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2017.4.30★ブロマガ短編連載の小説「プール開きで」を配信しました。「プール開きで」のプレビュー版は5月5日こどもの日にこのブログで更新します。
2017.4.25★ブロマガ長編連載の小説「男子VS女子」の新章を配信しました。
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透明人間で(11)2016-09-03(Sat)

「学級… 裁判?」

 間の抜けた顔で反芻する僕。


「そう。鷹橋は未知の力を使って、千菜を襲った件、改めて話し合いましょう」

「ほぇ…」

「初めはテニスをしていたときだわ。運動場の足跡に、砂の幽霊。遥にケガをさせた何者かが居ると思った。後で男子たちに聞いてみたわ。そしたら鷹橋だけがいつも体育の授業を欠席してるって」

「…ぅげ」

「休みでも見学でもなく、居ないのよ、ずっとあんただけ。保健室だって言ってるみたいね鷹橋? でも保健の先生にも聞いているわ。鷹橋は来てないって」

「げぇ…」

 バレとるがな、全部。


「様子のおかしい千菜さんにも聞いてみた。そしたら何かの気配を感じるって言っていた」

「ぅ」

 僕は気のせいだと思い込もうとしていたが、やはり千菜にはバレていたらしい。


「それからセーラー服が盗まれた事件、みここがゴミ袋に入った私たちのセーラー服を見つけてくれたわ。千菜さんはゴミ捨て場で何者かに襲われた。ハッキリと鷹橋に襲われたと千菜さんは泣きながら教えてくれたの」

「ぅぅ」

 千菜の姿は見えない。みんなの後ろに隠れているのだろう。


「私たちの制服の中に鷹橋の制服もあった。もうあからさまに怪しいと女子のみんなで情報を共有したわ。それで風邪で寝込んでいるあんたの家に行ったの」

「そしたら千菜のこのブルマでいやらしいことしてたわっ」

 遥ちゃんが説明を加える。


「だから証拠も押収して写真も撮ったったわ」

「でも学級会ではつい仏心で過激すぎる証拠を提出できなかった。状況証拠だけで千菜を襲ったことを証明できると思ったのに…」

 友理子が不満そうに唇を噛む。

「ここまでで申し開きはあるのかしら?」

「ぅぅないです…」

 勃起したおちんちんをブラブラさせて下を向く僕。反論したところで、もう助からないだろうと思ったのだ。


「もうすぐ体育の授業が始まるから、その恰好のままついてきなさいよ」

「こ、この恰好でぇ…?」

「姿を隠せるんでしょ? 知ってるわ。先生にはバレないように隠れてなさいよ。でも私たちは鷹橋を囲むので逃げられませんよ」


 僕はワケも解らず連れていかれる。

 実体を晒すのは嫌なので再度、透明化を発動する。何だよコレ…? 遥ちゃんにしっかり左手首を握られて、僕の周りを女子たちが囲む。

 透明人間になって姿は見えないはずなのに、僕の姿は彼女たちには見えているようだった。

 それもそうか。遠くからは判別しにくいが、スプレーでの彩色とチョークの粉による型取りで薄っすらと僕の裸体シルエットが浮き上がっているのだ。

 見ようによっては本当に幽霊っぽい。

 僕は女子たちが集団で廊下を歩いて行く中、全裸で追随していく。


 セーラー服姿の他クラス女子二人組が対面からやってきた。もうすぐ授業が始まるので教室に戻るところだろう。僕の姿を見てギョッとする。

「え… なにアレ……?」

「男子? おち… ん… ちん…??」


 勃起したおちんちんにも粉が薄っすらかかって輪郭がハッキリと解る。ヒソヒソと二人組が僕を注目して振り返る。いやんっ 恥ずかしい! 見るなぁ!

「これはね…」

 友理子が立ち止まって説明をしていた。二人組は頷いている。どんな説明したらこの惨状を納得するんだ…。


 尚も廊下を練り歩いて、玄関を通り、上履きから運動靴に替え、女子たちは和気あいあいと運動場に出た。もうみんな普段のテンションに戻っている。僕は裸足のままだ。


「鷹橋、いい? あなたはこれから透明人間よ」

「な… んですと…?」

「これから私たちはあなたを無視します」

「へ?」


「存在をスルーするの。オバケ扱いよ。先生やさっきの二人組のようにバレても私たち女子のみんなはシラを切るわ」

「そういうこと。先生に何を聞かれても見えてないことにするから」

 遥ちゃんが笑顔で言葉を加える。


「これが鷹橋に対する罰よ。学級裁判の結論はもう出てるの」

「話し合いは!?」

「まだ何かある? 何か反論があれば聞くわ。弁明することがあればしてみて。でも女子のみんなで話し合って先に結論だけは出てるの」

「そんなぁ」

「必死に弁明することね。もしかしたら慈悲で許してもらえるかも」

 友理子は歩きながら告げる。

 千菜の汚されたブルマを掲げる。

「これを穿いてもらうわ。いつまでもそんなもの晒して恥ずかしいのでしょ? せめてものの情けよ。足を上げて」

「な…? へ…?」

 僕はもう言われるままに従っていた。ビニール袋から取り出された臭いのキツイ汚れたブルマに足を通す。何でもいいからそれを穿かせてもらっておちんちんを隠せるなら良いことじゃないか。ブルマが太ももを通って装着完了だ。

 あれ?

