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一年戦争で(7)2015-05-29(Fri)

 完全に勃起しきってしまったおちんちんを隠すように、僕は前かがみになる。

 両隣の女子、マスカットは気づいていないようだけど、びわは気づいていて横目でちらちらと僕を伺っているのがわかる。
 僕は赤面してきた。
 小さいおちんちんを見られるのとフル勃起した状態のおちんちんを見られるのではたぶん後者のほうが恥ずかしいと思う。だって相手もいないのに挿入準備完了だと宣言しているようなものだ。バカ丸出しだよ。

「じゃあ、せんせーはここでやすnd…監視員してるからみんなは仲良く水かけあってあそんでなさーい」
 ヒナ先生はやけに荷物をいっぱい持ってきているなと思っていたら、ビーチパラソルとビーチチェアを広げてくつろぎだした。ビーチチェアの缶ジュースを入れられる穴にアルコール的なジュース… を入れ、足を組んでタブレットで本を読み始める。

 そうして準備体操が終わって、僕の準備は収まってないけど、男子と女子はお互いににらみ合いながら、自然と一箇所に固まるように集まっていく。僕はおちんちんを隠すようにして前かがみに男子たちの陣地へ急いだ。
 びわは逃げるように僕から離れていった。マイナーな果物の名前を付けられても何も言えない、引っ込み思案でクラス一大人しい娘だ。あまり喋ったことがない。運動も得意とは見えないから、ぜひあの娘は捕虜に欲しいと思った。

 途中でザクロ、レモン、みかんとすれ違うが僕の股間を見て一様に驚いていた。
「ねえねえ、あいつ今勃起してたよね?」
「いやだー。なんでそんなことになるのー?」
「理由もないのに大きくなるのか?」
 彼女たちは僕を横目で見て、ひそひそと話す。

「脱がして確認してみるか」
「あいつ捕虜だからまだダメだよー」

 僕は急ぎ足でイーグルのところまで戻る。
「おい、お前勃ってるのか?」
「ちょ…ちょっとだよ」
 同じ男子に見られてもやっぱり恥ずかしいものだ。僕はバードやドラゴンにからかわれながらも奥へ引っ込んだ。木を隠すには森の中って言うし。

「まあいい…。今日はみんなヒナ先生の目の届く範囲に居ることだ。適当に遊ぶフリをして、背後に気をつけるんだ。いいな」
「「おう」」
 男子たちはそのまま一箇所に集まって動かなかった。
 対して女子たちは普通にきゃっきゃと川に入っていって遊び始める。戦争をしているとバレないようにヒナ先生の前で無邪気に遊ぶんだ。
 リンゴたちだけは意味ありげにこちらを見てくるけどね。

 見た感じヒナ先生の死角になるポイントは4つある。川上の木陰、川下の岩陰、向こう岸の山林の中、川上の飛び込みができる大岩。
 あまり遠くには行くなって言われてるから、ヒナ先生は戦場の中心にいるし、目の前の開けたところで遊んでいるのがベストなわけだ。だがあいにくそこには既に女子たちが占拠して遊んでいる。

「こら~あんたたちー! めざわりよー! そんなところでパンツ一枚になってつっ立ってるだけって、なにしにきたんだー。川にはいってあそべー!!」
 ヒナ先生が動かない僕らを見て、大声で僕らを注意した。

「…ま、ヒナちゃんが言うのももっともだ。俺らは向こう行って女子捕まえてこようぜ」
「そうだな。大人しそうなのを二三人すぐに捕虜にしてきてやんよ。ヘヘッ」
 はじめに反応したのはツバメ&ハヤブサ派のイケメン二人組。
 ツバメとハヤブサは「俺らは行くぜ」と集団を離れた。彼らを慕う事実上の構成員であるハト派の男子たちも後に続いた。

