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身体測定で(8)2013-06-16(Sun)

 加奈は佐倉先生に促されて、薄いゴム手袋を嵌めた手で聡のおちんちんを握ってやった。
「こうですか?」
「そうそう。しっかり握って」
 手袋越しだが初めて男子のおちんちんを握ってみて加奈はカァ~と顔がさらに熱くなるのを感じた。そして聡も初めて同級生の女子にギュッとおちんちんを握られて頭が混乱してしまった。
「う…うぁ…ぁ~」
 聡はバンザイしたまま足をVの字に大開脚した状態で固定されていた。たくさんの女子に囲まれて何の抵抗もできずに恥ずかしい格好をさせられて情けない。必死の抵抗にも拘わらずだ。女子に抑えつけられた上に無理やり勃起させられて、おちんちんの長さまで測定された。さらに小さいと評価されて男としてはこれ以上無い屈辱だった。
「こんな状況でも男子っておちんちん勃っちゃうんだね~」「見てよこの顔。ちょっと嬉しそうじゃない?」「こんなことされてホントは嬉しいんだー」
 隣のクラスの女子にもたっぷりと痴態を見られてしまってもう誰とも顔を合わせられない。
「梅原さん、こうやって手をしこしこ動かすの」
 佐倉先生が補助する形で加奈の手が上下に動いた。
「わ…わ…わぁ」
 おちんちんの形がおもしろいように動く。皮被りの状態から一気に亀頭が露出し、またすぐに皮を被る。上下に動かす度に聡は「あっあぁっ」と声を出すのだった。加奈はそれが段々おもしろくなった。初めは恥ずかしかったが自分が裸じゃないのだからそれほど恥ずかしがる道理もない。加奈は佐倉先生の補助なしでも聡のおちんちんを積極的にしこしこと扱いた。それは段々と早く荒くなっていった。
「あーぅ… やぁーあぁ…」
 聡は思わず女の子みたいな声を出してしまった。周りの女子たちはそれに反応してクスクスと笑う。
「情けない声だしちゃって。女の子みたいっ」「恥ずかしくないのかな?」「もう抵抗しなくなってるから。嬉しいんだよ。きっと」
 聡は好き勝手に言われて悔しいと思ったが、初めての快感に思考がまばらになってされるがままになってしまう。
「こうやってしこしこ扱いてると、もうすぐにぴゅって射精するからね」
「そんなに飛ぶんですか?」
 加奈はこんなに小さなおちんちんでは大して飛ばないだろうと思った。
「若いからわからないよ。50cm離れたところにこの検尿コップ置いて」
「はぁい」
 柳がそれを受け取って言われたとおり聡から少し離れた場所にちょこんと置いた。聡はその検尿コップを見て腹が立った。そんなものの中に射精するだって? バカにするのも大概にしろ!と言いたかったのだが言葉にならなかった。
「聡くん。うまくあの中に出すのよ?解った?」
 聡はイヤイヤするように首を振ったが、誰にも解ってもらえない。
「よぉーし。早く出しな!」
 加奈は楽しくなってきた。手の動きを早める。
「ぅ…あー!! あー!!」
「それそれ!」
「いぃー!! あーぃ!!」
「それー」
「あぎゃー!!」
「あははっ」
 加奈の手は乱暴に上下した。勃起したおちんちんを気遣うことなく無茶苦茶に扱く。おちんちんを引っこ抜くようにして引き寄せたかと思うと次の瞬間には聡の股間を叩くように打ち付けた。何度もパンッ!パンッ!と打ち付けては乱暴に引き寄せる。先程よりも強く握っていたし濡れてもいない状態だから、当然聡は痛がって泣き叫んだ。
「あぁがぁあっ!」
「それそれー!」
「あがががあぁー!」
 加奈の手が上下する度に金玉袋の方も激しく上下して打ち付けられる。それはとても痛かった。まるで犯されているみたいだ。無遠慮に加奈の手は高速で動く。ドアを激しくノックでもしているようだ。
「いだぁー!!やめっあー!いだだだー」