 ぞんざいに穿かされたらしい。

 亀頭の先端だけが顔を出していた。


 友理子に右手首を握られてしまい、自分で直すこともできない。

「ちょ… あの… ちょっとこれ… 恥ずかしいので…」

「何のこと?」

「え…」

 僕はそのまま歩かされる。

 女子に囲まれて僕はこんなに卑猥な恰好だ。恥ずかしいのと妙な快感…。ブルマを穿いた興奮でおちんちんが中でびくんっびくんっと反応していた。

 小さなブルマがぱつんぱつんに広がって、歩く度にずり下がっていく。半ケツ状態になり、亀頭が完全に露出したところで止まった。

 傍から見るとブルマだけが空中を移動しているように見えるだろう。近づいてよく見ると男子の裸体がブルマを穿いて歩いている変態オバケである。

 周りからクスクスと笑い声が聞こえてきた。

 僕が振り返ると女子たちは素知らぬ顔で明後日のほうを向いていた。他の女子も見てみるが一瞬で目をそらして談笑するフリをしている。


 もう既に始まっているのだ。

 透明人間の罰が。


 運動場に整列する女子たち。向かいに体育の先生が立つ。

 年配の女性教諭は形だけの体育指導だった。積極的な指導はなくて放任主義らしい。ニコニコとゲームをさせて監視員のような人だ。

 先生は僕の姿を見て「ま」と驚いた。

「どうしたんですか? 先生」

 遥ちゃんが元気に問う。

「いえ、そこに何かいるような気が…」

「何がいるのかしら…??」

 ざわざわと女子たちは知らんぷりしていた。

「疲れてるのかしらねぇ… 昔から霊感は強いほうだけどまた見るなんて…」


 先生は僕の存在を幽霊と認定したようだ。千菜と同じようにである。これで大人たちの前に突き出されることはなくなった。同年の女子に裁かれるのみだ。


 そして難なく体育の授業が始まる。

「今日はミニバスケをやりますよ」


 僕は遥ちゃんと友理子に手首を握られたまま女子の集団に紛れ込んでいた。ゲームをしている連中以外はコート外で練習か待機だ。


「ふぁーあ! 今日も暑いなー」

 遥ちゃんはいつも通りの明るさで伸びをした。両手を上げたので、握られた僕の片手も吊り上げられる。


 みここが千菜を連れて前からやってくる。千菜はみここの背中に隠れながらだった。

「座ろうか」

 遥ちゃんに釣られて僕も運動場に座る。友理子とみここも座って千菜はモジモジと立ち尽くした。

 僕のブルマの股間がこんもりと盛り上がって勃起していることを如実に知らせている。みんなそれを見ているはずなのにガン無視だ。


「千菜さんも座りなよー」

「…」

 彼女はガチガチと震えてみここの後ろに腰を下ろした。相変わらず幽霊でも見るようにして僕のことを怖がっていた。


「昨日のテレビでさー、ニュース見ててぇ、お笑いコンビの人が女子校に侵入して制服盗んで捕まったってー。怖いねー」

 ぺちゃぺちゃと喋り始める遥ちゃん。やがて手首から手が離される。僕は二人から解放されて自由だ。逃げようと思えばいつでも逃げられる。

 しかし不思議と快感なのだ。

 日常的に会話する女の子の輪に異物であるブルマを穿いた僕が混じっていることが。


 一人興奮してブルマの前を膨らませて、先端からはガマン汁を垂らしている。見えているはずなのに彼女たちは僕をスルーしてくれている。

 僕はこれから透明人間として生きようと思う。


 あははうふふとみんな僕を無視して楽しそうに会話を続けた。

 彼女たちの輪の中心に移動して、ブルマを太ももまでずらして寝そべった。

 あぁ、変態の僕のおちんちんを見て、みんな!

 普通に体育の授業を受けている女子たちの前で僕はこんなに勃起しているんだ。

 突然の僕の行為にぎょっとする女子たち。しかし一度無視すると決め込んだので何も言われなかった。

 彼女たちは僕が恥ずかしい思いをすることが罰になると思っているのだ。言わば仕返しではある。今まで覗かれて下着姿を見られたことに対しての罰として、僕の痴態を見てやることが僕にとっての不利益になると思っているわけだ。


 確かに恥ずかしかった。

 思春期のおちんちんは皮を被って見られたくないものだった。

 だけど、僕はあらぬ方向に開眼してしまったのだ。

 今まで一方的に見る側だったことの反動だろうか。ジロジロと情けない身体を見られることへの快感に酔い痴れてしまっていた。


 僕は竿を握ってシコシコと擦りだした。ティーン男子のオナニー姿は見られてはいけないものだ。沽券に関わるのだから。だけど僕は透明人間。スプレーでマーキングされようと、粉が降りかかろうと見えてないことにしてくれているのだ。

 こんなに恥ずかしい行為を悲鳴もあげず受け入れてくれたのだ。


 しこしこっ

 しこしこっ


 千菜は背を向けて顔だけでチラチラとこちらを警戒しながら後ずさって離れていく。

 みここは昨日何を食べただとか話に夢中だ。僕のほうをチラチラ見下しながらだけど、さすがにどっしり構えているね。


 しこしこっ

 しこしこっ


 友理子は眉根を寄せながらも話を合わせている。思いの外、与えた罰が効果的でないことに気づいただろう。見られる恥ずかしさを味わえという罰は、意に反して見られることを歓びだした僕に引いているのかも知れない。


 しこしこっ

 しこしこっ


「もういや… 何コイツ…」

 遥ちゃんは堪らず立ち上がる。嫌悪感を顕にして運動靴で僕の金玉を踏みつけた。

 ぐりぐりっ

「やめなさいよっ 汚らわしい」

「うぅっあぁっ♡」

「このっ このぉっ」

 運動靴が金玉を押し潰して様々な形に変形させる。

 ぐにぃぐにゅう…

 ぐりぐりっ

 金玉を痛めつければ僕がやめると思ったのか。

 その痛みは快感に変わっていた。


「ウッ!」

 ドピュッ!

 お腹の上に白濁液が飛び散った。金玉をムギュッとされたことでそれがスイッチになってしまったようだ。射精するところをみんなの前で見られちゃった…。みっともない恰好で恥ずかしいオナニーを見られて、挙句に射精する瞬間まで見られて…。

 ビクビクッ

 ビクンッ

 僕は背を反らして幸福を感じていた。


「キャッ」

 まさか射精するとは思わなかったのだろう。大好きな遥ちゃんの可愛い悲鳴が響いた。


「遥、どうしたの? は、は、反応したら負けよ…」

 動揺する友理子。


「べ、別に… 私たちもミニバスケしよ。もう放っとこうよっ」

「そうね。もうずっと無視すればいいのよ…」


 4人共ゲームを始めるらしい。

 当然、僕は後をついていった。もう逃げる気なんてない。そうだ、現実から逃げちゃいけないんだ。辛いことがあっても目をそらしちゃいけないのさ。一緒にゲームを愉しめばいいんだ。わざとボールにぶつかってパスカットしたり、わざとコートに転がって踏まれたりするんだ。

 そうして、みんなが僕を無視するんだ。

 変態の僕を受け入れてくれるんだ。

 透明人間として受け入れてくれたんだ。


 こんなに恥ずかしいブルマ姿の僕をもっと見ておくれっ。

 僕は絶頂の余韻に浸りながら、みんなの輪に向かって走っていくのだった。


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透明人間で(10)2016-08-27(Sat)

「こいつなんなの?」

「何で裸なのよー?」

「信じられなーい。あのマジメな鷹橋が…」

「ハゲてるよっ キモッ」


 僕の顔をクラスメイトの女子たちが覗き込んでいた。隣のクラスの女子も混じっている。円陣を組むようにして僕を囲んで、僕はいったい何をやっているんだ?