「おい、待てよお前らっ。固まってないと意味ないだろ! 女子の思う壺だぞっ」
 イーグルが呼び止める。
「だけど、イーグルさー。このままこうしてたって女子に舐められっぱなしじゃん」
「まあ、見てろよ。力の違いを見せつけてやるわっ。ヘヘッ」
 ツバメとハヤブサの黄金コンビは川下に向かった。

「待ってよ〜ツバメ君たち〜」
 ゴムのゆるそうなブリーフを穿いたオカッパ頭のメガネ君、白鳩がツバメとハヤブサを追った。
 ハト派の4人はクラスの副級長を務めるその白鳩を筆頭とする平和主義の派閥だ。実際はどの派閥にも入れない寄せ集め集団である。
 白鳩は副級長のくせに存在感がまるでない。いつもイチジクさんの言いなりだ。お飾りだよね。
 二人目、皇帝ペンギンはとても身体が大きい。ぬぼーっとしていて人と争うのは見たことがないね。真っ先に殺られるよ。力がありそうなだけに残念だ。
 三人目、チキン君はひょろひょろの男子だ。名前の通り風の音にもビビるような奴だ。あれもターゲットにされたらイチコロだろうな。
 最後のツグミちゃんはちょっとなよなよした男子で、非常に大人しい。一番背が低いね。目がくりくりしてて肌のきれいな男子だ。争いごとは絶対にしないタイプだよ。

 この4人はイーグル派やモズ派のような実力派よりもツバメ&ハヤブサ派のカリスマ性を選んだ。直接的な相手を抑える”力”よりもアイドル的な人気のあるツバメとハヤブサの“政治力”に命を預けたわけだ。アイドルといっても二人ともサッカー部だから力もないわけじゃないし。クラスの中であの大物二人を脱がしに来る女子なんて、まずいないだろうというのが大方の予測だった。イケメンの前では女子もおしとやかになるに違いないからね。

「どうする?」
「ヒナちゃんがキレると面倒だ。俺らは女子連中から遠い川上に行って固まっていればいい。あいつらは勝手にすればいいさ。行くか」

 イーグルは諦めて僕らも彼の後に続いて川上へと歩いて行く。

 カラス派、といっても彼一人しかいないのだがカラスも後をついてくる。戦争にあまり興味のない暗い男子だが、ハト派に入るというわけでもないし。ちょっと変わった子だ。
 モズ派の二人が一番最後に続く。モズとフクロウは戦争が激しくなってきても静観を続けていた。女子も不用意に近づかない、不良にカテゴライズされる二人だが今まで特に目立った行動もなかった。
 そういえばいつも、いつ間にかどこかに消えてしまう。戦争にもほとんど興味がないみたいだ。

 川上の岩場は隠れ蓑になる岩が多く、飛び込みのできる大岩と木陰がある。
 岩陰からタカが中央付近を覗き見た。
「あいつらこっちに来る様子はないみたいだよ」
 タカはフレームと口の端と眉を上げながら報告した。

「とりあえず捕虜である僕とバードは何もできないから、女子が来たらすぐ隠れるよ」
「ああ、そうしろ。捕虜は命令を何でも聞かなきゃいけないから、俺らを後ろから羽交い締めにしろとかあいつら言ってくるかもしれねえしな」
「こういう捕虜の扱いって酷いよね。自由なのはいいんだけど」
「逃げるときは上流に行け」
 イーグルは何とも困り果てた様子だ。それはたぶん僕やバードなんかがヘマばかりするからだろうな。それに加えて統率を乱すツバメ&ハヤブサ派もいる。

 あ、やっと勃起が収まってきたな…。

 ガサッ

「それっ」
 ゲシッ

「いっテェ!?」
 背後の木陰から突然レモンが現れて僕の背中を蹴った。
「えっっ!?」
レモンはよろけた僕のブリーフをひっつかんだ。
「はうっ!?」
 強引に引っ張ってきて、僕は脱がされまいと抑えるが立っていられなくなってバランスを崩した。
 ドボンっ
 そのままドンッと押されて、浅瀬に突き落とされて水を飲んでしまう。ブリーフは膝まで下げられていて半勃起したおちんちんが丸出しになっていた。レモンの方から見たらお尻が丸出しだ。
「もがががっ」
「あははっ。お尻見えたよっ。マヌケー。あんたさっき勃起してただろー。見てやるからこっち向きなよ!」


