨てて見下ろす。千笑と呼ばれた女子は衣服の乱れを直していた。

「一人で行動するなって言ったっしょ」

「ごめんなさい。いくらDTRプログラムでもこんなに凶暴になるなんて思ってなかった…」

「ハッ チンポコちょん切られるんだから、そりゃ必死になるわな」

 憐れんだ目で真緒はペッとツバを吐く。ぺちょっと男にかかった。

「行こっ」

 颯爽と去っていくギャル。

「はい」

 ノーパンスカートにブラ姿のままの清純派黒髪の女子。芝生を蹴って土を男に浴びせてから、パンツと服を手に持って慌てて真緒に追い縋った。


「………」

 しなぁと優のおちんちんが萎れて、後には惨めな男たちだけが残された。


 DTR第一夜(2)

 現在―― 童貞8名、女子7名、死亡者0


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DTR(1)2019-02-23(Sat)

「プログラム期間中に、最後まで童貞だった男子は『男性』としてダメダメということで、おちんちんをちょん切らせてもらいます♪」


 ホールに集合した8名の男子はギョッとした。モニターの中でアニメ絵の可愛らしい女性がハサミの刃をチョキンッと合わせる仕草をする。男子たちは想像してしまう。まるで無駄に伸びた枝を剪定(せんてい)するみたいに、自分のおちんちんが女の子に切られてしまうイメージだ。

 腰が引けて青ざめて、反射的に両手で股間を押さえガードする者もいる。


 怖ろしいところに連れてこられたものだ。優(まさる)はガタガタと足が震えてしまった。


 『DTR』法――

 悪夢の法と呼ばれるDTRによって、童貞の卒業介助が国家の一大プロジェクトとなったのは今から一年前のこと。もともとは少子化を防ぐ施策の一つであり、男性たちに自信を取り戻させるのが目的だった。

「とんでもねえ話だな。男女平等とか言って『女性議員』なんてバカどもを増やすからこんなアホな法案が通っちまうんだ!」

 誰かが喚いていた。他の男子たちも似たようなものだ。口をついて出るのは文句ばかり。誰だってそう思う。優だって思っていた。

『なんて僕が…』

 DTR法は誰でも選ばれる可能性がある。だからといってまさか自分が当選するとは思ってもみなかった。

 裁判員制度と同様の“普通の国民”の意識からは乖離した変な法案が通ってしまうことはよくあることだ。だが法の中身は無茶苦茶だ。ドベだからといって男性器切断? 男性としての死刑に等しい仕打ちに狂気を感じる。この国がここまでイかれているとは思わなかった。どうせ「女性の人権を大事にしろ」と叫ぶ極左ババアが考えた法案なのだろう。優は憤りを禁じ得ない。


「え~~? ぷぷぷっ」男子たちの反応を予め予測していたモニターの中の女の子は微笑む。「童貞なんて大事に取っておくもんじゃないよねー? 自力卒業ができない情けないあんたたちのために国がここまでお膳立てしてあげるのよ~? 楽して童貞捨てられるんだから、そこはむしろ“ありがとうございます”なんじゃないの~?」

 アニメ絵の女の子は男子たちが動揺しているのを楽しんでいるような素振りを見せる。サディスティックにハサミをチョキチョキと向けてくる。その絵面は優たち男子の恐怖心を煽った。


 この中の7名にとってはアニメ絵の女の子の言う通り、国の補助が受けられて美味しい想いをするだけだ。プログラムを終えたら大人の男という称号も得られる。だがこの中の一人だけは男性であることを否定され、性転換を強いられることになるのだ。8人の男子たちは互いの表情を見合った。敵はおちんちんをちょん切ろうとしている女の子ではない。隣の童貞なのだ。

「よくよく考えてみなよ~? 村の掟とかでよくある通過儀礼でしょ~。それに弱っちい情けない男子は女の子を愉しませることもできないんだから、そんな短小おちんちんは弱肉強食の掟に則って淘汰されるだけよ~ きゃはははっ」