 はたと気づく。

 そうだ、僕は遥ちゃんに蹴られて気を失っていたのか…。

 一瞬だろうか… KOされてダウンしていたのは…。


 はうっ!?

 僕は仰向けに寝転がったままガチガチに勃起したおちんちんを両手で隠した。こんなにたくさんの女子が見下ろしている中、僕は性器を晒していたのか…。


「何を今さら隠してんだよっ」

 ブルマに体操シャツの女子たちが僕を非難し始めた。


 みんなには僕が見えているんだ。どうやら透明でなくなっていた。

 千菜のやつ、やっぱり僕のことが見えていたんだな… 見えてなくても気配を感じ取っていたということか。

 昨日まで普通に接していた女子たちが今は親の仇を見るような目で僕を見ていた。特に遥ちゃんはぷくっと頬を膨らませて怒っている。

 マーキングされて囲まれていたのでは逃げ場がない。もう一度 透明化なんてしても捕まってしまうだろう。

 そんなことより恥ずかしいっ。

 見るなっ!

 僕の裸を見るんじゃないっ!


「どういうことか説明しなさいよ」

 友理子がムチムチのブルマを見せつけるように僕の顔の近くに立つ。そびえ立つ自由の女神のようにでっかく見えた。股間に食い込むブルマがエロいなぁ…。


「何で鷹橋がここにいるの!?」

 遥ちゃんがダンッと足を踏み鳴らす。

 ひぃっ


「答えなさいよっ」

「この変態!」

 僕が黙っていると堪り兼ねたオーディエンス女子たちが僕の太ももに蹴りを入れてきた。

 パンッ

 げしっ


「ぃ… いや、あの… さぁせんした…」

 僕は真摯に謝る。

 とにかく謝ったフリして逃げなきゃ…。


「説明しなさいよっ」

「答えられんのっ?」

 パンッ パンッ

 げしっ げしっ


 僕は謝った。だからもう許されているんだっ。僕は起き上がった。

「きゃー!!」


 ゾンビのようにムクリと立ち上がる僕を見て女子たちが拡散していく。パニック映画のようにみんな僕から逃げる。

 お尻丸出しで無毛の裸ん坊が走り回る。

 僕は背中を丸めてかがみ、内股になりながらオカマダッシュした。

 女子たちの悲鳴が響き渡る。

 こだまして僕の正常な判断を狂わせるんだ。ゴキブリのように立ち止まっては蛇行しながら逃げ惑う僕。


 勃起したおちんちんを手で隠した男に蹴りを入れてくる女子たち。

 悲鳴が耳をつんざく。


 僕は扉を目指して走るが、みここが立ちはだかっていた。


「鷹橋のヘンターイ」

 丸い顔立ちのみここが番人のように両手を広げる。僕は吸い込まれるようにしてみここにタックルしていた。しょせん女子なんだから男の力に敵うはずがないと思っていたのだ。


「てやー」

「ぶふぉおっ!?」

 僕の腰の入ってないタックルなんて意味がなかったようだ。みここにベアハッグされていた。両手を股間に置いていたので、両腕ごと拘束される形になってしまった。

「あぎゃいっ 離してっ あががっ」

「このーっ」

 みここが むっちりしたおっぱいを押し付けてくる。身体を持ち上げられて床から両足が離れてしまった。僕はジタバタと足をバタつかせる。


「離せよっ くっそ!」

「鷹橋、逃げたらダメ! みんなに説明してよ」

 みここが僕の身体を上下に揺さぶりながら締め上げる。

「ぐへえっ」

 開いた両足のせいで股の間から金玉がぶらぶらとしていた。女子のみんなはみっともなく揺れ動く金玉を見ていることだろう。恥ずかしいから降ろせよっ!

「くそっ」


「鷹橋! 言わないと痛いことするぞぉ!?」

 遥ちゃんが僕の真後ろに立った。


「大人しくしなよっ」

「暴れるなんて最低!」

 周りを囲む女子たち僕の両足首に腕を絡めてきた。暴れる足をがっしりと掴まれて、思いっきり広げられる。股裂きだっ。

 お尻の穴も金玉の裏っかわも丸見えじゃないか。


「やめろー!! 見るなー!!」

「えいっ」

 遥ちゃんが右手の中指と薬指でパドルを作っていた。


 ぺんっ

 金玉が下から突き上げられる。


「あぎゃ!?」


「どう!? 痛いでしょっ?」

 ぺんっ

 ぺんっ

 金玉が叩かれている。


「あがっ がっ!?」


「暴れないならやめてあげるよっ」


 ぺんっ

 ぺんっ


 金玉が水風船のヨーヨーのごとくぽんぽんと叩かれる。もっとも遥ちゃんの場合は下からなんだけど。

 ぶらんぶらんと金玉があっちこっちに跳ね回る。暴れまわる水風船を制御するのがきっと得意だったに違いない。遥ちゃんはぺんぺんと金玉を突き上げた。

 肩をとんとんと叩かれる程度の力なのにメチャクチャ痛いよ!


「どう!? 何とか言ったらどうなの!」

「暴れましぇん!」

「何で女子の着替えの教室に居たのか説明してよっ?」

「ハイッ しますから!」


 ぺんっ!


「あぎゃっ!?」


 みここたちの拘束から解放される。

 僕は最後の一撃を喰らって虫の息になっていた。しゃがみ込んで、おちんちんを手で抑え、ぷるぷると震える。


「早く説明しなさいよ」

 友理子がまた僕の近くに立って冷たい目で見下ろしていた。

「どうやって這入ってきたの? ずっと覗きをしてたの?」


「ぅぅ…」

「痛いフリしたってダメよっ 遥は手加減してたんだから。ね?」


「そうだよ。そんなに強くしてないもん」

 遥ちゃんと友理子が結託して頷き合っている。


 金玉を突かれたらどんな痛みか知らない癖にっ。

「立ちなさいよ」

「鷹橋 立ってよう」

 みここに腕を引っ張られて無理やり立たされる。


「気をつけしなさいっ」

 友理子が凄んでくる。

 僕は黒板を背にして立たされる。まだ金玉が痛むのに両手は掴まれておちんちんから引き離されてしまった。


 ぷらぁあんと勃起した竿がみんなの前で揺れ動いていた。


 ぷらぁあん

 大勢の女子に囲まれる。

 ぷらぁあん

 注目されている。みんな目が怖いよ。


「早く説明しなよっ」

「どこで覗いてたのよっ」

「どっから入ってきたのかしらっ」


 みんなの言葉が浴びせられる。勃起した竿のことはみんなに見られてるはずだけど、何も言ってこない。恥ずかしいおちんちんを晒されているのに、僕にとってはどうでもいい侵入方法だとかどこで覗いてただとか、そんなこと知らねぇよ!