 聡は女子たちの前で鼻水と涙を零して訴える。だが周りの女子たちの関心は聡がいつ射精するかだけだった。彼女たちは「はやくイケばいいのに」「痛がってるみたいだけど?」「でもまだ勃起してるんだから気持ちいいんでしょ」と楽しそうに感想を言い合っていた。
 柳はもうすぐ射精するのかな、もう終わりなのかな、残念だなと思って目の前でおちんちんを扱かれている聡の姿を目に焼き付けた。男の癖に泣き叫んで情けないなと思う。でも少し可哀想だとも思った。しかしあんなにおちんちんが勃起している。気持ちいいんだろうと結論づけた。
「それ~!」
 落差の激しい扱きに聡の金玉が宙に舞い次の瞬間には加奈の手によって叩かれるようにして股間に打ち付けられる。その度にパァンッ!パァンッ!と体育館に屈辱的な音が反響した。加奈の手の動きが早すぎて金玉が一回打ち付けられる間に加奈の手は2往復している。加奈は汗をかいてきた。本当に男の子を犯しているみたいだと錯覚してくる。
「早くイキな!」
「うぎぁぁー!ぁーぁー!」
 聡はなんとか逃れようと暴れているのだがまったく抜け出せなかった。こんなに男が力を振り絞っているのに同級生の女子たちに寄って集られてはまったく歯が立たない。このままでは本当におちんちんを引っこ抜かれてしまう!聡は恐怖した。
「ふふっ…梅原さん。そんなに乱暴にしたら聡くんも痛いだけよ」
 佐倉先生はやっと指摘した。遅すぎる。ワザとかも知れない。
「そうなんですかー?」
 加奈は薄々解っていたが今初めて気がついたみたいにしれっと佐倉せんせいに顔を向ける。そして少し休憩しようとピタリと手の動きを止めた。
「でもこんなに勃起してますよー」と言いながら加奈は体勢を整えようと座り直した。そのときギュゥッとおちんちんを乱暴に握りしめてしまった。
「へギャァー!!!」
 聡が体育館の外にまで聞こえるぐらい大声で悲鳴を上げたかと思うとその瞬間におちんちんから白い液体がぴゅぴゅぴゅと飛び散った。聡の足がピーンと体育館の天井を向きバンザイしている手の指までピーンと伸びきった。
 何人かの女子が「わぁ」「えっ?」「きゃっ」などと感嘆の声を上げ目を見張った。一番近くにいた加奈のメガネに白い液がかかった。加奈は余所見をして射精の瞬間を見逃してしまった。手の中で何か爆ぜた感があった。なんだろうと思う間もなく加奈の顔にもぴゅぴゅと白い液が飛び散る。
「はがぁ…」
 聡は頭の中が白くなって思考をすべて停止してしまった。射精の瞬間を大勢の女子に見られてしまったとかそんな屈辱も感じる間もない。
 柳の用意した検尿コップの方にもちゃんと飛んでいた。最初に飛び散った数滴が見事に収まったのだ。しかし検尿コップを握る柳の顔や髪にも白い液は飛び散っていた。柳は聡が射精する瞬間をしっかりと見ていた。液が飛んできても目を逸らさず見届けた。聡がもっとも恥ずかしい瞬間を目に焼き付けたのだ。柳はその後も放心する聡の顔をぼぉ~と眺めていた。今度は射精する瞬間の顔もじっくり観察したいと密かに思った。
「え? 何? え?」
 加奈は聡のおちんちんが自分の手の中でビクンッビクンッとなっているのを見た。おちんちんを握る力は緩めずそのままだ。ビクンッとおちんちんが脈動する度に白い液が竿の先っちょから溢れ出てくる。ピュピュと飛ぶことはなかったが、多少の放物線を描いて加奈のスカートや太ももにもたらりと伝う。

「さて射精の飛距離の測定は…もう別にいっか。柳さんの顔にかかっちゃったから正確に測定できないし。あとで聡くんに約50cmて教えてあげればいいよね」
 佐倉先生は聡の頭を撫でながら微笑むのだった。
〈終〉


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身体測定で(7)2013-06-09(Sun)

「みんな手伝って。こいつを先生のところまで運ぶの」
