fc2ブログ
ブログ最新記事
最新コメント
ツイッター
DMはこちらからどうぞ

名前:
メール:
件名:
本文:

インフォメーション!
来客数

ページビュー
CM

『全裸で締め出される男子』後編2017-06-24(Sat)

 今まさに閉まらんとするドアを両手で力を込め、全力でドアを開ける。

 陽菜乃が「うきゃぁ」と地面にひれ伏す。K介は勝ったのだ。

 しゃがみ込むK介。
「大丈夫か吉川!」
 K介は陽菜乃の顔の近くに陰茎をぶら下げていた。陽菜乃は顔を上げる。目の前に男性自身がぷらりんぷらりんと揺れているではないか。
「みゃーーーー!!」
 ストレートパンチを放つ。
 陽菜乃の拳がK介の金玉を撃ち抜いた。

 ぱっちこーん!

「ぉうち!!?」
 無防備な股間を弾かれてズキッとなり、身動きが取れない。小ぶりな女性らしい拳だ。加えて陽菜乃は転んだ姿勢のままなので大した威力はないが、それでも強大なダメージだ。K介はパクパクと口を動かし、一瞬にして冷や汗を垂れ流した。
「せ、せんぴゃい!? おちんちん出しっぱなしでしゅよ! 駄目じゃないですかあ! 見せないでください!」
「あおう… おいえぃ…」
「おちんちんがぁ! おちんちんがぁ!?」

 陽菜乃はパニックだ。
 大好きな先輩が包茎で短小だったことにショックを受けたのか。いや、全裸で夜這いをかけに来たことにショックを受けたのだろうか。

 一部始終を見ていた通りかかりの女性。駆け寄ってくる。
「ちょ、ちょっっと! なにやってるんですか!?」
 ヒステリックに叫ぶ30代の女性。「ケーサツ呼びますよ!!」と大声で喚いている。

「ま、まず… い」
 K介はフリチンのまま陽菜乃の部屋に入ろうとするが、陽菜乃は部屋に入られたくないのかK介の足首を掴んで阻止をする。
「せんヴァイぃぃ… 駄目ぇ… 強引しゅぎますー!」
 何を勘違いしているのか異常に力がこもっていた。

「コラ~! 警備の人、呼びましたからね!」
 隣の部屋にいた別の30代の女性が駆けてきた。やはり通報されていたらしい。2人の30代女性が一緒になってK介を廊下に引きずり出そうとする。
「いでぇぇ!!」
 両腕を引っ張り、髪の毛を掴まれ、廊下に引き倒されてしまった。
「ここは女性専用フロアですよ! 変態! 粗末なもんぶら下げちゃって!」
「この変態、この娘を襲ってたわ! 痴漢よ!! 警察に突き出してやる!」
「よく見たら包茎じゃないの! 包茎の癖に女の子に手を出そうなんて100年早いですよ! 包茎なんだから家に閉じこもってふとん被って出てくるな! この包茎!」
「そうよ! ド変態! ちんぽこチョン切ってやろうかしら!」

「せんぴゃひ! 部屋にお帰りくださーい!」
 陽菜乃は彼の胸をグイグイ押して自分の部屋から遠ざけようとしてきた。
「ひぃい」
 K介は身の危険を感じ、奥義を繰り出す。
「たーたーたー」

 もみ、もみもみ…
 もみもみもみもみもみもみ!

 3人の女性のおっぱいを高速で揉み揉みする。もみ回しておっぱいの感触を手のひらいっぱいに感じた。右乳、左乳、右乳、右乳、左乳。
 目にも留まらぬ速さで脂肪の柔らかさを堪能した。服の上からでもボリューミィなおっぱいをしっかりと味わう。
 陽菜乃も女性たちも「きゃああ!」と悲鳴をあげてK介から手を離した。

 フリチンのままダッシュして、K介はエレベーターに走った。ボタンを押すとちょうどドアが開いて中に滑り込む。
「!?」
 エレベーターの中には40代くらいの女性と10歳くらいの少女が目をパチクリさせているではないか。