 人生最大の辱めを受けているのに少しはおちんちんの話題に触れろよ!

 晒し甲斐がないだろ!


 皮をかぶったピンクに艶光る亀頭から、とぷぅ…とガマン汁が垂れ始めていた。あまりに極限の恥ずかしさで興奮してしまったようだ。

 陰茎は女子たちの視線に晒されて増々反り返る。


 エッチなお汁が糸を引いて床に垂れていった。

 女子たちはそんなのお構いなしに、早く説明しろなどと言ってくるんだ。


 僕は見る側の人間なのに…。

 お前らの汗で湿ったパンツを、ブラジャーを…。ブルマやセーラー服を…。

 脱いだりするのを一方的に見る特権を持った選ばれた人間なんだ。


 それなのに勃起したおちんちんから金玉の裏っかわ、果てはお尻の穴まで大公開してしまうことになるなんて…。

 見られる側の人間じゃないのに…。


 かぁ~と顔が上気していくのが解った。

 毛の生えてないおちんちんや鍛えてない胸の筋肉なんかをしげしげと見られてる…。

 ハゲ頭が恥ずかしいよ…。


「申し開きの機会を与えてあげてるのに!」

「答えないなら覗き魔決定だぞ!」

 みここを始めとして2クラス分の女子に責められる。

 もう彼女たちとは同等じゃないんだ。気軽におはようとか消しゴム貸してとか、もうクラスメイトだった日々は戻ってこないんだ。

 これからはかつてクラスメイトだった変態として呼ばれるだろう。


 僕は彼女たちの下着姿や体操着姿までしか見たことないが、僕は余すところなく裸を見られちゃっている。

 だから今後、僕が「おはよう」と挨拶したって、彼女たちから返ってくる言葉は「うるさい死ね!(包茎ノゾキ野郎)」か「おはよっ(おちんちんの小さい鷹橋くん)」のどちらかだろう。


 もう二度と普通の学校生活は戻ってこない。

 彼女たちの頭から僕が無毛で包茎だって情報は消えてくれないんだ。


「何も言わないなら…、千菜を襲った件、ここで改めて学級裁判よ?」

「へ?」


 友理子が女子たちの輪を抜けてどこかに行っていたと思ったら、何か持ってきたようだ。

 千菜が教室の隅で顔を赤くして下を向いている。

 友理子が手に持っているのは、カピカピの精子がこびりついた例のアレだ。


 ビニール袋に入った千菜のブルマだった。

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透明人間で(9)2016-08-20(Sat)

 セーラー服を脱いで薄紫のブラジャー姿を見せる遥ちゃん。

 やっと目的の遥ちゃんの元へ辿り着いた。


 おちんちんを他の女子に踏まれてしまい、興奮状態にあった僕は、いつもの定位置に座っていることができなくなっていた。女体をより近くで見たいと思わず遥ちゃんに近づいたのだ。


 僕は彼女の至近距離で突っ立ったままじぃっと見つめる。

 大丈夫だ。バレていない。注意散漫な遥ちゃんなら気づくこともないだろう。

 目を細めて亀頭を隠しながら、僕はいやらしく勃起した竿をスコスコ… と擦りあげていた。


「ふんふん~♪」

 音程の外れた下手くそな鼻歌で、セーラー服を畳んでいる。遥ちゃんの柔らかそうな髪が揺れてシャンプーの香りが漂ってきた。ご機嫌の様子だ。

 すんすんっ

 鼻から吸い込んで胸いっぱいに彼女の匂いを取り込む。


 スコスコスコ…

 オナニーが捗るよ。

 遥ちゃんの胸の谷間、控えめな乳房。余計な脂肪のないくびれ、ぷにっとしたお腹に可愛いおヘソ…。

 舐めるように近くでジロジロと眺めてやった。

 うぶ毛が見える。きめ細かいピチピチの肌。ああ、こんなところにホクロが。

 可愛いよぉ、そのもちもちの二の腕のたるみ…。

 ほんのり赤いほっぺたに思わずキスをしたくなる。


 スコスコスコ…


 僕はしゃがみ込んでスカートの中を覗いた。

 暗いけど薄紫色のパンティがよく見える。くいっと上がったお尻が可愛い。

 すんかすんかっ

 臭いも最高だっ。


 遥ちゃんは覗かれて臭いを嗅がれていることにも気づかずに、上半身に制汗スプレーかなんかを身体に振りまいていた。

 暑い季節だからね。

 僕に気づかず、バカだねぇ~。

 スコスコスコ…


「うふふっ」

 遥ちゃんはお尻をフリフリして僕を誘っているぞ…。何を楽しそうにしているんだか。


 それにしても変な臭いっ。

 臭いにもほどがあるよっ。

 むせ返る教室で僕は計画を反芻する。

 今日こそみんなのセーラー服を強奪しようと思う。前回のリベンジだ。ゴミ袋も再度仕込んできたし、下校までの間に隠しておく場所も見つけてきたし…。

 遥ちゃんの股間のあたりを重点的に見ながら僕は舌舐めずりしていた。


 ぱさっ

 ん?


 あ、僕の頭にスカートが落ちてきたのか。目の前が真っ暗だ。

 覗き込んでいたら遥ちゃんに近づき過ぎていた。


「あれ? スカートが浮いてる?」

 遥ちゃんがスカートを拾い上げる。


「ん?」

「へ?」

 僕の目を見つめている遥ちゃん。なんて大きな瞳なんだ。そんな目で見つめられると気恥ずかしいなぁ。


「うわっ 気持ち悪っ」

 遥ちゃんが飛び退く。

 あ、しまった。目ん玉を見られたんだ。僕は目を細めてすごすごと下がる。大丈夫さ、ちょっとくらいならまだ完全に僕の姿を見られたわけじゃないんだから。


「どうしたの?」

「何か居た。目玉のオバケ」

 遥ちゃんは友理子に説明していた。そう言えば今日は友理子の奴、遥ちゃんの近くで着替えていなかった。どこに居たんだ?