 童貞をバカにしたように腹を抱えて笑う女の子…。

 確かにこの国には古くからの風習として、大人の女性が少年のおちんちんをシコシコして性の目覚めを手助けするという『村』ならではの制度があった。これの国家規模版と考えれば法律自体悪いものではないのかも知れない。おちんちんをちょん切るなんてオマケさえなければの話だが……。


「相手になる女の子たちはヤリマンの娘から、もちろんヴァージンの娘も揃えたわ♪ 童貞ってあれなんでしょ? ぷぷっ。初めての娘じゃないとヤダ… とか変な幻想持ってるんでしょ? ぅゎキモ~い。でも仕方ないから揃えてあげたの。感謝しなさいよ?」

 モニターの中の女の子はカメラから離れてくるりと回った。

「では、こほんっ。“今からちょっと蹴落とし合いをしてもらおうと思います。” なんだバカヤロー。コマネチ! 施設内に居る女子は7名だけよ! 早いもの勝ちだからね。さあDTRスタートぉ!」

 モニターはぷつんと切れて画面が暗くなる。男子たちは互いに見合って牽制し合っていたが、やがて堰を切ったように走り出した。

 好むと好まざるとにかかわらず“プログラム”は始まってしまったのだ。

 館内に居る女子を正当に口説いて卒業するもよし、襲って無理やり卒業するもよし、金銭を約束して卒業するのもいいだろう。とにかく他の男子たちよりいち早く童貞を捨てなければ大事なおちんちんが大変なことになる…。

 優はきれいごとを言っていられないと思い、ただ走った。



「あ、あの……」

 優が始めに声をかけたのは背の高い女子だった。優を含めた男子たちは犬の首輪のようなものを首に装着されていて、無理に外そうとすれば爆殺されるらしい。逃げることもできない。優たちの選択肢は童貞を捨てる以外にないのだ。女と見れば見境なく勇気を出して声をかけることが重要である。


「は? なに?」

 露骨に嫌そうな顔をする女子。

 教室の入り口にいた女子は振り返って優を睨みつける。優のつま先から頭のてっぺんまで値踏みして、わずかにフンッと鼻で笑った。

 「ぁ、ぁゎゎ…」と気後れする優。声をかけたはいいが、悲しいが童貞がゆえに何も話せないのだ。


 DTRプログラムは孤島の中で行われる。

 過疎化してしまったこの町が童貞たちの行動範囲だ。プログラム期間は一週間。彼らは期間内に孤島の中にいる女子に声をかけ、カップルの成立を目指さないといけない。

「ねえ、さっそく童貞きたよ」

 背の高い女子は教室の中に声をかけた。「えー マジ?」「やだ、もう?」と言って2人の女子がぞろぞろ出てきた。3人の女子が廊下に出て優を囲む形となる。1人だと思っていたのに、3人となると、もう積極性が出なくなる。

「フフ」

「クスクス」

 女子たちはあからさまにおどおどする男子を見て、自分たちと対等とは見做さなかったようだ。彼女たちにしてみれば施設内にいる男はみんな童貞だということが初めから判明している。優のようなコミュ障童貞は与し易い相手なのだ。