 加奈が逆エビ固めを解いて聡の背中から離れた。聡は解放されてすぐに逃げ出そうと試みる。しかし思ったより痛めつけられていてうまく立ち上がることができなかった。その間に女子たちが聡の手足を掴んでいった。
「くっ… わ、わぁ」
「それー」
 一人が聡の左足を持ち上げ、体格の良い女子は聡の背後に回りこんで脇に手を入れた。聡はそのまま彼女に身体を預ける形となり、さらに別の女子が右足を持ち上げる。両手も掴まれて、お尻にも手がまわって持ち上げられた。体操着の女子たちは「わぁ」「きゃー」と言いながら聡を担ぎあげるのだった。
「おぉいっいやめろよぉっ」
「わっしょいわっしょい」
 女子たちは面白がって掛け声を口にした。胴上げでもされているみたいに身体を上下に揺らされて恥ずかしさが増していく。
「あはは」「きゃー」と騒ぎになり聡は大開脚したまま佐倉先生の元まで連れて来られた。聡は冷たい床に降ろされ、転がされる。
「いてぇっ…」
「お帰り聡くん。恥ずかしい罰受けてきた?」
 聡はすぐに両手でおちんちんを隠した。散々見られていても、やはりこれ以上晒したくない。佐倉先生が屈みこんで優しいまなざしを聡に向ける。顔を見られたくない聡は背を丸めるようにして下を向いた。
「先生、彼のおちんちんは3.2cmでした」
「えっ!?」
 聡は加奈の報告に驚いた。
「へぇ、小さいのね…。ちょっと小さすぎるんじゃないの?」
 佐倉先生が聡の両手を掴んで強引に持ち上げる。「あっ」と聡が言っている間におちんちんがまた皆の前に開陳されるのだった。
「どれどれ? まぁホントに小さいのね。でもあなたたち勃起時のおちんちんは測ったの?」
「いえ…、そこまでは…測ってません」
「聡くんも女の子たちに大きいおちんちんを見て貰いたいよね?」
「え? いや…いやです!」
「本当はもっと大きいんだってところ見せてあげなさい」
「えーこんな小っさいおちんちんが大きくなるんですか?」
 加奈は少しにやけながらも疑問を呈した。こんな子供みたいなおちんちんが大きく立派になるなんて思えない。
「誰か聡くんが逃げられないように捕まえていて」
 体操着の女子たちが率先して聡を後ろから押さえつけに回った。聡はいよいよ危機的なものを感じて押さえつけられながらも立ち上がって逃げ出そうと試みた。所詮は女子の力だ。聡は逃げ出せるものとまだ思っていた。本気を出せば振りきれるはずだ。
「うあー!くっそー!離せ!」
 聡は思いっきり暴れたが、しかし実際には女子たちに組み敷かれてモゾモゾと床を転がっているだけだった。複数とはいえ女子に押さえつけられる屈辱に聡は目頭が熱くなった。
 そして聡は腰を浮かせられるようにして持ち上げられ、Vの字に大開脚させられた。
「いやだ!やめて!」
「じゃあ、これ検査用の手袋だから使って。こうやって扱くのよ」
 佐倉先生は透明の薄い手袋を加奈に手渡した。自身は手袋を嵌めていない。佐倉先生の掌が聡のおちんちんにゆっくりと巻き付いていく。少しニギニギと動かした。
「えぅ!?」
 聡は初めての刺激に身体を震わせた。
「ぅ! え!?ぁあー!」
 佐倉先生が聡のおちんちんをゆっくりと刺激する。小さなおちんちんがこねくり回されて聡は今までに味わったことのない気持ちになってきた。
「あっ…」
 聡の小さなおちんちんは自分でも気づかない内に変化を見せ始めた。ムクリと佐倉先生の手の中で大きくなっていく。
「ほら、見える?おちんちんちょっと大きくなったでしょ?」
「わぁ…」
 加奈は顔を赤らめながら顔を近づけた。隣で柳が15cm定規を手に寄り添う。
「すごい」
 聡のおちんちんはみるみる勃起して硬くなった。今まで子供のおちんちんと馬鹿にしていた女子たちは息を呑むように静かになった。
「ほら測ってみて」
「あ、はい」
 柳は定規を勃起したおちんちんにゆっくり当ててみた。
「9….8cmかな…」
「ほら大きくなったでしょ?」