「どこに行ったのかしら? 見えないけど…」

「印は付けといたから」

「どんな?」

「バカって書いておいた」


 何を話してる?

 印だと?

 僕は教室の隅に潜んで聞き耳を立てた。


「千菜さんに聞いてみよ」

「うんっ」

 遥ちゃんは下着姿のまま移動していく。友理子は既にブルマに着替えていた。遥ちゃんの前を歩いて千菜のところへ。

 千菜も着替え終わっている。新品のブルマかな。流石に僕の使用済みは穿かないか。


「ぼそぼそ…」

「うんうん」

 遥ちゃんと千菜が話していた。

 僕は何となく不安を感じ始めた。

 いや、大丈夫さ。透明なんだ。バカな女子が気づくはずが… でも印ってなんだ?

 まさか…。


 千菜がゆっくりと指をさす。


 怯えながらまっすぐに僕を指していた。


「あそこに千菜さんの見た幽霊が居るのね!!」

「はい」

 千菜はこっくりと頷いていた。


 え??

 僕は混乱した。

 幽霊だって!? やっぱり千菜は僕の存在に気づいていたらしい。気づくわけないよなと高をくくっていた僕はバカだった。


 しかし透明人間である僕が慌てる必要は…。いや千菜には見えるのか? どうやって逃げれば…。

「てやっ」

 遥ちゃんはスプレー缶を持って千菜の指定した場所をプシューッと攻撃した。

「うわっ くっせー!」

 僕は思わず声を出していた。この臭いは遥ちゃんの制汗スプレー?? 違うっ。ただのシンナーじゃないか!

 水色のスプレーが僕の胸に吹きかけられる。


「やっぱり何か居る!」

「くっ…」

 僕は逃げ出す。

 しかし透明なはずの僕を遥ちゃんは追ってくる。

「待てっ! バカオバケ!」

「はうっ!?」

 スプレーでマーキングされて位置が特定されるよ~。

 やばいよやばいよ。


「私の足を引っ掛けてたのはコイツね!」

 みここがドアの前に立ち塞がった。

 僕は勢い余ってそのままぶつかってしまう。ぽよおおおんと胸に顔を埋める形で、みここのおっぱいの感触を味わう。そして怒りのみここに突き倒されてしまう。

「ぁ いってぇ!」


「粉を振りかけましょうっ」

 友理子が黒板消しクリーナーを持ってきて中身をカパッと開ける。ぱさぱさっと粉が僕の頭から振りかかってきた。


「ごえっほっ! ごえっほっっぉ!」

 僕は涙目になって、自分の身体を見てみると、粉とスプレーで透明な肌が彩られていた。


「えぇ? なになに??」

「何か居るよっ」

 教室中の女子たちが騒ぎ始めた。変な物体を見に集まって来るみんな。


「きもっっ!」

 遥ちゃんは侮蔑の目を向ける。

「やっぱりすり抜けたりはしないみたいね。思った通りだわ」

 友理子が何だか分析していた。


 見つかった! どうなってしまうんだ…?

 僕はガタガタと震えて勃起したおちんちんを握りしめた。

 すうっ……… と透明化が解けていく。


 上半身は落描きスプレーでまだらに汚れ、チョークの粉で汚されている。

 下半身は剥き出しのまま。粉がふりかかって多少汚れてはいるが、しっかりと肌色が露出する。ぬぼーっとおちんちんを握りしめた男子が出現していた。


「きゃー!」

「いやーー!」

 教室中がパニックになっていた。

 僕もかつてないほどに慌ててしまう。

 まともな思考ができないよ。

 逃げることもままならない。


「ハゲよ!!」

「男子だわ!」

「変態!!」

「コイツ、鷹橋じゃね!?」


 わーきゃーと騒ぐ割に逃げ惑うなんてこともなくて、紛れ込んだウーパールーパーでも見ているみたいだ。生態はよく解らないが、凶暴ではなさそうだと判断されているっぽい。


「鷹橋だっ」

「エロよ!」


 取り囲まれた僕は膝立ちになって、握りしめたおちんちんをスコスコと動かしていた。


「ナニしてんのっ!」

「キモッ! シコってるコイツ!」


 嗚呼! 違うんだっ。手が震えてオナニーしているように見えるだけだよっ。僕は混乱して握りしめた手を離せないでいた。

 スコスコスコ…


「何でここにいるんだっ オマエ」

「先生呼ばなきゃ」

「死刑よ こんなやつっ」

「何で勃起してんだテメー!」


 スコスコスコ…


 全方向からいろいろ言われて何が何だか解らない。下着姿の遥ちゃんや体操着ブルマの女子たちに侮蔑の言葉を浴びせられて、僕はビクビクッと言い知れぬ快感を味わっていた。

 脳内に何か分泌されているみたいだ。


 下着姿の遥ちゃんが前に出て、片足を上げる。すべすべでムチムチで美味しそうな太ももが、ぷるぷると上がっていく。細い足首だ。可愛い靴下と汚い上履きが僕の目の前に。


「まずはソレをやめてよ!」

 遥ちゃんは僕の顔面に足の裏を勢い良くぶつけてきた。


 ぐしゃっ


 鼻が押し潰されて、上履きのかかとが口に入ってくる。

「おぶっ…」

 僕は大の字になって床に倒れ込んだ。

 勃起させたおちんちんをみんなに晒して。


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透明人間で(8)2016-08-13(Sat)

「いや… 叩いたというかぁ… ちょっと肩が当たったっていうかー… 別に泣くようなことじゃないと思いまぁす」

 斜め上を見ながら、口を尖らせて答える。

 僕は至ってまじめな生徒だ。


「何あの態度…」

 ヒソヒソ… と女子たちの反応。

「でもちょっと肩が当たった程度ならしょうがないよな。事故だろ…」

 ヒソヒソ… と男子たちの反応。


 学級会の当日、教室は異様な空気になっていた。

 昨日の今日だから、女子どもの伝達力の速さを考えると、もう僕が変態ハゲ野郎だということは女子の間に伝わってしまったんじゃないだろうか。

 友理子から何か聞いているんだろう。


 そして始まってしまった学級会で、やはり議題として千菜に暴力を振るったことが上げられた。僕の申し開きを聞いて男子たちの反応は「事故ならしゃーない」だ。しかし女子たちは僕の開き直った態度が気に入らないらしい。