 早くも主導権のない優。


「どうしたの? なにか用?」

「あたしたちに用事なんてなんかあるわけ?」

「あなた顔赤くなってるわ。どうしたの?」

 始めは面倒そうだった背の高い女子も暇潰しのおもちゃが見つかったかのように口元に笑みを浮かべていた。

「言ってみな? 私らにお願いしたいことがあるんでしょ?」

 優の目的を知っていての敢えての言動。

「…はい」

「モジモジしてても始まらないよ?」

「あんた顔は可愛いんだから、もしかしたらチャンスあるかもね」

 3人の女子に囲まれて優は顔を上げられない。節目がちに小さな声で目的を説明した。

「あの… その… そ、そそそ、そそ、挿入… をさせてもらえないでしょうかぁ?」


「あははっ めっちゃストレートに言った!」

「待って。まだ何をどこに挿入するとは言ってないわ。あなた男でしょ? ハッキリ言ってみなさいよ?」

「ふぇ…」

 優はドキリとする。言わなければならないのか。当たり前だが言葉にしないと女子は相手にさえしてくれないのだ。


「ど、童貞を捨てないと、僕、やばいんです。せ、せセせセックスを… しないと」

 女子の前でそんなセリフを言うのも初めてだ。だが恥ずかしがっている場合ではない。DTRプログラムのルールは基本的に椅子取りゲーム。8人の男子に対して女子は7人。明日の正午に一回目の鐘が鳴る。それまでにMポイントというものを獲得した状態でないとおちんちん『剪定(せんてい)』の対象になるのだ。


「顔が真っ赤っ赤だねー クスクス」

「フフ、まあいいわ」

 背の高い女子は“経験者”のようだ。腕を組んで顎を上向きにした顔。主導権を譲らない。


「じゃあ、ちょっとズボンとパンツ下ろしてくれる?」


「…えっ?」

 優は思わず顔を上げた。

「えじゃないでしょ? 挿入できるのかどうか、実物を見てみないとね? ねえ?」

 女子たちは顔を見合わせながら「そうそう」と頷きあった。

 優は戸惑う。本来ならありえない要求だ。童貞だが、対等な人間同士ならここまで主導権を持っていかれて黙っているのはおかしい。

 だが、DTRという特殊な状況下だ。プライドを失っても童貞を捨てさえすれば最悪の事態を免れる。優は恥を忍んでズボンに手をかけた。戸惑い、恥ずかしがってこの間、5分もかかった。早くしないと女子たちは退屈でこの場を去るだろう。躊躇している暇はない。しゅるしゅるとズボンを下ろして真っ白ダサダサのブリーフを見せた。

「やだ、なんかもうモッコリしてる」

「何してるの? 早くパンツも下ろしなよ?」

 急かされて、優は目をつぶりながらブリーフを下ろした。ぽろんっと未発達なおちんちんが晒される。それは女子との会話だけで半勃起してしまっていた。だが生え揃ったばかりの陰毛に覆われてよく見えない。


「なにこれ? おちんちんどこにあるのかな?」

「小っちゃーい…… こんなんじゃ挿入なんてできないよ? 僕ぅ?」

「く…」

 優は小馬鹿にされて屈辱を感じた。しかし裏腹におちんちんは見られて鎌首をもたげる。むくむくぅとナメクジのように微動し、徐々に勃起していった。

「シャツは両手で持ち上げてね」

 リーダー格の女子に命じられて、優は自分のシャツをペロッとめくりへそまで露出させた。犬が腹を見せるような従属のポーズだ。顔は下を向いているのに、おちんちんは一気に上向きになった。ヒクヒクと動いて存在をアピールする。


「勃起したー。でも皮かぶっちゃっておしっこの穴が見えないね」

「なんか臭くない? 洗ってる~?」

「ふーん。短小で包茎ね。これじゃ駄目よ。とても私はあなたの相手なんてしてあげられないわ」

 優はショックを受けた。思わず顔を上げて「そんなぁ」という表情を見せる。

「だってそうでしょ? モヤシみたいで気持ちよくなさそうだもの」

「これじゃ這入ってるかどうかもわかんないんじゃなーい?」

「あははっ 言えてるッ」

 品評されて優は歯ぎしりをした。


「行きましょ行きましょ」

「あー時間無駄にしたっ」

「もう少し大人だったらおもちゃになりそうなのにねー」

 女子たちはおちんちんを丸出しにした優を放ってどこかに行ってしまった。優は涙をのんでズボンとパンツを上げた。


 DTR初日

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姉妹の前で(5)2019-01-26(Sat)

 素顔を晒した覆面レスラーは商品価値を失うものだ。俊也は身に着けていたものをすべて脱がされ(女児用短パン以外)て全裸になり、挙げ句 勃起してしまった男性器をたちに好きなように弄くられ見られるという辱めを受けていた。