 聡は自分の性器がどんな状態になっているのかを確かめようと目線を下げてみた。今までにこんなに勃起したことはないというくらいおちんちんが反り返っている。それをクラスメイトの委員長、加奈と保健係の柳が興味津々という表情で覗き込んでいた。柳に至っては小さな定規を片手におちんちんに手を添えていた。同級生に触られていると思うと聡は悔しくて涙を零してしまうのだった。
「でも…やっぱり平均よりは小さいかな」
「これでも小さい方なんですか?」
「そうね。短小よ。これは」
 聡は佐倉先生の言葉にショックを受けた。今までにないくらい勃起したはずだ。それをあっさり小さいと切り捨てられてプライドが傷ついた。
「それじゃ、梅原さん。最後に射精させてあげるのよ」
「え? しゃ…せ?」
「そう。若い健康な男子の射精。どれくらい飛ぶか見てあげなさい」
 加奈はさらに顔を赤くして俯いてしまった。先程までの威勢はどこかに行ってしまったようだ。そこまでするつもりはなかったらしい。
「15cm定規じゃ…測れないかな…?」
 反対に柳は目を輝かせていた。

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身体測定で(6)2013-05-26(Sun)

「はい、バンザイして」
 聡は身体の隅々まで調べられていた。保健の佐倉先生によって聡はバンザイさせられる。おちんちんを隠すこともできず、二人の同級生の前で性器を見られていた。クラスの委員長である梅原加奈は彼の胸囲を測るためにメジャーを手に持った。聡に抱きつくように背中へ手を回しメジャーを伸ばす。加奈に急接近されると、ほのかに甘い香りが漂う。女の子の匂いに聡はまたおちんちんをぴくっと反応させてしまった。
「はっ…」
「なんなのよ。変な声ださないで」
 加奈は聡の乳首を基準にしてそこで胸囲を測った。乳首にメジャーをグイッと押し当てる。
「う…」
 続いて座高や視力検査を受けて、その間も全裸で体育館を歩いた。何故か隣のクラスの女子たちは教室に帰らずゴルフのギャラリーのように聡の後を付いて移動する。ずっとクスクス笑いが聞こえてくる。こんなにもたくさんの女子たちの前で全裸になるなんて思ってもみなかった。
「それじゃ、最後に内科の方ね」
 聡は小さな椅子に全裸のまま座らされた。両手が解放された聡は背中を丸め、両手でおちんちんを隠す。もう、みんなにたっぷりみられてしまった性器だが、やはりできるだけ隠したい。
「そんな体勢じゃ音が聞けないよ?」
 佐倉先生が向かいに座って医者と患者が向き合うような格好となる。彼女は聴診器を装着して聡を注意した。聡の傍らに立った加奈と物静かな保健係の柳忍。彼女たちは先生が検診しやすいように聡の両手を片方ずつ取り上げる。
「えっ、なんだよ…」
「聞こえなかった? 手が邪魔なの」
 加奈が聡をこばかにするような言い方で強引に腕を引っ張る。聡は自分としては力を入れて抵抗している筈なのに、また間抜けにも女子たちの前でバンザイする形となった。おちんちんが露見してしまう。
「すぐ終わるから」
「ひっ」
 胸に聴診器を当てられる。ひんやりとした感触だ。佐倉先生は真剣な眼差しで健診を進めていった。
「…はい、終わり。これで身体測定は終了だね」
 聡はホッとした。やっと解放される…。しかし加奈は聡の手を離さなかった。
「先生、私たちもっと彼の身体を測定したいと思います」
「え、な、なんで…」
 聡は驚いて加奈の顔を見上げる。
「ん? どうして?」
「だってコイツ、私たちがまじめに測定してやってんのに来る途中でふざけたり、私の髪の香りかいで…、その、おちんちんをぴくぴく動かして馬鹿にしてたんです!」
「…は?」
「そう…、駄目な子ね」
「だからもっと恥ずかしい思いをさせて罰を受けてもらうのがいいと思います!」
「うん。おもしろそう。いいんじゃない。恥ずかしいところ全部測ってあげなよ」
「はーい」