 証拠品のブルマを押収されているけど、先生のいる前で大げさに事件化にすることはしないだろうと思う。大ごとなって僕が退学になるようなことになるかも知れないし、場合によっては警察沙汰だ。遥ちゃんや友理子もさすがにそこまではしてこないんじゃないか。

 このままの流れなら「今度から気をつけろよ」で済む話になりそうだ。


 学級会というからビビってしまったが、のらりくらりと躱せば切り抜けられるぜ。

 だいたいブルマを提出したら一緒に強制手コキ証拠写真も提出しなきゃいけなくなる。すると僕が虐められている絵にも見えなくない。それは諸刃の剣に違いない。

 議題に上げたはいいけど攻めあぐねているといった状況だ。


「…」

 当事者の千菜は哀しそうな目をするだけで特に意見を言わなかった。相変わらず怯えている。


 発議した友理子もムッとした顔をしているだけで悔しそうだ。

 僕は普段からまじめな生徒なんだから悪者にしようたってそうは行かない。女子たちは怖い目をしてるけど、世間は僕に味方するだろう。

 よくよく考えてみると僕はどっからどうみても悪くない。悪くないに決まってる。

 僕はくっくっくっと笑いを噛み殺した。

 遥ちゃんは納得行かないという顔だ。



 学級会が終わって僕は帰り支度をする。気分が悪くなったんですぅと言って早引きさせてもらうことにした。

 と見せかけて僕はトイレに駆け込んで服を脱ぎ去った。

 ヅラを外して透明化発動だ。

 僕は無実であると免罪符をもらったわけだから、当然女子に損害賠償請求しなきゃいけない。まじめな僕を捕まえて悪評を植えつけたんだ。名誉毀損だよ。その償いはしてもらおう。

 とりあえず視姦でもさせてもらおうかな。

 たまたま次の時間は体育なので急がなければ…。


 素っ裸になって唇と亀頭を隠しながらトイレを出る。やっぱりいいなあ… この解放感。ペタペタと廊下を歩く。校内をフリチンで行くという背徳感。止められない。

 制服姿の女子生徒とすれ違ってもフリチンの僕に気づかれなかった。

 僕の透明化にはまだ誰も気づいてないのだ。

 それなら覗くしかない。他に選択肢などない。バレるかも知れないと止めようと思ったこともあるが、どうしても止められない。


 隣のクラスの女子がウチの教室に入っていくその後ろについて、僕も中へ入る。体育は隣のクラスと合同なのだ。

 僕が這入ってきたことに誰も気づいてない。


 さっそくセーラー服を脱いでブラ姿を惜しげなく見せてる娘が居るよ!

 水色の可愛いひらひらのついたデザインだ。小ぶりな胸の谷間に目を奪われる。


 スカートをひらひらとさせてお話に夢中らしい。全裸の僕が近づいても反応しないね。試しに目を細めて踊ってみた。金玉をぶらぶらとさせて恥ずかしい踊りだ。誰にも見られてないのだから心置きなく陰茎を見せつけてやる。先っちょだけは隠してお尻をフリフリしてみた。

 彼女たちは僕を空気扱いだから何やってもバレないよ。


 ブルマを穿いているとはいえ、スカートがすとんっと落ちるところや、セーラー服をたくし上げて脱ぐところなんか見てて飽きない。


 むせ返る女の子の臭い

 30人近い同級生の女子たちの臭いは最高だ。

 みんな、あはは うふふと笑顔が絶えない。箸が転んでもおかしいんだろうね。僕は鼻から息を思いっきり吸い込んで悦に浸る。


 あっ、着替えのために脱いだ誰かの上履きがあるぞっ。

 それ!

 僕は這いつくばって臭いを嗅いでみた。

 臭っせえ!


 僕は目を細めて幸福に満たされていく。次第におちんちんが上向きになってきた。こんなにたくさんの女の子の巣窟に陰茎を勃たせたオスが混じっているのに、誰も咎めない。誰も僕に気付かない。最高だよ。男が居るのに、この女子どもときたらバカみたいに肌を露出させてさっ。


 僕が透明でいる限りは永遠にこの幸せが続くのだ。


 汗の臭いとシャンプーの香りでむせ返ってしまいそうだ。それすら幸福に思える。

 透明人間っていいな~。


 ドンッ

「いやっん」


 しまった。通路に這いつくばっていたので誰かに当たってしまった。横っ腹を蹴られたよ。

「え? 何か居る?」

 みここだ。

 またお前かっ。


「うそ? 何もないよ」

「UMAかな?」


 女の子たちがお湯を掻き回すような感じで手をぐるぐる回してくる。はぁっふぅっと僕は伸びてくる腕を避けて上体を逸らした。

 「なになに?」と集まってきた2名を加えて4人の女子が何にぶつかったのかを探そうとする。今度は上履きの辺りに足を落としてくる。

 必死でフットスタンプを避ける。フラフープでもするかのように腰をくねっと回して落ちてくる女の子の足を避けてやった。


 フフン… ちょろいもんだ。

 女子の遅い蹴りなんか食らうかよ。


 みここのむっちむちの足が躓いたところを踏んで確かめる。だんっと脇の下に足が落ちてきた。危ないところだ。


 ふとスカートのひらひらに目を奪われる。むっちりした太ももが目に入って舐めてみたいという衝動に駆られた。スカートの裏地を追っていくと水玉模様のパンツが見えた。影になって暗いけどそのほうが興奮するよっ。

 一気におちんちんがムクッと成長した。

 そっちはオーソドックスな白の無地か。素朴な感じがいいよ。

 あっちは薄いピンクのボクサーブリーフタイプか。流行ってんのかな。

 あぁソッチの娘はもうブルマを穿いているんだね。どうしても紺色の股間に注目してしまう。足を振り上げて、うん、それからその足を何もないところ目掛けてどうするの?

 えっ? 思いっきりフットスタンプ!?


 ぐちゃっっ


 おちんちんがむぎゅうっと踏みつけられる。

 僕はあまりの痛みに悲鳴を上げそうになったが手で口を抑えて我慢した。

 しくったよ…。ブルマに見惚れてまた失敗しちゃった。


「えっ? 何かあるよ…? 足が床に着かないし…」

 その娘はぐりぐりと上履きをローリングさせてきた。おちんちんがぐにゅりぐにゅりと変形する。勃起した竿がお腹に埋め込まれそうなくらい踏みつけられる。かかとが金玉に当たって痛いよっ。

 足の指が裏筋を刺激しているようだった。上履きのつま先から感じる女の子の指遣いがテクニカルだ。それでいてかかとの攻撃は無慈悲に無視を踏み潰すようだ。二つの玉がぐんにゃりと金玉袋の中を移動しまくった。

 痛い!