 たちの前で恥ずかしいすっぽんぽんだ。


「ここからおしっこが出るんだ~」

 玲奈はもの珍しそうに人差し指で鈴口を撫でた。

「はぁゎんっ♡」

「変な声出してる~」


「莉奈も触ってみたら?」

「ぇえ? なんか汚いよぅ。病気になっちゃう」


「んだとぉ…」俊也は『兄者』として汚物のように扱われたことに怒った。「てめぇオラ! ガキのくせに生言ってんじゃねえ! お前らの腐れま○この方が何百倍も汚いだろうがっ。ばっきゃーろー! あとでどうなるか覚えてろよ! 痛い目遭わすぞゴラ!!」

 両手をフルに使ってたちの魔の手を退けようと振り回した。だがガン無視される。ハエ扱いだ。


「テーブルの上にウェットティッシュであるわよ」

「そっか。これで拭けば大丈夫だよ」

「そっか。お兄ちゃんの汚いおちんちんでもちゃんと拭けば大丈夫だね」

「ぅっ♡」

 俊也は振り回していた手を莉奈・玲奈に片方ずつ握られ自由を奪われる。直後に湿った感触が亀頭を襲った。

 拭き拭き

「ぅうっ…♡」

 ビクンッ

 感じてしまった。

 勃起した陰茎を無造作に握り絞められ、無慈悲にも余った皮を強引に剥かれ、鈴口を拭き清められる。屈辱だ。屈辱だが血は大量に送り込まれ、おちんちんはたちの目の前で大きく躍動した。