「男子の身体をじっくり研究するのもいい勉強だしね」
「え?え?え?」
 聡はその理解に苦しむ会話を聞きながらも危機を感じ取っていた。罰などと言われて黙っていられるわけがない。
「ちょっと、待って。俺いやだ…」
「ダメよ。罰なんだから受けなきゃ」
「い、い、いやだっ」
 佐倉先生の顔を見て助けを求めようとしたが彼女は微笑んだまま。聡は混乱して暴れだした。
「あっコラ!」
「あんっ」
 聡は掴まれた両手を無理やり振って外そうとした。立ち上がって逃げ出す。柳の手は簡単に離れた。加奈を引き摺る形で数メートルダッシュする。
「コラ~逃げるな!」
 取り巻きの女子たちが「逃げるよ」「捕まえなきゃ」「取り押さえて」と口々に伝播しあっていた。よくよく周りを見ると円陣を組むように彼女たちは人垣を作り聡の行く手を塞いでいたのだ。
「くっ…クソッ」
 しかも加奈の手が振り払えないままだ。聡は腕を振り回すがそんなことをしている内に勇敢な女子たちによって取り押さえられてしまった。聡はうつ伏せに転んで頭を押さえつけられた。加奈が聡の背中に跨ってドカッと腰を下ろす。
「ぐぇ…」
「よくも暴力振るったなー」
 暴力など覚えがなかった。腕を振り払おうとしただけだ。
「こうしてやる!」
 加奈は聡の両足を持ち上げた。脇に抱え込むようにして逆エビ固めのような形になる。おちんちんが恥ずかしい角度で晒されてしまった。
「いぎぎぎぎ…」
「さ、柳さん。このまま測定してあげて」
「はぁい」
 柳がいつの間にか音もなく忍び寄り15センチ定規を構えていた。
「い、いたい…。や、やめ…。うう…」
 体操服姿の女子たちに囲まれながら聡は測られようとしていた。正規の測定は終わっているというのに、このうえ何を測るつもりなんだ。柳が屈みこむ。
「小さくてよく見えないよ」
「もっと身体反らせたほうがいい?」
 加奈は力を入れて聡の足を引き込んだ。
「うぁがおうっっ…」
 抵抗できずに、もっと腰が浮き上がっておちんちんが見やすくなる。
「じゃ測ります。…えーと」
 柳は聡のおちんちんを手で掬うようにして添えた。そしてその小さな定規を小さなおちんちんにすっと押し当てた。
「ん~と、3.4…5…cmかな」
「じゃ3.4cmね」
 聡は愕然とした。おちんちんを測られるのも初めてだが、女子の手で触られるのも初めてだった。周りでクスクスと笑い声が聞こえてくる。聡が逃げようとして騒然となった空気はもうなくなっていた。元通りの聡を小馬鹿にする雰囲気だ。主に「小さいね」「3.4cmてこれくらい?」「皮被りで毛も生えてないからしょうがないよ」といった話題だった。

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身体測定で(5)2013-05-25(Sat)

「42.7キロー」
 加奈がすまし顔でデジタルの数字を読み上げる。聡のすぐ側で赤いフレームのメガネをくいくいと上げていた。数字を覗き込む加奈の後頭部を見る格好で、聡は加奈の髪の香りを嗅いだ。それだけで何故かおちんちんがピクッと反応した。
「はぁい」
 柳が記録用紙とペンを持って傍らに立ち、その数字をさらさらと書き込む。柳は目立たない大人しい生徒だが、笑うと笑窪ができて可愛らしい。
 二人とも全裸の同級生の男子が近くにいるというのにまるで平常心のようだ。
「君は年の割には体重軽いのね」
 佐倉先生が聡の真正面に立った。白衣にブラウンのスカートがよく似合っている。ピシっとした格好で前に立たれるだけで聡は自分の惨めな姿を恥ずかしく思うのだった。
「ガリガリねぇ。ちゃんと食べてる? 腕も太ももも細いし…」
 佐倉先生は聡の身体をジロジロと睨め回す。
「先生、こいつ給食いっつも残すんですよー」
「へぇそうなの? 駄目じゃないの。ちゃんと食べないと大きくなれないよ」