 ど… ど… どぴ…

 どぴっ


「え? なにこれ?」


 ぐりぐり

 ぐりぐり


「柔らかい… いや硬いかな…」


 ぐにゅうっ

 ぐにゃあっ


 ぐりぐり

 ぐりりっ


 ど… どぴ…

 ど… ど… ど… ど… どぴぴ…


 ぐにゅうっ


 僕は金玉責めに弱いんだ。

 もうダメだよ、射精しちゃう…。


 その娘はもう一度足を振り上げて床に落とした。


 ズンッ


 僕は死にかけのセミのように床を這って離脱していた。


「あれ?」

 その娘は何度も床を攻撃していた。

「硬いのがあったんだけどなぁ?」

「どれどれ?」

 女の子たちが何もない床を踏み鳴らした。

 だんっだんっとゴキブリを踏み殺しているみたいだ。


「はぁ… はぁ…」

 僕はイソイソと移動していつもの定位置へ行こうと思った。危ないところだった。ちょっと出ちゃったかな…。気をつけないとな。でもアレくらいならバレないさ。


「変だなー。何か当たったと思ったのに」

「気のせいじゃない?」


 ふっ、バカめ。君たちには僕は見えない。

 でも君たちの生着替えは僕が一方的にしっかり観察してやる。

 イレギュラーな虐待を受けてしまったが、この痛み10倍にして覗いてやるんだ。

 この透明人間という一方的に有利な完璧超能力でな。


 僕を学級会で糾弾した罰だ。

 特に遥ちゃんと友理子をガン見してやんよ。


 僕は痛むおちんちんを擦りながら慰めた。


tag : CFNM 官能小説 男性羞恥 透明人間 金玉責め 上履き 臭い

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透明人間で(7)2016-08-06(Sat)

 僕はおちんちんをヒクヒクさせてブルマを動かす。ブルマの隙間から竿の血管が浮き出てドクドクと脈打つのが見えていることだろう。

 オナニーしていたことがバレバレだ。顔を真赤にして目を逸らす。ハゲであることや、金玉の色艶・大きさ、どうやってオナニーをしていたのか、全裸じゃないとオナニーできないのかなど、僕の恥ずかしい情報がどんどん漏洩していく。


「見ぃ、見ないでぇ…」

 やっと声を絞り出して僕は身体を起こし、おちんちんを手で抑える。

 女子は服を着て、僕だけがすっぽんぽんという構図。

 顔も耳も真っ赤にして彼女たちに傅(かしず)いた。

 タオルケットは奪われて、僕の服は彼女たちの足元に落ちていた。そうか、脱ぎっぱなしだったな。恰好悪いブリーフが堂々と広げられて落ちている。

 最初から全裸ってバレてたんだ。


「それ千菜さんのブルマ? 千菜さんを襲ったのは鷹橋で間違いないようね」

「動かぬ証拠だよね。写メ撮っておこっと」

 遥ちゃんがスマホを操作して遠慮なくカメラを向けてくる。

 パシャッ

 パシャッ


 いろんな角度から僕の裸が撮影されていく。

「や、やめてぇ…」

 僕は顔を背けながら顔だけは撮られないようにする。しかし、遥ちゃんは「顔が見えなきゃ意味ないよ」と覗きこむようにして顔が映るように僕の全身を撮影した。

 パシャッ

 パシャッ

 いったい何枚撮るんだよっ。


「余罪がありそうだわ」

「撮らないでぇ…」

 僕は内股になって背を丸め、しゅんとなる。


「学級会で議題にしますからね、鷹橋っ」

「千菜を『襲った』ってところは『叩いた』にしてぼかそうね。そうすれば先生の目もごまかせるし」

 遥ちゃんは愉しそうだ。

 ニヤニヤと僕をバカにしているみたい。最悪だ。想いを寄せている美少女に何もかも晒しているんだ、僕。


「ブルマは証拠品として押収します」

 友理子はそう言って僕の腕を掴む。無理やりおちんちんから手を離させた。

「ああー」

 恥ずかしい性的嗜好が丸見えだ。ブルマを巻きつけてオナニーする変態野郎って思われるのは心外だよっ。


「ぐるぐる巻きじゃん…」

 遥ちゃんはドン引きしながらもブルマを解いていく。

「えっ!? あっあっ」

「どうやって縛ってんの、これ…」

「あっあんっ」

 僕は足をバタバタさせて抵抗した。ベッドの上で逃げ場がない。彼女たちがベッドに上がってきて僕の手足を抑えてくる。


「このっ… エイッ」

 遥ちゃんも右手と両足を使って僕を拘束してきた。友理子にも僕の右手右足を抑えられて、ついにおっ広げ状態だよ。

 ブルマの巻き付いたおちんちんがぶらぁりぶらぁりと女子たちの前で揺れていた。みっともなく恥ずかしい。

 少女たちは一瞬、くすっと笑って、すぐに真剣な表情に戻る。

 遥ちゃんは左手だけで僕のおちんちんからブルマを奪おうとした。

 強く巻きつけたブルマは簡単に取れなくて根本を握られたり、ブルマを引っ張られて竿が乱暴に揺らされたりする。

「あっあっ」

「もうっ取れないっ」

「萎ませましょう」

「なるほどっ。いいねっ」


 僕は壁際に押し付けられて、肉棒を握られる。ブルマの上から細い指が巻き付いてきたのだ。あぁあぁ遥ちゃんのキレイな指ぃ。小さくて繊細な五本の生き物が、それぞれ意思を持ったように走りだした。

 ブルマが擦られている。

「あっあー」

 僕はあまりの気持ちよさに身を委ねそうになってしまう。しかし同級生の女子の前でこんなこと許されない。もし射精でもしようものなら一生ものの恥だ。みっともなくぴゅっぴゅと精子を飛ばしているところを見られては生きていけない。学校にも行けないし町で顔も合わせられない。

 もう既に見られてはいけないのところを余すところなく見せているわけだけど、せめて射精シーンだけはと僕は抵抗した。


「それっ それえっ」

 遥ちゃんがおちんちんをシュコシュコ擦ってくれている。

 ブルマ越しに上下する遥ちゃんの細い指っ。


 せっかく、あの遥ちゃんがこんないやらしいことしてくれているけど、最後の砦だけはダメだ。

 残念だけどここまでだ。


 僕はもがもがと暴れる。

 男の力なら女子二人からも脱出できるだろう。僕はその辺、舐めきっていた。

 しかし意外にも女性の力は侮れない。

 僕が力の入らない体勢なのをいいことに子ども扱いされちゃってるよっ。二人がかりじゃ、さすがの僕も手が出ない。

「鷹橋、ちから弱っ」

「普通にケンカしても勝てそうよね」

 友理子がせせら笑う。


 そんなに複雑かつ強くブルマを巻きつけているわけじゃないのに、すぐに取り上げないなんて… 弄ばれてるんじゃ…?