 扉の向こうには陽菜乃や他の女性、それから警備員が走ってやってくる。止むおえない。
 エレベーターのドアを閉めて1階へと降りていく。 

「ひぃ! 見ちゃ駄目!」
 40代の女性は子どもの目を両手で後ろから覆っていた。しかし少女は指の隙間から情けなくもぷらんぷらんとしている陰茎をしっかりと見つめていた。
 じぃーっと不思議なものを観察する。「わぁ…」と口を開けて興味津々のようだ。

 K介は扉が閉まってから両手で股間を隠し、女性たちに背を向けた。下に着くまで気まずい空気が流れる。

 ちーん

 1階には追加で現れた警備員たちと先回りして階段で降りてきた女性たち、そして陽菜乃が待っていた。
「降りてきたわ! 変態!」
「ゴー姦魔!」
「そんな格好で歩いちゃ駄目ですぅ! せんぴゃーひ! うぇーん」
 陽菜乃は目をぐるぐるさせて泣きながら腕を振り回してきた。

「く… そぉ…」
 K介は飛びかかってきた警備員に捕まり、怒った女性たちにビンタされてしまった。

 パァーン!
 パァーン!
 パッパァーン!!

「うひぃ… 受付のお姉ぇさーん。鍵をーーー!!」
 ちらりと見えた受付には暗そうなオッサンが立っているだけだ。受付のお姉さんは交代したらしい。憐れみの目でK介を見ていた。
 全裸の男は服を着た女性たちに見守られて連行される。

 最後に少女が「ばいばーい、変態さーん」と手を振るのであった。
関連記事
スポンサーサイト
[PR]

tag : CFNM男性羞恥全裸歩行オートロック

web拍手 by FC2

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

コメント

Re: No title

> ↑そうですね
> いつもの方がいいですね

変なキャラ作りは不要でしたかね〜。
もっと安定した書き方ができるよう
がんばります。

Re: No title

> 真面目に書いて下さい

そうですね。すいません。
変な書き方でした。精進します。

No title

↑そうですね
いつもの方がいいですね

No title

真面目に書いて下さい

QRコード

QR

検索フォーム

RSSリンクの表示

Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

CM

ファンティア
カテゴリ
プロフィール

Chuboo

Author:Chuboo
 特殊な性癖であるCFNM。その中でもさらに特殊なストライクゾーンを持った人向けに小説を公開しています。
 CFNMとはいろいろなところで検索すれば出てくると思いますが、一応…→男が裸で女の子はちゃんと服を着ているみたいなこと。このブログでは「恥辱」や「屈辱感」、「プライドを否定する」とかに焦点を絞っています。中でも重要なのは「決してM男ではない」ということ。なかなか理解されにくい世界ですが、徹底して屈折した快楽を希求していきます。

Readme!
◇18歳以上推奨
 特殊な性欲を刺激する文章なので、各自で大人だと自覚できる方のみお読みください。
◇表現について
 作中にいじめ・暴力的な表現があります。嫌悪感を抱かれる方はお読みになられないほうがよいでしょう。
◇著作権
 一応著作権は主張します。
◇フィクション
 作中の人物・団体などは実在するのもあるかもしれませんが関連はありません。
◇リンクフリー
 リンクはフリーです。言ってみたかっただけです。相互リンクもよろしくお願いします。
活動の紹介
◇男子厨房に入ってCFNM(本ブログ)
 ★無料ブログ:毎週土曜17時30分更新。近況報告とファンティアの活動情報。あと不定期更新でCFNM情報をアップしております。
◇男子厨房に入ってCFNM+(ファンティア)
 ★無料プラン:毎週土曜18時に近況報告と試し読みリリース
 ★250円プラン:毎週土曜18時に連載もの短編小説リリース
 ★450円プラン:毎月25日20時に連載もの中編小説リリース
◇男子厨房に入ってCFNM Novels(KDP)
 ★3・4ヶ月に1冊のペースで刊行予定
 既出小説を加筆修正して電子書籍にしていきます!
 アマゾンアンリミテッドなら無料で読めます!
 ★男子厨房に入ってCFNM Collection
 ブロマガの読み切り短編小説を一年分まとめて単行本にしました。
Last Update 2022.1.29
月別アーカイブ
タグクラウドとサーチ

リンク
宣伝用です
ランキング
同人作品CM
CM