「残さずに食べなよって注意しても、いつも生意気に口答えするんだから」
 加奈はここぞとばかりに委員長である自分に従わない聡を非難する。言い返したいところだがこんな格好では何を言っても格好が悪い。
「しょうのない子ね。さ、身体測定続けましょう」
「次は身長ですね」
 加奈は無造作に聡の腕を掴む。
「うっ…」
 強めに掴まれて強引に体重計から降ろされた。ペタペタと裸足で体育館の床を踏む。おちんちんを隠していた片方の手を取られて引っ張られていく。
「ちょっ…と」
 二人の後を追うように柳と佐倉先生がついてきた。加奈は身長計の前まで聡を引っ張ってきて手を離す。聡はすぐに解放された手を股間に持っていく。
「次は身長だよ。ほら、早く乗って」
「あ…下着…。返して…」
「は? 何言ってるか声小さすぎてわかんない」
「だから、体重測り終わったんだから下着返してって」
「あんな伸びきったパンツなんているの? 別にそのままでいいんじゃない?」
 聡は尚も食い下がろうとしたが加奈は突くようにして彼を身長計に押し付ける。
「いっ」
「じゃ、測りまーす」
 加奈が横規を摘んで乱暴に引き下げた。聡の頭にコツンッと当てる。
「いってっ…」
「聡くん、手は気をつけでしょ」
 佐倉先生が横から注意する。
「え~と」
 加奈は横でメモリを読もうとしていた。
「身長測るときは気をつけするのっ」
 佐倉先生は聡の後ろに回りこんで両手を取り上げる。ぽろんとおちんちんがさらけ出されてしまった。
「うぇ??」
「あーもう!動かないでっ」
 聡はおちんちんを隠していた両手を取られて焦った。抵抗したせいで身長がうまく測れない。
「じっとしてなさい」
「大人しく気をつけしてなよ!」
「え、いや…でも…」
「くすくす」
 柳が口で手を覆いながら笑いを堪えていた。おちんちんがぷらんぷらんと揺れてその様を見たのか周りからクスクス、ウフフなどと笑い声が聞こえてきた。片付けをしていた隣のクラスの女子たちがいつの間にか周りを取り囲むようにして見ていた。小声で何か語り合ってはあははと笑い出す。
「こら!気をつけ!」
 佐倉先生が聡の両腕を力技で強制的に気をつけの形にさせた。同級生の女子の前で全裸で気をつけをする格好の聡。恥ずかしくて堪らなかった。内股になり腰を捻って身体を隠そうとするが何も隠れない。加奈は意に介せずもう一度身長を測る。
「もうっ。ちゃんとまっすぐ立たないと測れない…」
 加奈は一度手を離して腰に手を当てる。
「聡くんちゃんと立ちなさい」
「まったく…何が恥ずかしいのか知んないけど、そんなおちんちんなんか誰も気にして見てないよ? 男子と違って女子は男の裸なんか興味ないんだからっ」
「う… でも…」
 柳はしっかりと聡のおちんちんを見つめていた。同級生男子の性器を初めて観察するのだ。どんな色をしてどんな形をしているのかをしっかり記憶に留めようとしていた。
「うるさいなぁ、身長ちゃんと測れなくても文句言わないでよ」
 聡は顔を赤くしたまま泣きそうになっていた。乱暴にコツンッと横規を当てられる。
「はい、151.1せーんち」
「はぁい」

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身体測定で(4)2013-05-19(Sun)

 体育館の中は衝立てがずらりと立てられていて、何クラスか合同で身体測定を行っていたようだ。先ほど聡たちが遭遇した隣のクラスの男子たちは先に身体測定を終えて、今居るのは女子ばかりだった。順番待ちしている女子の列を聡は目撃する。期待はしていなかったが、彼女たちはやはり体操服を身につけていた。昨今では男女とも下着姿になるという風潮はなくなっていた。それなのに聡は藤木に裸になるように命令されたのだ。理不尽すぎて怒りが込み上げる。藤木は古い世代の人間だから身体測定は下着一枚だと決めつけているのだろうか。それに対して逆らえないというのも情けない話だった。
