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閉ざされた村で 竜一の章 プロローグ 姫鬼の舌遣い(2)2018-02-03(Sat)

 少女は雌狐のようなポーズで伸びでもするようにお尻を突き出していた。両膝を地面に着いて、竜一が抵抗できないように手首をしっかりと握り込む。襦袢がはだけて乳が露わになっている。
 竜一は生まれて初めてのフェラチオで茫然自失の状態だった。股ぐらに少女の頭がすっぽりと埋まっていて、情けないことに力づくで退かすこともできない。
「ぁ… ぁっ… ぅう」
 女は男より下の存在なのに。力や頭脳でも敵わないはずの女なんかに抑え込まれている。恐怖してしまった。
「や、め… やめろっ…」
 力なく絞り出した声に少女は耳を傾けない。夢中になって頭を上下に振って陰茎にむしゃぶりついていた。舐めれば舐めるほどビクビクッと反応を返す肉棒。単純にそれを遊びとして愉しんでいるように見えた。仔猫の雌が雄ネズミを甚振るように、主導権は少女のものだ。
 腰の位置をモゾと動かして蹴り飛ばしてやろうと思っていたが、竜一は気持ちよさにクラクラとしてきた。力がどんどんと抜けていくような気がする。
 どれくらいそうしていただろうか。いつの間にかよだれを垂らした少女の白い顔が目の前にあった。
「もう頃合いかしら?」
 首を傾げて無邪気に言う。竜一の両手を解放して自分の下着を横にずらす。とろりと蜜が溢れた割れ目が露わになった。よく見えないが竜一が見る初めての女性器だった。少女は右手で竜一の肉棒の根本を握って逃げられないように固定した。割れ目を充てがい、にゅぷと腰を落としてくる。
 あっさりと無感動に竜一の童貞が奪われた。
 ずちゅぷっ
「ぁはあっ!?」
 廃人のよう呻く。電流を流されたから身体が自動的に反応しただけだ。手慣れた様子の少女に対して初めての快楽にされるがままの青年は情けなかった。
 膣の奥までずぷぷと嵌まる。しっかりと咥えこまれてしまった。
「はうぅ」
 少女は切なそうに熱いため息を吐いた。
 無理やり快楽を与えられた竜一と能動的に甘いケーキを食べに行った少女の違いは明白だ。腰を動かしたのは少女のほう。木に釘を打ち付けるようにして腰を上から打ち下ろす。
 ぱんっぱんっぱんっぱんっ
 膣の奥のほうまでしっかりと肉棒を挟み込んできゅっと締める。
「はっはっはっふはっ…」
「ぁ… ぁ…」
 歳下の少女にリードされてる…。
 女の子に犯されているんだ…。
 そう認識した途端に涙が溢れた。歳上の男のプライドが形無しだ。
 プライドを振り絞って竜一は少女を突き飛ばそうと両手を上げた。白い肌に触るとあまりの柔らかさにドギマギとしてしまった。少女は邪魔だと言わんばかりに竜一の両手を退けて手首を握った。そのまま木の幹に押し付ける。だんっだんっと磔にされて身動きがとれない。ぴったりと手の甲が幹に張り付いていた。竜一は少女と対等ではないのだ。少女のためのディルドと化してしまった。
 ぱんっぱんっぱんっぱんっ
 リズミカルに腰を振って肉棒を犯す。一方的にもて遊ばれた。
「ふんっふんっふんっ」
 鼻息を荒くして腰を落とす。蹂躙される情けない肉棒。少女はうっとりと味わっていた。ジタバタ暴れる竜一をものともしていない。
 情けない童貞で、ちっともガマンのできない早漏の竜一は、いきなり絶頂を迎えていた。

 どぴゅっっっ!!
 前兆もなく漏らしてしまった。どくどくと膣の中に射精してしまう。驚異的な早漏男だ。
 どっぴゅ!!
 どぴゅぴゅっ!

 びくっ
 びくくっ
 気づいていないのか少女は構わずに腰を振っている。肉棒はぞうきんでも絞るみたいにきゅっと締め付けられ、しっかり精液を搾り取られていた。
「ん? んん…。あぁ〜ぁ…」
 情けなく萎んでいく男根にガッカリといった表情をする少女。不快を露わにしていた。お愉しみを勝手に終わらせたのだから当たり前だ。
「しょぼぉい…」
 それは男性に対して最大の侮蔑。竜一はふつ… と怒りの炎を灯らせた。そして猛烈に恥をかかされて顔が真っ赤になる。早漏なのは女性に対して申し訳ないと思えるが、しかしそれをなじるのは身体的特徴を貶すのと同じじゃないか。
 ガキ臭い女なんかが、立派な大人の男に生意気な口を利くんじゃない!
 だが、すっかり萎んでしまったショボチンは膣からにゅると追い出される。硬度を失って締め出されてしまったのだ。家から追い出される男のようで情けない。しらぁ… とした失望の表情で口を尖らせる少女。「口程にもないのね。空気の読めない男は嫌ぁい」とでも言っているようだった。
 興味の失せたおもちゃから手を放してすっくと立ち上がる。
「ちっとも我慢できないんだ?」
 ニタァと笑われ、明らかに歳下の少女から侮辱された。
「くそ…」
 竜一は情けなくお尻を向けて逃げ出す。四つん這いだ。
「また鬼ごっこ? わち飽きたんよ」
 少女はハイハイして逃げる赤ん坊を取り上げるようにして不用意に竜一に近づいた。

「うぁああああ!」
 振り向きざまに落ちていた小太刀を拾って少女の腹に刺した。
「あ…?」

「ははっ ふはっ あひゃはがはあっははっははっ」
 竜一は勝ったと確信する。小太刀は鬼を殺すために持ってきたものだ。少女は今の一刺しで血を流して倒れる。これなら絶命に到らしめられるだろう。
「ははっ やった!」
 どんなに女が権利を主張したところで最後には男が勝つようにできているのだ。男が力でねじ伏せれば男女平等の虚構にみんな気づくだろう。
 血の池は徐々に広がっていった。
 似非フェミニストどもがつくってきた帝国の実態は竜一が記事にして週刊誌で報じられることになる。不正を暴けばこの村も終わる。
 竜一はとろとろと歩いて県境を越えていくのだった。

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Author:Chuboo
 特殊な性癖であるCFNM。その中でもさらに特殊なストライクゾーンを持った人向けに小説を公開しています。
 CFNMとはいろいろなところで検索すれば出てくると思いますが、一応…→男が裸で女の子はちゃんと服を着ているみたいなこと。このブログでは「恥辱」や「屈辱感」、「プライドを否定する」とかに焦点を絞っています。中でも重要なのは「決してM男ではない」ということ。なかなか理解されにくい世界ですが、徹底して屈折した快楽を希求していきます。

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