「やだっ なんかびくんびくんってしてるー」

「普通に拭いてあげてるだけなのにー」

 陸に打ち上げられた魚を扱うようなノリだ。兄の大せつな性器だということを何とも思っていない。


「わぁ、おしっこの穴ってなんかかわいい」

 莉奈は人差し指を鈴口に突っ込んできた。ぐりぐりと押し広げようとしている。

「んぐぎゃっ」


「暴れないのッ お兄ちゃん!」

 玲奈は陰茎の根本を握った手と俊也の右手を握った手、それぞれ握力を強めた。ぐぎゅうと握り潰さんばかりに締め付けてくる。

「ふぎいっ」

 ぶばっとみっともなく鼻水を吹いてしまった。


 服を奪われ、覆面を剥がされ、皮まで剥かれてしまった敗者。惨めさに加えて格好悪さも加わり兄の尊厳は地に落ちていた。


「穴って狭いんだ? 指くらい這入ると思ったのに」

「そりゃそうでしょ。おちんちんはおしっこするくらいしか使い道ないんだから!」

 玲奈は莉奈を嗜める。


「玲奈ちゃん、莉奈ちゃん。男の子の玉ってのも触って勉強しときな。どんだけの強さで握ったら痛がるのかよく覚えといたほうがいいわ」

「うん」

「うん」

 玲奈は根本を握っていた手を離して、莉奈は汚い鈴口から指を引っ込めた。たちの前でぷらぁんと漂う情けないおちんちん。

 たちの目は玉袋に向いていた。

 むぎゅ

「いぎゃっ!?」

「ふーん。痛い? お兄ちゃん」

 玲奈は左の玉を手のひらに収めて、玉の形を確かめるようにコリコリと回転させた。

「やめぇっい!」


「ふーん。こんな程度で痛いんだ?」

 莉奈は右の玉を手のひらに収めて、玉の形を確かめるようにコリコリと回転させた。

「んぎぎぎぎ!?」


 びくんっびくっっ

 童貞おちんちんはこんな程度でも既に限界だ。ガマン汁がお腹の上にぽとぽとと溢れて落ちてきた。


「強く握ったらぷちって潰れちゃうから駄目よ。今日は特別だけどね」

 彩はあははと笑い、技を解いた。

 技を解かれても俊也はすぐに動けない。玉を握られていることはすなわち命を握られているのと同じ。迂闊に暴れることはできないのだ。

「あぐ… ぁぎゃ…」


 むぎゅむぎゅ

 コリコリ

 むぎゅむぎゅ

 コリコリ


 嫐られて泡を噴き始めた俊也。

「謝る気になった? これにコリたら女には逆らわないことね。わかった? 俊くん」

「ぅぅ… ぅるせ… ぇ」

 俊也は反意を示した。どんなに時代が進もうとも、誰がなんと言おうとも男が上で女が下だ。男の方が偉いし強いし賢い。男が自分より弱い者に頭を下げるなんて有り得ない。


「………そう」彩は無感情につぶやく。「じゃ、しょうがないわね。妹たちにもっと男の子の生態を知ってもらおうか」

 そして倒れた相手を無理やり起こす。プロレスでよく見かける光景だ。一旦金玉から手を引いた妹たちはワクワクしながらの動向を追う(注:パンツ丸出しです)。


「玲奈、莉奈!」

「うん!」

「うん!」

 彩は起こした俊也を目の前でお辞儀させるようにして腰を掴んだ。そして一気に持ち上げる。逆立ちするように俊也は空中に留まった。

「うぁあ!?」

 彩はそのままソファに俊也を落下させ、叩きつける。パワーボムだ。


 ぐしゃっ

「んげぇ」

「このまま金玉潰ししちゃえ!」

 彩の司令に玲奈・莉奈はソファに飛び乗った。彩に腰を抱かれて逆さまになった俊也。その右足を玲奈が、左足を莉奈が掴み、二人はソファの背もたれに腰掛けるようにして片足立ちになる。玲奈は左足を俊也の股間に滑り込ませた。莉奈は右足を俊也の股間に滑り込ませた。

「うん! お兄ちゃん覚悟!」

「うん! お兄ちゃん覚悟!」

 玲奈は右の金玉を、莉奈は左の金玉を狙って、その小さな足の裏を振動させる。

 ずどどどどどどどどどどどどどどどどどどっっっ

 ずどどどどどどどどどどどどどどどどどどっっっ


「んんっっぐうううちゃださぎゃああぁあああぁあアぁああぎ!?」


「変態お兄ちゃん! あははっ おちんちんがもう包茎に戻ってるよー」

「やっぱり汚いおちんちんには汚い足がお似合いだね!」


「女の子に謝れない男は恥ずかしい罰を受けて当たり前よ! わかった? 俊くん」


「それー」

 ずどどどどどどどどどどどどどどどどどどっっっ

「そらー」

 ずどどどどどどどどどどどどどどどどどどっっっ


 ど… ど、……どぴゅ!!


 金玉を女児たちの足裏に押し潰されて、生命の危機を感じた俊也は子孫を残すべく盛大に射精した。

 ぴゅー!

 ぴゅっ

 ぴゅっ

 角度的に発射された精子は自分の顔に降りかかる。


「あらあら♡ 出ちゃったのね。情けないわね俊くん。妹たちの足でイッちゃうなんて」


「なんか漏らした~」

「うぇえ。お漏らしー?」


「あが… あが…」

「それー まだまだ。あはははははっ」

 ずどどどどどどどどどどどどどどどどどどっっっ

「そらー まだまだ。きゃははははっ」

 ずどどどどどどどどどどどどどどどどどどっっっ


 ぴゅっ

 ぴゅっ


 パワーボム金玉潰しにより、敗北の上にまた敗北を塗り重ねる最悪の結果となった。いくら負けを認めなくとも、誰の目にも大負けだと解る。俊也が二度と妹たちに逆らえなくなった瞬間だった。


 完


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姉妹の前で(4)2019-01-12(Sat)

「うがぁあ!? やめろおっ……」

 逆エビ固めで腰から背骨にかけて痛みが走った。床にひれ伏して耐えるしかない。

「くそぉ……」

 俊也の視界には誰の姿もない。屈辱的だ。不利な態勢にさせられ、下半身を丸出しにして、たちにおちんちんをたっぷりじっくり見られているのだ。


「ぎゃっ!?」

「あはっ あははははっ」

「きゃはっ きゃははははっ」

 突然おちんちんに違和感が生じた。玲奈と莉奈が交互に勃起おちんちんを平手打ちしている。パンパンに張り詰めた竿が右へ左へぶらんぶらん弾かれていた。

 ぺーん!