「奇襲だ!」
「舐めやがって!」
「ホークを守れ!」
 タカとドラゴン、イーグルがレモンに向かっていった。すると逆方向の木陰からイチゴとリンゴが走り出てくる。

「わっ お前らっ ヒナちゃんの近くで遊んでたんじゃっ…うわぁ!?」
 バードはリンゴにドンッと押されて僕と同じようにドボンっと川に突き落とされた。そしてリンゴとイチゴの二人でファルコンを取り囲んだ。


 一方、カラスは一人そそくさと岩陰に身を隠していた。
「…」
「カラスくん見っけ」
 今度はみかんが木陰から現れ、カラスに近づく。
「…くっ」
「待てえっ」
 みかんは逃げるカラスを追いかけた。

「深追いしなくていいわ。みかんっ。レモンのサポートしてっ」
 リンゴがファルコンを正面に捉えたまま指示を出した。
 リンゴは水泳部のユニフォームを着ていた。紺色ベースのハイレグ競泳水着にキャプテンマークである赤いラインが一本デザインされていた。一人だけ水泳帽にゴーグルという完全武装だった。
「覚悟はいい?」
「勘弁してほしいな… もう…」
 ファルコンはリンゴとイチゴに迫られてジリジリと下がった。

「さあどいつから脱がしてやろうか?」
 レモンがにんまりと笑った。
「いきがってんじゃねえぞっ。ホークとバードはさっさと離脱だっ。タカはファルコンを援護」

「わ、わかった!」
 イーグルとドラゴンを背にしてタカはファルコンの方へ戻る。

 タカが急いで戻ることでリンゴたちの歩みが止まった。タカとイチゴ、そしてファルコンとリンゴが睨み合う。


 レモンの元へみかんが走り寄ってきた。イーグルは鼻で笑う。
「よし、ここは俺一人でいい。ドラゴンはツバメたちの方へサポート行ってやれ。あいつらの方もきっと攻撃されてるぞ」
「おう。あっちの方が数が多くて面白そうだ。じゃここはお前に任せたぜ」
 ドラゴンはにやっとして川上の岩場を離れた。

「あんた、自分一人でいいとか調子乗ってんじゃん。私たちは今スカートめくれないんだよ? 見られるパンツもないんだからね。逆にあんたはゴムのゆるいパンツ一丁だってこと忘れてるんじゃないの?」
「はんっ 俺がお前らなんかに遅れを取るかよ。かかってこい」

 僕は水に濡れて穿きにくいパンツをなんとか引き上げながら穿いて、バードと一緒に浅瀬から川の中央付近にまで避難した。

 バシャッ
 イーグルは川の浅瀬に降りた。水の中で勝負するようだ。
 レモンとみかんが追随して川に入る。みかんが「えいっ」と目眩ましのつもりなのか手で水をすくってイーグルにかけた。
 怯まないイーグル。
 レモンがイーグルの背後に回ろうと動くが、イーグルも背後を取らせないように移動した。
 みかんは果敢にもイーグルに突っ込んでいった。パンツを見られる心配がないということは戦死しない無敵状態ということだ。恐れることなくイーグルを倒しにかかろうとするみかん。
 イーグルはすっと身を引いて触れさせない。
 レモンも同じように突進してくる。バシャバシャっと水しぶきをあげて近づきイーグルの腕を掴もうとしていた。
 イーグルはやはり触れさせない。軽く躱している。