「もう、みんな終わりかけだね。あと一人か二人だけじゃん」
 既に衝立てが先生たちの手で片付け始められていて、順番待ちかと思っていた女子の列は先に身体測定を終えて待機しているだけのようだ。
「なにあれ? パンツ一丁…」
「うわっやだ…」
「裸じゃん。体操服忘れたのかな?」
 裸の聡が体育館に入ってきたのをさっそく隣のクラスの女子たちに見つかってしまったようだ。ざわついてきた。聡に気付いた娘が、隣の友達に「変態が居る」ことを教えて一気に広まっていった。悲鳴というよりはクスクスという失笑が起こっている。聡は顔を上げられなかった。
「ほら、佐倉先生のところへいくよ」
 不意にぐいっと加奈に腕を引っ張られて、左手がブリーフから離れた。
「あっ…」
 しかし加奈は意に介せずスタスタと歩いていく。かろうじて右手だけでブリーフを押さえているが左側は脱げ落ちそうになっていた。際どいヌードを晒しながら女子の列の前を通過する。急に柳が引っ張る力が強くなった。聡の右腕がブリーフから離れそうになる。
「え? あっ、ちょ…」
 何とかブリーフが脱げないようにして女子たちの前を通り過ぎる。聡は柳の顔を見るが彼女は目を逸らしていた。
「やだー、パンツ汚い」
「パンツびろんびろんじゃん。ハミちん見ちゃった」
 クスクスと聞こえてくる。聡はできるだけ内股になって歩いた。加奈に強く引っ張られて歩いていたが突然その歩みを止める。聡もそれに従って立ち止まる。
「先生、男子が一人遅刻してきて、彼がまだ身体測定受けてません」
 佐倉先生の後ろ姿を見つけた加奈が声をかける。長い髪を後ろで結んだ白衣の女性だ。すぐ側にいるのにけっこう大きめの声で、待機する女子たちにも聞こえるような声だ。そのせいで女子たちも一斉に彼に注目する。またクスクス笑われる。聡の顔がさらに赤くなった。
「まぁ、しょうがない子がいるのね。ちょっとそこで待ってて」
 佐倉は振り返って聡の姿を確認する。優しそうな目だ。理知的なメガネをかけている。彼女は保健の若い先生で生徒たちから人気が高い。
 佐倉に隅の方を指定されて聡たちは素直にそちらへ向かった。この期に及んでも聡の腕は離してもらえずに、加奈と柳にぐいぐい引っ張られる。
 そうしている間に最後の女子が視力検査を終えて、全クラスの身体測定が終わった。
「じゃあみんな、ここの一角だけ残しといていいから、片付けしている先生方を手伝ってくれる?」
 佐倉が指示をする。待機していた女子たちはこのために残されていたようだ。彼女たちは片付けにてきぱきと動き始めた。
「それじゃあ、さっそく始めようか。あなたたちはアシスタントしてくれる?」
 佐倉は聡たちに向き直った。加奈と柳は返事をして聡の腕から手を離した。そうしている間に衝立てが徐々に片付けられ、あっと言う間にいつもの広々とした体育館に戻っていく。聡の居る一角も衝立てが持っていかれてしまった。「あれっ…」と聡は戸惑う。周りは誰も気にしていない様子だ。
「じゃあ、まず体重から計ろうか」
「え、でも…」
「ぐずぐずしないで、早く」
 佐倉が指示して、加奈が聡を促す。体重計の前まで歩かされる。その間も周りでは片付けが行われ、聡の居る一角だけが残される。
「上履きとパンツ脱いであがって」
「ぅえ?」
 加奈がまた聡の腕をぐいっと引っ張った。今度は両腕だ。当然、聡は抵抗する。
「な、な、な…何、何を…」
「何嫌がってるの? 当たり前でしょ? 体重計るんだよ?」
「はぁ?」
 何のための下着一枚だけの姿だと思っているんだ…。全裸になる必要なんてない。聡は両腕に力を入れてブリーフを必死で掴む。加奈はグイッグイッと腕を引っ張った。
「何恥ずかしがってんのぉ? 男でしょ?」
 絶対にこの手を離さないと思っていたのに、加奈は意外なほどに力強い。握られた手首の血が止まるかと聡は思った。ついに攻防の末に加奈の力が上回り、聡はみっともなくバンザイさせられてしまう。