 ぺーん!


 恥ずかしい攻撃だ。

「いてぇっ や、やめろっ! お前ら!」

「おちんちんぶーらぶらー!」

「なんか硬くなってるー。へーん!」

 莉奈と玲奈はしゃがみ込んで兄の股間にいたずらを繰り返した。車の下に隠れた猫を可愛がるかのように逆エビ固めの股間部分を覗き込んでいる。


「あははっ 俊くんの恥ずかしいところ莉奈と玲奈にお仕置きされちゃってるよ? 早く謝らないからこういうことになるのよ?」

 彩は制服姿のまま涼しい顔で技をかけている。両脇に巻き込んだ俊也の足をさらに反らせる。ぐいっと恥ずかしいおちんちんがさらに差し出された。

 びくんっ びくんっ

 不覚にも勃起してしまった陰茎は治まるどころか、さらに硬くなる。見られて、恥じ入り、興奮が高まっていく。


 ぺーん! ぺーん!

 ぺーん! ぺーん!


 猫がねずみをいたぶるがごとく勃起おちんちんが猫パンチされまくった。屈辱と痛みを味わう度におちんちんが膨らんだ。やがて弓なりに反り返って、子どもには見せられない形状に変化を遂げたのだった。

「どうしてこんなに硬いのー?」

「いつもはふにゃーってしてるのにねー?」

「カチカチだぁっ」

「なんかやだぁっ」 


「そっかあんたたち、男の子の身体のことよく知らないんだもんね? この機会にお兄ちゃんに協力してもらって勉強させてもらおっか」

 彩はうふふと笑って俊也の足を解放する。


「くそっ…」

 俊也は必死になって逃げ出そうとした。寝転んだ状態からすばやく立ち上がろうとする。だが彩はその動きを想定していて、両腕を俊也の首に巻き付けた。後ろから抱きついた彩によってひっくり返される。仰向けになった俊也の頭を抱えて、完全にバックを取られた形だ。

「うおおおっ やめろやっ! 離せ!」

「おちゃんから逃げられると思ってんの? ぷっ 笑えるっ」

 余裕の態度で彩は俊也を制御した。暴れる仔猫に大蛇が巻き付いているかのようだ。

「畜生めぃ! 糞がっ! 輪姦すぞオラ!!」

 顔を真っ赤にさせて怒鳴って威嚇することしかできない哀れな男の姿がそこにあった。


「特別授業にしようか。玲奈、莉奈。男子の身体について。お兄ちゃんの身体、隅々まで見ていいから」

「わー」

「やったー」

 俊也の怒号を意に介さないたち。彩は身体を滑らせて自分の股の間に俊也を埋めた。彩の股間を枕にするみたいにして俊也は首4の字固めにされてしまう。

「うがあ!!?」

 暴れる足を玲奈と莉奈の協力のもと、持ち上げられ、パッカーと股が開かれる。勃起おちんちんがぷらんぷらんと丸見え状態だ。

 彩の足は俊也の首をしっかり締め、俊也は足首を掴まれて大開脚ちんぐり返しの恰好が完成する。

「きゃははははっ」

「やったーお兄ちゃんおちんちん丸見えー」

 玲奈と莉奈が近年稀に見る大爆笑だ。威張りん坊の兄の間抜けな姿に腹を抱えて笑っていた。


「糞がっ クソがっ こんなんで勝ったと思うなよ! …ぅぐげっ…」

 首4の字がきつく入る。声を出すことがきつい。

 なおも暴れる俊也だが、それはたちに向かって勃起おちんちんをフリフリと振って、間抜けな腰振りダンス見せるだけという結果に終わった。


 何もできない。

「うぐぐ……」

「大人しくなってきたわね」

 暴れても無駄だと思い知らされる。俊也は脱出の機を伺うしかない。

「やーい!」

 ぺちーん

「ちーんちんぶらぶらそーせーじー!」

 ぺちーん


 男性のシンボルをおもちゃのように弾いて遊ぶ。手を伸ばして飛んでくるハエ(たちの手)を叩き落とそうと試みた。だがうまいことすり抜けて小さな4本の手がおちんちんを弄んだ。

 ぺちーん

 ぺちっ

 ぺちーん

 ぺちぃん!