「このぉっ」
 みかんがイーグルの背後に回っておもいっきりタックルした。
「おっ」
 イーグルはみかんに背後から抱きつかれた。みかんは腕を回してガッチリロックする。イーグルの両手は塞がれてしまった。

「つ、つかまれた! イーグルーっ!」
 僕は先日、女子につかまれただけで身動きがとれなくなってしまったんだ。意外にも女子の力は強いのだ。思わず叫んでいた。

「レモンちゃんっ。今のうちに!」
「よぅし、みかん、そのまま抑えててっ」
 レモンがイーグルのパンツを取りに行く。

「ふんっ」
「きゃあっ」
 みかんが振り回された。

 イーグルが身体のひねりだけで軽々とみかんの身体を振り回したのだ。
「イヤっ」
 そこへレモンが近づいていたためにレモンとみかんがぶつかってしまう。
 みかんを抱えるように尻餅をつくレモン。

「ふふんっ」
 イーグルが勝ち誇った笑みを見せる。僕とバードは「やった」「いいぞっ」と手を取り合って喜んだ。

 レモンとみかんは悔しそうに立ち上がって、再び挟み撃ちを仕掛けようと、みかんがイーグルの背後へ移動する。きっとそれ以外の作戦を考えてきてないんだろう。女子って浅はかなんだよ。

「今度こそっ」
 レモンがタックルに行く。同時にみかんも動いていた。
 イーグルは動かずにレモンを待ち受けた。余裕が伺える。低めに構えて飛び込んでくるレモンに対して一閃。

 ドスッ!
 重そうなグーパンチをレモンのお腹に突き刺した。
「っえぐぅ!?」

「ぇ? レモンちゃん!?」
 みかんが怯んで足を止める。イーグルが崩れ落ちるレモンを突き放して、みかんの方へ振り向いた。
「ぇ? ぇ…?」
 目の前で禁止されているはずの暴力を振るわれたことで、みかんは完全に怯えていた。逃げることも忘れて「ひっ」と腰が抜けたようにぺっしゃんと浅瀬に座り込んでしまう。口に手を当てて、青ざめている。
「男に刃を向けるってことがどういうことか… 教えてやるぜ」
 イーグルは冷徹な笑みを浮かべてみかんの水着の肩紐をぐいっと掴んだ。
「えっ?」
 みかんも何が起こっているのかわからない様子だった。見ている僕とバードも息を呑んだ。
 みかんの肩紐は無情にもずりずりっと力任せに下ろされた。隠されていた胸の部分が見えそうだった。

「きゃあっ!?」
 我に返ったみかんが自分の乱れた格好に気づく。イーグルは構わずに尚もずりずりと引き下ろしてスクール水着がお腹の辺りまで下がっていた。

 男子にとって、未知の領域が開かれた。スクール水着の下がどうなっているかなんて昨日までの僕では想像もつかない。男子と違う身体の作りになってるってことに、自分の目で見て初めて知ったよ。

 小さな小さなおっぱいが丸見えになった。
 淡い色の乳首だ。

 少しだけぷっくら膨らんでいるように見えるけど、男子とそんなに変わらないよ。水着でわざわざ隠す必要なんてないよね。
 でもはっきりと女子の身体だってわかる。
 なぜだろう、女子の身体って不思議だ。

 僕は初めて見る女子の胸の形を目に焼き付けるのだった。
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tag : CFNM 官能小説 男子と女子のケンカ

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Chuboo

Author:Chuboo
 特殊な性癖であるCFNM。その中でもさらに特殊なストライクゾーンを持った人向けに小説を公開しています。
 CFNMとはいろいろなところで検索すれば出てくると思いますが、一応…→男が裸で女の子はちゃんと服を着ているみたいなこと。このブログでは「恥辱」や「屈辱感」、「プライドを否定する」とかに焦点を絞っています。中でも重要なのは「決してM男ではない」ということ。なかなか理解されにくい世界ですが、徹底して屈折した快楽を希求していきます。

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