「あっ…」
 するんっと無抵抗にブリーフが落ちて、おちんちんが顔を出す。
「え…ちょ…ぁゎ…」
 2人の攻防を遠巻きに見ていた女子たちがわぁっと歓声を上げた。近くで見ていた柳もほくそ笑む。聡はしゃがみ込んで股間を隠そうとするが加奈に掴まれた両腕が振りほどけずにバンザイさせられたままだった。少し屈んで内股になり、辛うじて右足を曲げて股間をなんとか隠した。バランスを崩しそうになると左足を曲げて必死におちんちんを隠す。それでもお尻の方は丸見えになっているので背後に居た柳にはじっくりと見られてしまっている。
「わぁ、お尻白い…」
「脱いだらさっさと乗る」
 加奈はそう言って聡の両手を解放した。柳は落ちたブリーフをさっと拾い上げる。
「これ、預かっといてあげるから」
 聡は解放された両手でおちんちんを隠しながら、「それ返してよ」と柳に言ってみた。彼女は小首を傾げる。
「なにわけ解んないこと言ってんの? グズグズしてるとまた藤木に怒られるよ?」
 加奈は背を向けた聡に向かって手を振り上げる。
「早くしてっ!」
 パッチーンッ!!
「あイッ!」
 聡のお尻が激しい音と共に震える。体育館中に音が響く。お尻を叩かれた聡は両手を思わず後ろに回してしまった。大人しい柳の目の前におちんちんがぷるんっと晒される。柳は頬を赤らめながら思わずぷっと吹き出した。
「早く乗る!」
 加奈がまた聡のお尻を叩こうと手を振り上げていた。振り向いて聡はコクンコクンと素早く頷く。両手でおちんちんを隠して、聡は仕方なく渋々体重計に向かう。
「ほんと、ぐずでのろまなんだから。ね?」
「そうだね」
 加奈と柳は頷きあった。
 聡は悔しさを感じながらも仕方なく体重計に足を乗せる。デジタル式ですぐさま数字が弾き出された。聡は生まれたままの、なにも身に着けていない姿で体重を計られる。さぞ正確な数字が出てきたことだろう。柳が記録用紙を持って聡の側に立った。聡は柳に対して気持ち背中を向ける。
「うふふっ」
 柳はうっとりした目で聡の裸体を見つめる。加奈が聡の真横にくっ付くようにして立つ。正面には微笑んだ白衣の佐倉先生。
 だだっ広い体育館の中で女子たちに囲まれながら、彼はすべて曝け出していくことになるのだった。

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Readme!
◇18歳以上推奨
 特殊な性欲を刺激する文章なので、各自で大人だと自覚できる方のみお読みください。
◇表現について
 作中にいじめ・暴力的な表現があります。嫌悪感を抱かれる方はお読みになられないほうがよいでしょう。
◇著作権
 一応著作権は主張します。
◇フィクション
 作中の人物・団体などは実在するのもあるかもしれませんが関連はありません。
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Last Update 17.9.10
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Chuboo

Author:Chuboo
 特殊な性癖であるCFNM。その中でもさらに特殊なストライクゾーンを持った人向けに小説を公開しています。
 CFNMとはいろいろなところで検索すれば出てくると思いますが、一応…→男が裸で女の子はちゃんと服を着ているみたいなこと。このブログでは「恥辱」や「屈辱感」、「プライドを否定する」とかに焦点を絞っています。中でも重要なのは「決してM男ではない」ということ。なかなか理解されにくい世界ですが、徹底して屈折した快楽を希求していきます。

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