「きゃはははっ」

「お兄ちゃんキモー」


 かろうじて両手は自由に動かせるものの、動くだけでなんの役にも立たない。の足を外すこともたちを退けることもできなかった。


「あんたってC学生なのにまだ毛生えてなかったんだね。成長遅いんじゃない?」

「っせぇ……」

「少しでも大人にしてあげないとね。玲奈、莉奈、先っちょの皮を剥いてあげな」


「え どうやんの?」

「おもしろそー」

「バナナの皮を剥くみたいにして、おしっこの穴を出してあげるのよ」


「ふーん」

 ギュッ

 玲奈は無造作に肉棒を掴んだ。猫のしっぽを無遠慮に掴むような無神経さで力いっぱい握りしめる。

「うぐぐががうぐっっ…」

 根本を握ってぺりっと皮を剥き始める。

「ぎゃああっ!?」

 ぺりっ… ぺりっ…

 バナナの皮を剥くのと同じ仕草で俊也の余った皮を剥く。


「わぁ、ピンクい~」

「おしっこの穴見えたー」

「つやつやー」

「きれーい」

 完全未使用の童貞勃起おちんちんを宝石で眺めるようにうっとりと見つめるたち。

 根本を握りつぶされるんじゃないかと思うくらい締め付けられ、玲奈の手の中でおちんちんはひときわ大きくビクンッと飛び跳ねた。


「なぁに? あんた。もう大人しくなったの?」彩は涼しそうな顔で言った。「莉奈、このへんてこなお面外してあげて」

「うん」

 ぺろっとお面を剥がされた。これで俊也が身につけているものは両腕の女児用短パン以外、何もなくなった。ほぼ全裸。耳や首のところまで真っ赤っ赤の負けた男の顔が晒された。ヒールのマスクマンを演じていたのに素顔を晒されて、短いプロレスラー生命だった。


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プロフィール

Chuboo

Author:Chuboo
 特殊な性癖であるCFNM。その中でもさらに特殊なストライクゾーンを持った人向けに小説を公開しています。
 CFNMとはいろいろなところで検索すれば出てくると思いますが、一応…→男が裸で女の子はちゃんと服を着ているみたいなこと。このブログでは「恥辱」や「屈辱感」、「プライドを否定する」とかに焦点を絞っています。中でも重要なのは「決してM男ではない」ということ。なかなか理解されにくい世界ですが、徹底して屈折した快楽を希求していきます。

Readme!
◇18歳以上推奨
 特殊な性欲を刺激する文章なので、各自で大人だと自覚できる方のみお読みください。
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 作中にいじめ・暴力的な表現があります。嫌悪感を抱かれる方はお読みになられないほうがよいでしょう。
◇著作権
 一応著作権は主張します。
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◇リンクフリー
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◇男子厨房に入ってCFNM(このブログです)
★毎月最終週の土曜日 18時に更新!
 短編小説を連載形式で載せていきます。
 1記事 2500字〜4000字くらい。
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 ときどきパブーブロマガ小説の試し読みを掲載します。
 1記事 2000字くらい。
★不定期でコラム記事を更新!
 CFNMについて何か思いついたら書きます。
◇男子厨房に入ってCFNM+(パブーのブロマガです)※2019年の9月で閉店、新規読者登録はできません。
※アダルト有料ブロマガ 月額400円で月1回くらい更新。
★毎月25日に短編小説を更新!
 だいたいおちんちん丸出しになる男子羞恥の短編小説。
 1記事 8000字くらい。
◇男子厨房に入ってCFNM Novels ★同人活動。3・4ヶ月に1冊のペースで刊行予定
 ブログ・ブロマガのお話を再編集して電子書籍にしていきます!
 40000字目安。挿絵付きでリリース。
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 ブロマガの読み切り短編小説を12話分まとめて単行本にしました。
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