「そーれそーれ」

 遥ちゃんは作業に没頭していた。愉しそうだ。

 竿を擦り続ける。


 シュコシュコっ シュコシュコっ

 シュコシュコっ シュコシュコっ


 僕の抵抗を物ともせずだ。ガマン汁がじわぁとブルマから染み出てくる。

「ぷっ なにコレっ」

「嫌だわ、男子って。こんな屈辱的な状態なのに感じてるのね」

「アヘ顔しすぎだよっ鷹橋ぃ」

「やだっ 堰を切ったようにどんどん出てくるわね」

「おちんちんすごく硬いよ。短くて小さいけどカチカチッ」


 シュコシュコっ シュコシュコっ

 シュコシュコっ シュコシュコっ


「あぁやめてぇ。もう見ないでっ」

「へぇ? やめて欲しい?」

「お願いですぅ」

「じゃやめよっか?」

「へ?」


 遥ちゃんの左手がおちんちんから離れる。

 ぶらぁんと肉棒が宙を漂った。

 女子たちの視線に晒されて、汚れたブルマを巻きつけた、みっとなく情けない肉棒だ。


「ぷぷっ へ?じゃないわよっ」

 ぱんっと遥ちゃんに頬を軽く叩かれて、この屈辱的な現実を改めて認識させられる。


「こんなにカッチカチにして、やめてとか。バカみたいっ」

「遥っ バカにしたら可哀想よ」


「ホントはしてもらいたいって顔に書いてあるよー?」

「うぅ…」

「ちゃんとお願いしてみたら?」

「ぇ… ぅ… ぁ…」


 確かにおちんちんが震えて射精したがっていた。

 いや、いいんだ。このまま恥辱を見せるくらいなら欲に駆られるのは抑えられる。我慢しなきゃ。しかしビクッとおちんちんは女子の視線に晒されて嬉しがっていた。


「遥… ブルマを押収するのが目的なのよ?」

「いいのっ。千菜に酷いことしたんだからリベンジポルノだよっ」

「意味違くない?」


 遥ちゃんはもう一度、僕の頬を叩く。

 ぱんっぱんっと小馬鹿にするような痛くも痒くもないビンタだ。

 しかし精神的に追いつめられる。

「どうなの?」

「ぅぅ…」

 言うもんかっ。

「ずっとこのままだよ? いいの?」

「くそっ…」

 おちんちんの先っちょからじわぁとガマン汁が大量に染み出てきた。もはや千菜のブルマはびしょびしょだ。


「はぁはぁ…」

「金玉がパンパンじゃん?」

「ぅくぅ…」

「ほら?」

 コロコロと金玉を転がされる。

「あぁっ あっ あんっ」

 僕は女のように喘いだ。

 弱い部分をニギニギと転がされている。


 迫り上がってくるものがあった。


 しかしパッと離されてまた頬にビンタを食らう。

 言葉では嫌がってもしてもらいたいなんて、僕は女子じゃないんだぞっ!


「お願いしますっ」

 しかし口をついて出た言葉は屈服だった。


「ハァ? 何を?」

「あのぉ… 続きを…」


「そんなんじゃわかりませーん。ちゃんと言わないとやってあげないっ」

 むふふと悪戯な笑みを浮かべる遥ちゃん。


「あ、あの…。ちんちんをシコシコ…」

「それから?」

「擦ってくださぃ…」

 あまりの恥ずかしさに声が小さくなっていく。


「聞こえないよ? ちゃんとあたしの目を見て言ってよ」

「は、はい」

 僕は言われるままに遥ちゃんの目を見る。

 興奮した女の顔がそこにあった。


 熱い息がかかる。


「僕のおちんちんを! シュコシュコ扱いてください! 射精させてくださーい! お願いしまあす!」

 僕は叫んでいた。

 家族が下に居るのにお構い無しだ。


「仕方ないなぁ」

「遥ったら意地悪ね…」


 遥ちゃんはむんずっっっ!と右手で肉棒を掴んだ。左手は金玉を添えられる。

 ぐちゅっとブルマがいやらしい音を立ててガマン汁を染み出させる。


「あっ でる…」

 もう限界だった。

 握られただけで何かが下から迫り上がってくる。


「それっ それっ いっちゃえっ」

 遥ちゃんはギュッと肉棒を握って高速で擦り出した。


 シュコシュコっ シュコシュコっ

 シュコシュコっ シュコシュコっ

 シュコシュコっ シュコシュコっ

 シュコシュコっ シュコシュコっ


 ぐちゅぐちゅ

 ぐちゅぐちゅ


「らすとすぱーとっ」

 シュコシュコっ シュコシュコっ

 シュコシュコっ シュコシュコっ


 ぎゅぅっっと金玉が握られる。

 痛っっ…気持ちいいぃ…。


「はぁああっんあん!!」


 どぴゅうっ!!

 どぴゅっ

 どぴゅっ

 どぴゅっ


 ぴゅうう


 ブルマから白い液体が染み出てきた。

 僕のイキ顔を女子たちが微笑んで観察しているのだった。

tag : CFNM 官能小説 透明人間 男性羞恥 自慰 強制射精

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 特殊な性欲を刺激する文章なので、各自で大人だと自覚できる方のみお読みください。
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Last Update 17.5.2
プロフィール

Chuboo

Author:Chuboo
 特殊な性癖であるCFNM。その中でもさらに特殊なストライクゾーンを持った人向けに小説を公開しています。
 CFNMとはいろいろなところで検索すれば出てくると思いますが、一応…→男が裸で女の子はちゃんと服を着ているみたいなこと。このブログでは「恥辱」や「屈辱感」、「プライドを否定する」とかに焦点を絞っています。中でも重要なのは「決してM男ではない」ということ。なかなか理解されにくい世界ですが、徹底して屈折した快楽を希求していきます。

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